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拝啓 あわよくば 室伏のくるぶしコミュの『出来杉君の性欲』

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このトピックは、普通に歩いていたら見逃してしまいがちな小石、テレホンカードの穴から見えた日常など所謂プールサイドの監視員的な目線で暮らしていることにより見えてくる世界です。これらは誰もがなんとなく感じたことがあって、だけど意外と見落としていたりする出来事にいかに気が付くか。それだけで言いたいことも言えないこんな世の中が少し楽しくなるはずです。

‘■’ではじまり‘気持ち。'で終わります。

コメント(115)

■名前がひらがなの人が、申し込み用紙などのふりがな欄を見るたび思う気持ち。
■シャンプーがなくなったので、詰め替え用を買ってきたが、シャンプーを使う時に詰め替え忘れている事に気づいたときの気持ち。
■駆け込み乗車した電車の優先席で、若者が年寄りに席を譲るがそれを年寄りが断り空席になった30秒後第3者のおばさんが座るという一連の動きを見た後に電車が発車した時の気持ち。
■『ライス』という響きに妙な気持ちを覚えたときの気持ち。
■トイレを一度流したあと、まだタンクに水が十分溜まっていないのに再度流してしまったときの気持ち。
■雨で濡れている自動販売機のおつりを取るときの気持ち。
■さっきかなり久々ぶりに当コミニティのweb版おみくじを引いてみたら、こんな日に限って「北別府学」だったときの気持ち。
http://music.geocities.jp/interference_radio/omikuji.htm
■「あ、いいですよ。とんぼ帰りで行きますから」とサラリと言っておきながら内心恩を着せている時の気持ち。
■室伏広治の投げるハンマーより、投げるステップ中のくるぶしがリズミカルに回転する様を凝視してしまうであろう自分に気が付いた時の気持ち。
■以前利用して「そんなに美味しくはないな」と思っていたラーメン屋にやたら行列ができているのを見たときの気持ち。
■仕事でかなり疲労している帰りの夜の電車で自分の隣りにやたら綺麗な女性が座ってきたと思ってたら、焼肉屋で豪快に食らってきたであろうスメルが全開だったときの気持ち。
■二人しか乗っていないエレベーターで二人とも同じ階でおりるとき、明らかに『開』ボタンを押し続けなくても二人とも降りれる時間はあるのに、扉が開いた瞬間から頑なに『開』ボタンを押し続けている人を見たときの気持ち。
■自動ドアを手動と間違って開けようとしたときの気持ち。
■エスカレーターでカップルのメンズの方が歩く人を通す側に立っていて後方からの人間の気配をチラチラ気にしているのを見たときの気持ち。
■エスカレーターを動作させた上で手すりを思いっきり雑巾などで押さえて清掃している清掃員を見た時の気持ち。
■携帯メールで顔文字の行がずれて何がなんだかわからなくなっているのを見たときの気持ち。
■ファーストフード店などでとなりに座った女子高生グループのボイスの大きさに圧倒され、いつしかこちらのトークが沈黙気味になっているときの気持ち。
■自分では深いことを言っているのに会社の若い子に安直な発想でその発言をしていると捉えられた時の気持ち。
■上記の際に別に弁解もしない大人な気持ち。
■アデランスと日能研が、同じビルのテナントであるのを見つけたときの気持ち。
■顔はすごくカワイイのに、やたら太くてありえないカラーリングの靴紐に変えてスニーカーを履いているガールを見たときの気持ち。
■わりときまずい人と食事をするケースで、先に注文を言った相手のメニューがまさに自分が頼もうとしていたメニューだったときの気持ち。
■コンビニに入った瞬間、入口付近にまでおでんのスメルが漂っていたときの気持ち。
■飲食店のカウンター席で3人組みが食事をしていて、サイドの人がやたら前のめりになってトークに参加しているのを見たときの気持ち。
■お年寄りに席を譲ろうと立った際、その人の降りる駅が次だったようでまったく座ろうとしなかったため、その席に再度自分が座るときの気持ち。
■満員電車に乗車していてほとんど人が降りない駅で降りるとき気持ち。
■コーヒー用のミルクを開ける瞬間「これってほんの少し液が飛び散るとき多いよなぁ」と思っていながら、今日も顔面に付着したときの気持ち。
■オムライス的おにぎりをコンビニで購入する際、温めたいのだが『温めますか?』と言われなかったときの気持ち。
■苦手な上司に缶コーヒーを頼まれたが、コールドなのかホットなのかブラックなのか砂糖入りなのかを確認しないまま店についてしまったときの気持ち。
■コンビニでペットボトル500mlを1本買う際、「このままでよろしいですか?」と聞かれるのは分かるが「このままでお願いします」と言われたときの気持ち。
■あまりにも空腹でピザのデリバリーを頼み、まさに届きそうな時間にピンポンがなり、財布を開封しながら玄関へ向かったらNHKの集金で、それを払うとピザ代が払えないことに気づいたときの気持ち。
■かかってきた電話に出ようとしたら切れたので、即折り返ししたら相手もこちらにかけているのか何度か話し中が続くときの気持ち。
■ガムだと思って噛んだらアメだったときの気持ち。
■エラベーターに乗った際、自分が降りる階より先に降りる人が降りながら、体は半分エラベーターの外に出ているにも関わらず『閉ボタン』を押しているのを見たときの気持ち。
■また降りながらその『閉ボタン』を押すのに失敗している人を見たときの気持ち。
噛みすぎて自分でも今何言ってるかわかんなくなっちゃったのに、したり顔で頷かれている際の気持ち。
■異性とメールのやり取りをしている際、完全に即返信がくると予想される内容を送ったのになぜかとてつもなく返信が遅いときの気持ち。
■温めたコンビニなどの弁当の中に少量入っているポテトサラダを食べるときの気持ち。
■自分と同じ名前の人を割と大きめの声で呼ばなければならないときの気持ち。
■自販機で新作のタバコを期待しながら購入したが、勢いよく旧作のタバコが転げ落ちてきた時の気持ち。

■コンビ二の出口で後ろの客のためにドアを開けたままにしてあげたら、スルーされ逆ドアから出ていかれた時の気持ち。
■ある人からのメールの返信を待っている時に全く別の人からメールを受信した時の気持ち。
■駅のベンチでDSをやっていたら、両隣から子供に覗きこまれたあげく、その二人の親が正面に立ち自分に無言で圧力をかけてきた時の気持ち。
喫煙所でタバコ吸っている時に「ライター貸して貰えますか」と声をかけられ、「どうぞ」と貸したのはいいが、ライターがその人のポケットに吸い込まれるのを見てしまった時の気持ち…

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