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ふるさとの名水めぐり島根県コミュの新・名水百選(仮称)

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環境省は、6月上旬を目途に「新・名水百選(仮称)」を選定するそうです。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=9200

島根県の皆さん
今度はどこの水が選ばれたらいいと思いますか?

概要
 現在の名水百選は、全国に存在する清澄な水を再発見するとともに、これを広く国民に紹介することを目的として昭和60年に選定され、すでに20年以上が経過しています。この間、選定された名水の地域においては、保全活動が組織的に行われ、名水を核とした地域おこしに取り組んでいる地域も見られます。
 一方、水環境を巡る情勢をみると、持続可能な社会の構築が喫緊の課題となっている中で、第三次環境基本計画や21世紀環境立国戦略においても、健全な水循環がもたらす恩恵と人間社会の営みの共生や、水のある暮らしや風景の復権が強く求められています。このためには、地域住民等が、望ましい水環境を保全・維持する取組に主体的に関わっていくことが強く期待されているところです。
 環境省では、このような社会情勢の変化も踏まえ、水環境保全の一層の推進を図ることを目的に、地域の生活に溶け込んでいる清澄な水や水環境のなかで、特に、地域住民等による主体的かつ持続的な水環境の保全活動が行われているものを、現在の「名水百選」に加え、新たな名水、「新・名水百選」(仮称)として選定することとしました。

選定の対象
 湧水、地下水を選定対象の基本としますが、河川(用水を含む)についても範囲を限定したうえで選定の対象とします(以下、これらの選定対象をまとめて「湧水等」という。)が、昭和60年選定「名水百選」と同様、海域は選定対象といたしません。
 また、昭和60年に「名水百選」に選定されている名水は、改めて今回の選定対象とはいたしません。
3.選定の要件等

新・名水百選の評価項目は、以下のとおりとします。

1. [1]地域住民等による保全活動の状況や効果
2. [2]水質・水量、周辺環境(景観)、親水性の観点からみた保全の状況及び地域に密着した水利用等の実態
3. [3]故事来歴や希少性、特異性等の特徴等
なお、昭和60年選定「名水百選」と同様、直接飲用できるか否かについては、選定の基準とはいたしません。

4.応募・審査の方法
1. (1)応募しようとする湧水等が所在する市町村は、当該湧水等に関する「調査票」を作成し、これを所轄の都道府県に提出します。
2. (2)都道府県は、市町村から提出された「調査票」を審査し、各都道府県で4件を上限として、推薦理由とともに環境省に推薦します。
3. (3)環境省は、都道府県より推薦のあった湧水等について、有識者より構成される選定委員会(別添参照)において審査を行い、優良な湧水等を選定します。

5.今後のスケジュール
・20年3月末日:都道府県からの推薦の締切
・20年4〜5月目途:審査
・20年6月上旬目途:選定結果の発表

新・名水百選調査検討委員会委員名簿(五十音順、敬称略)
広島大学大学院工学研究科教授 岡田光正
(社)海外環境協力センター専務理事 片山徹
武蔵工業大学環境情報学部環境情報学科教授 小堀洋美
地上の楽園クリエーター 高樹沙耶
筑波大学大学院生命環境科学科教授 田中正
大阪府立大学大学院理学系研究科教授 谷田一三
茨城大学農学部地域環境科学科教授 中曽根英雄
環境教育NPO法人くすの木自然館専務理事 浜本奈鼓
関東学院大学工学部社会環境システム学科教授 宮村忠

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