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David Bowie -Berlin Years-コミュのほれ現実から閉め出され 何が起こっているか わからない

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ほれ現実から閉め出され
何が起こっているか わからない
どこに教訓はあるか
人々は指を折られている
こんな独裁者に卑しめられるのは悲しい

これは(このコミュの方々には特に)言わずと知れた 傑作『スケアリー・モンスターズ』のオープニングを飾る名曲「イッツ・ノー・ゲーム(パート1)」のイントロに入っているナレーションです。
ミチ・ヒロタさんという女性の方の声です。

私はナレーションのアタマの言葉は“ほれ”だと思っていたのですが、私のマイミクの方々から これは“俺”ではないかという意見を複数いただきました。
このコミュは人数も多いので、みなさんは どう思っているのかをお聞かせ願えればと思い このトピックを立てさせていただくことにしました。
ツッコミよろしくお願いします。

コメント(17)

きょうまでほらが訛ってると信じてました。

ほれ?言われてみれば!
訳詞集では「俺」ですね。
英詩も「Ore」です。
「きのうにフタをすれば
 きょうふ(恐怖)が増す」の部分はちゃんと韻をふんでいて素晴らしいと思います!(笑)

 はじめて聴いた時は、ボウイの歌詞の意味がストレートに伝わってきて、かなり衝撃的でした。
 曲も、ポップとアバンギャルドがちょうどいい具合にブレンドされていて、素晴らしいと思います。
 しかし、ミチ・ヒロタさんって、本当に日本人?
 彼女が喋っている日本語の方がおかしいような気が...。

 #「デイ・イン・デイ・アウト」だったかに入っていた、変な演歌っぽい曲の方が日本語が上達していましたが、あれはなかったことにして欲しい...。(;_;)

 
ほれ・俺モンダイは解決を見たようですね。

一時期、比叡山に別荘を持ってたほどのエキゾチック・ジャパン好きなBowie氏。Ziggy時代も(いやそれ以前から)、歌舞伎にinspireされていたといいますし。(Kansai Yamamoto氏の衣装圧巻)この歌詞の読み方も、わざと浪曲っぽくしているのかな、なんて思ったりします。
ミチ・ヒロタさんは日本人女優の方のようです。
ミチ・ヒロタさんの喋り方がアレな(笑)感じになっているのは、ボウイ本人の意向のようです。日本人女性の「ゲイシャ」的な話し方ではなく、「サムライ」的な表現を求めた結果、あのナレーションになったみたいです。
日本語がわからない耳で聞くと新鮮なのかも知れませんが、日本人の耳からすると、ちょっとオカシイですよねw
でも、あのナレーションあってこその「イッツ・ノー・ゲーム」だと思いますけどね。

後年の「ガール」日本語版はなかった事にして欲しい…。
みなさんコメントありがとうございます。
一応 日記で“俺”ではないか?とコメントをいただいた時の私のレスを ここに転載します


確かに歌詞カードには“Ore genjitsu kara shime dasare”と書いてありますが、この歌詞カードに書いてあるローマ字をカタカナで起こすと

Shirneto(起こせない)ヤ カゲ ガ カ ク メイ ヲ ミテル
モー テンゴク ノ ジウ ノ カイ ダン ワ ナイ

オレ ゲンジツ カラ シメ ダサレ
ナニ ガ オッコテ イル カ ワカラ ナイ

ドコ 二 キョークン ワ アルカ
ヒトビト ワ ヤビ オオラネテイル

となり、非常に心もとないと。
それに“俺”にするんだったら“俺は”とならないと不自然なのではないかと。
もうひとつ。
間奏に入る前に“新聞は書き立てるぞ〜ぅ”と茶化したように言っているセリフがあって 多少ナレーションに演劇性が入っており、そう考えると“ほれ”という言葉が生きてくるのではないかと思えるのです。
それに“俺”としてしまうと なんだかいじけた感じになっちゃって全体のセリフの言い回しのトーンから浮いてしまうような気がしますし。


ちなみに歌詞カードとはライコ盤CDに付いてたものです。
発音のしかたが微妙ですし、ボウイがチェックできるはずもないですし。
ホント微妙ですね。
ほれ! だと思います。

あれは 学生運動のようなアジ演説風をボウイーが 要求したと思います。
アジ演説風の音源は
 「頭脳系警察」ファーストの「世界革命戦争宣言」が アジ演説そのものですので、一度 ご拝聴を!!
確かに発音ヘンですけど
ボウイの歌う英語詞のほうでは"I"になってたかと。
確認はしてませんが。
「我」か「ほれ」が 正解に近いのでしょうねぇ〜

訳詩集やライナーの訳などは あまり参考にできないですからね(笑)

70年代に購入した 「ダイアモンドの犬」のライナーなどは
「ビッグブラザー」の事を ホモセクシャルであるボウイーが、ホモセクシュアルを賛美した歌だみたいな事を書いていましたから・・・
あれは ジョージ・オーウェルの小説に出てくる指導者の名前ですから

初期作品の参考には
アーサー・C・クラーク
 「前哨」「太陽系最後の日」「2001年宇宙の旅」
ジョージ・オーウェル
 「1984」
ロバート・A・ハインライン
 「異星の客」
が お勧めです。

「アッシュズ・トゥ・アッシュズ」で「メジャー・トム」がジャンキーになった事は

70年代前半の SFニューウェーブ
「ハーラン・エリスン」「フィリップ・K・ディック」の影響で 人類が宇宙に出ても無意味で 太陽系以下 未来永劫 銀河系以下でしか無いという 退廃的自虐的SF小説の影響と 思います。

     すいません 蛇足なことで
あまりに過去ばかり評価されているBowieが
それを切り捨てたいと言う強い想いの現れでの
ジャンキー・トムだと信じてました!!

コリンちゃんさんありがとうございます!!

『ミチ・ヒロタ』ってググってみたらこんな写真が
出てきました(笑)当時のレコ風景っぽいすね
ukさん>
そっちから見る手もありましたね。

「オレ(ホレ?)、現実から締め出され・・・」の部分の英語の歌詞は、

"I am avoided from the events."

でしたね。
>5: いっち さん。

 あっ、そうそう。「ガール」でした。思い出した。
 でもやっぱり「ガール」日本語版はなかった事にして欲しい…。(笑)


>6: DJ刈  さん の書き込みを読んで思いついたのですが、

>Shirneto(起こせない)ヤ カゲ ガ カ ク メイ ヲ ミテル
モー テンゴク ノ ジウ ノ カイ ダン ワ ナイ

 これって、日本人が「what time is it nou?」を「堀ったイモいじるな」っていうと、かなり本場の発音に近くなるあれじゃないでしょうか?
 つまり、ボウイが日本語で歌うときに使う、カンペみたいなものでは...。「シルエット」という日本的な発音に近づけるために、あえて Shirnetoという表記にしたのではないかと思います。
(あくまでも推測ですが...。)

> 12: コリンちゃん さま

 おお、筋金入りのSFファンですね。お仲間お仲間。
 ボウイ主演のSF映画「地球に落ちてきた男」は、低予算ながらなかなかいい味出してました。
 ボウイ扮する宇宙人が、同時に20台くらいのTVを見て、貪欲に地球の情報を吸収するシーンとか...。
>よっちゃん  さんへ
SF映画「地球に落ちてきた男」は、「異星の客」をベースにしたのではって 今でも思ってます。
ウオツカを 飲み続けるボウイーに乾杯!!

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