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緑の景観を考えるコミュの災害時における街路樹の役割と効果的な樹形について

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大変ご無沙汰しております。
この度の東日本大震災について、被災地の皆さまには心からお見舞いを申し上げます。

街路樹には防災の役目があり、公園などは災害時の避難場所などになっています。
阪神大震災では、街中の街路樹や公園の緑が火災の延焼を食い止めたり、大きな街路樹があることで建物の道路への倒壊が緩和されたりするなどして、人命が助かったという話も聞いています。


全国では今も街路樹のブツ切りが行われていますが、短く切り詰められた木では火災などの時の効果が半減するのではないかと思います(写真左)。
このような災害対策としての街路樹は、どのような姿が効果的といえるでしょうか。

無剪定により木の効果を最大限に発揮させるケース(写真真ん中)
あるいは、通行支障の下枝や構造物、電線等に障る枝だけを剪定、樹種本来の自然形を維持して枝葉の量をできるかぎり確保するケース(写真右)、
または、美観も重視して全体を均一に剪定するケースなど
予算や周囲の環境によって様々なケースがありそうです。

このような、災害時の街路樹の効果を考えて管理している地域などがありましたらお知らせください。

また、阪神大震災などでの街路樹の効果を知らせる記事、火災から街を守った木の記事などをご存じでしたら、お知らせくださると嬉しいです。

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