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コメント(8)
2011年6月19日。
記念すべき（？）、第1回目。以下、長文失礼します。
【セッションの概要】
セズウィック村という、とある小さな村。
ここにはかつて、エターナルという帝国が存在した！
村長ローレンスは亡き父親の遺品に、
その遺跡の存在を示す文献資料を見つけたことから、
村の出身である冒険者達に、帝国の遺跡を探索することを依頼。
依頼を受けた冒険者達は、
村に隣接する山岳へと遺跡の存在を確かめに向かいます。
【ＰＣ】
ＰＣは写真のとおり。
システム上5人までとなっていますが、6人での冒険。
人数が増えた分は登場モンスターを調整。
大所帯のメリットは、お互いを補えること。
･･･そう思っていましたが、甘かったぁ。
前衛はダークトロールのグラップラー、ガズ・ヌー。
実質1人…。
グラスランナーのモリーは高い器用度、敏捷度を誇るも、
その攻撃は針ほども無く…。
そしてよく殴られるし（これは出目の問題ですが）
ドワーフのプリースト、アニシナの技能は、
最初プリーストとエンハンサーのみ。
防御は堅いが武器すら持たない。
エルフの射手、シュー・ミーは
命中するも筋力に劣るためダメージも低い。
エルフのソーサラー、マックスは
攻撃呪文が長所だが、ソーサラーの特性上ＭＰが直ぐに枯渇する。
そして、最後に6人目。
ドワーフのマギテック・シューター、マタギは、
残弾の確保に終始する。
このパーティー、
ソーサラーとマギテック・シューターの火力が長所ですが、
ＭＰ切れと弾切れで、継戦能力が非常に低い。
（他の火力が低いので、火力のあるところに集中する⇒打ち止めになる）
グラップラーはダークトロールなので、
日中は命中・回避に-２！
（冒険は中盤以降、夜ばかりに）
エルフの射手も火力は足りず。
グラスランナーも然り。
そしてプリーストに至っては、攻撃力０。
2回目、3回目の戦闘から、息切れするという、
斬新なパーティーでした。
【セッション模様】
山岳にあるというエターナルの遺跡。
幻獣プーカ（名前はリモ）によって大きなヒントをもたらされます。
彼（彼女？）が無くした愛用の角笛を届けてあげれば、
ヒントを得ることが出来ます。
■幻獣プーカ。
人間並みの知能を持ち、友好的な４レベルのモンスター。
言語は「地方語」「妖精後」
言語は「地方語」「妖精後」。
このパーティー、人間もフェアリーテイマーもいねぇ！
この時点で私ＧＭ、ＰＣがこの山岳を延々歩き回って、
何も見つけられなくなるのではないかと、あきらめました。
ただ、ＴＲＰＧの神様がいるんでしょうか？
本当に偶然にも、遺跡の入り口のあるエリアに到着することが出来ました。
※遺跡の入り口は、ある時間帯にあるエリアに到着すると見つかります。
もしも時間が合わなければ、どうなったことか。
このシナリオ、1人でも遊べるようになっているんですが、
一歩間違うと（ある意味）大惨事。
まあ、仕方ないか。
とにもかくにも、
戦闘では火力不足で苦戦がありましたが、
なんと（運良く）遺跡の入り口までたどり着き、
無事に依頼を達成できました。
しかし、ランダムイベントも結構空振った（あまり発生が少なかった）ので、
なんだか情報も無く闇雲にウロウロ歩き回るシナリオでした。
【そして】
「遺跡の入り口」＝「遺跡の存在する証拠」を見つけたので、
今後は大勢の冒険者が村に来ることが予測されます。
そこで村長ローレンスは冒険者（ＰＣ）に、
冒険者の店の主人となってくれる人物を、
説得して連れてくるよう依頼をします。
・一人は熟練の元冒険者のドワーフの男性
・一人は街の商会会頭秘書のルーンフォークの女性
なんだかんだの相談で違う種族が居たほうが
見栄えがいいという理由（だったと思います）で、
ルーンフォークの会頭秘書の元へ。
街に行くのは、荒れ地を抜ける必要があります。
少し成長して強くなった冒険者は、
荒れ地のオアシスまでたどり着いたところでこの日は終了。
【反省】
ＰＣを作成中、ＧＭは暇してます。
まあシナリオの準備とか、ちょっとしていますが。
それよりＰＣがそれぞれどんな種族か、
どんな技能かは全員に伝えてあげる気配りが必要ですね。
「自己責任」って言うと、そう思われそうですが、
楽しくプレイしてもらう上でも、
助言・アドバイスのたぐいは必要と痛感しました。
今後の教訓にします。
「っていうか、初期作成なのに自由すぎじゃねえべか…」
いえ、遊んでみたいＰＣを作成してもらうのが大前提なんですけどね。
「でも種族も、かたよりすぎだぁ」
まあ、それも有りで･･･。
ということで、参加ありがとうございました。
記念すべき（？）、第1回目。以下、長文失礼します。
【セッションの概要】
セズウィック村という、とある小さな村。
ここにはかつて、エターナルという帝国が存在した！
村長ローレンスは亡き父親の遺品に、
その遺跡の存在を示す文献資料を見つけたことから、
村の出身である冒険者達に、帝国の遺跡を探索することを依頼。
依頼を受けた冒険者達は、
村に隣接する山岳へと遺跡の存在を確かめに向かいます。
【ＰＣ】
ＰＣは写真のとおり。
システム上5人までとなっていますが、6人での冒険。
人数が増えた分は登場モンスターを調整。
大所帯のメリットは、お互いを補えること。
･･･そう思っていましたが、甘かったぁ。
前衛はダークトロールのグラップラー、ガズ・ヌー。
実質1人…。
グラスランナーのモリーは高い器用度、敏捷度を誇るも、
その攻撃は針ほども無く…。
そしてよく殴られるし（これは出目の問題ですが）
ドワーフのプリースト、アニシナの技能は、
最初プリーストとエンハンサーのみ。
防御は堅いが武器すら持たない。
エルフの射手、シュー・ミーは
命中するも筋力に劣るためダメージも低い。
エルフのソーサラー、マックスは
攻撃呪文が長所だが、ソーサラーの特性上ＭＰが直ぐに枯渇する。
そして、最後に6人目。
ドワーフのマギテック・シューター、マタギは、
残弾の確保に終始する。
このパーティー、
ソーサラーとマギテック・シューターの火力が長所ですが、
ＭＰ切れと弾切れで、継戦能力が非常に低い。
（他の火力が低いので、火力のあるところに集中する⇒打ち止めになる）
グラップラーはダークトロールなので、
日中は命中・回避に-２！
（冒険は中盤以降、夜ばかりに）
エルフの射手も火力は足りず。
グラスランナーも然り。
そしてプリーストに至っては、攻撃力０。
2回目、3回目の戦闘から、息切れするという、
斬新なパーティーでした。
【セッション模様】
山岳にあるというエターナルの遺跡。
幻獣プーカ（名前はリモ）によって大きなヒントをもたらされます。
彼（彼女？）が無くした愛用の角笛を届けてあげれば、
ヒントを得ることが出来ます。
■幻獣プーカ。
人間並みの知能を持ち、友好的な４レベルのモンスター。
言語は「地方語」「妖精後」
言語は「地方語」「妖精後」。
このパーティー、人間もフェアリーテイマーもいねぇ！
この時点で私ＧＭ、ＰＣがこの山岳を延々歩き回って、
何も見つけられなくなるのではないかと、あきらめました。
ただ、ＴＲＰＧの神様がいるんでしょうか？
本当に偶然にも、遺跡の入り口のあるエリアに到着することが出来ました。
※遺跡の入り口は、ある時間帯にあるエリアに到着すると見つかります。
もしも時間が合わなければ、どうなったことか。
このシナリオ、1人でも遊べるようになっているんですが、
一歩間違うと（ある意味）大惨事。
まあ、仕方ないか。
とにもかくにも、
戦闘では火力不足で苦戦がありましたが、
なんと（運良く）遺跡の入り口までたどり着き、
無事に依頼を達成できました。
しかし、ランダムイベントも結構空振った（あまり発生が少なかった）ので、
なんだか情報も無く闇雲にウロウロ歩き回るシナリオでした。
【そして】
「遺跡の入り口」＝「遺跡の存在する証拠」を見つけたので、
今後は大勢の冒険者が村に来ることが予測されます。
そこで村長ローレンスは冒険者（ＰＣ）に、
冒険者の店の主人となってくれる人物を、
説得して連れてくるよう依頼をします。
・一人は熟練の元冒険者のドワーフの男性
・一人は街の商会会頭秘書のルーンフォークの女性
なんだかんだの相談で違う種族が居たほうが
見栄えがいいという理由（だったと思います）で、
ルーンフォークの会頭秘書の元へ。
街に行くのは、荒れ地を抜ける必要があります。
少し成長して強くなった冒険者は、
荒れ地のオアシスまでたどり着いたところでこの日は終了。
【反省】
ＰＣを作成中、ＧＭは暇してます。
まあシナリオの準備とか、ちょっとしていますが。
それよりＰＣがそれぞれどんな種族か、
どんな技能かは全員に伝えてあげる気配りが必要ですね。
「自己責任」って言うと、そう思われそうですが、
楽しくプレイしてもらう上でも、
助言・アドバイスのたぐいは必要と痛感しました。
今後の教訓にします。
「っていうか、初期作成なのに自由すぎじゃねえべか…」
いえ、遊んでみたいＰＣを作成してもらうのが大前提なんですけどね。
「でも種族も、かたよりすぎだぁ」
まあ、それも有りで･･･。
ということで、参加ありがとうございました。
2011年7月19日。
第2回目。以下、長文失礼します。
【セッションの概要】
セズウィック村という、とある小さな村。
ここにはかつて、エターナルという帝国が存在した！
村長ローレンスから帝国の遺跡を探索する依頼を受けた冒険者達は、
村に隣接する山岳で遺跡の入り口を見つけます。
そして村長ローレンスは、遺跡に惹かれて集まってくる新たな冒険者のため
「冒険者の店」を建てることを決めます。
そのため冒険者の店の主人にふさわしい人物として、
街に商会を構える村長の友人ダンカン･ロスの
秘書を務めるルーンフォークの女性ケイトを説得し連れてくることを依頼します。
村から街へと向かうため、道中にある荒れ地に足を踏み入れた冒険者。
そこにあるオアシスでひと時の安らぎを得ました。
【ＰＣ】
ＰＣは写真のとおり。
新たな希望（？）、エルフのマギテック・シューター、ミュゼ。
目つきが悪いのは、「投獄されたことがある」経歴から･･･。
射撃の腕は（出目のせいで）イマイチでしたが、探索・回復で活躍。
ミュゼが投獄された時に知り合った「監禁された」経歴を持つ、
ダークトロールのガズ・ヌーは前回に引き続き登場。
今回、夜の戦闘の強さから「夜の帝王」とも。
（私ＧＭがそう呼んだのですが、言われて気付きました。下ネタっぽいですね）
そしてゲストとして来ていただいたのが、
「ぷちＳＮＥ祭り」で私の「エターナル・エンパイア」卓参加の人間の戦士ユウリ。
ミュゼ同様、攻撃はなかなか命中しませんでしたが（出目が･･･）、
その欠点を補うように、固定値を高めることを追求したある意味求道者（？）
前衛2人に攻撃も回復も出来る後衛1人。
他意はないですが、バランスのとれたパーティー構成の3人での冒険。
【セッション模様】
荒れ地ではやたらの魔物に遭遇する。
ここでも、そこでも、あそこでも、イベント全て戦闘という勢い。
あまつさえ魔物が登場しない「旅人イベント」でも「旅人が魔物に襲われている」
「マジでかっ！」と叫んでしまいました。
どうにか街に到着し、ルーンフォークのケイトを連れて村に引き返すも、
なんと荒れ地の主「コカトリス」が行く手を塞ぐと言う状態。
※コカトリスは眠ってるだけですが、そこを通り抜けるにはあるアイテムが必要。
パーティーの人数が少ないデメリットが、このタイミングで如実に現れました。
「その他技能」が弱い･･･。
アイテムの入手には、エリア中の探索が必要ですが、そこでケイト（の声を借りＧＭから）助け舟。
アイテムは1人1つ（ケイト含め4つ）必要ですが、2つを用意して、
?2人がそれぞれアイテムをもって眠っているコカトリスの横を通り抜ける。
?1人がアイテム2つをもって引き返す。
???を繰り返す。
これで必要なアイテムの数を抑え、無事ケイトを村まで連れてくることが出来ました。
そして初めて村に施設が設置！
「冒険者の店」”希望の和音亭”に、「武具倉庫」が設置され村の防衛もそこそこに。
村の称号も出来ました、「いざというときのセズウィック村」
（通信販売か何かみたいですが、とりあえずこれが今の村の称号）
冒険者の店も出来たので、早速そこでの依頼、森林の魔物討伐。
このパーティー、結局終始イベントは戦闘ばかり。
魔物も早くに見つけて、戦闘もそこそこ強いので、難なく達成。
また新たな施設「豊かな菜園」も出来ました！
（写真2枚目）
途中見つけた小さな遺跡も攻略したり、
エリアの探索で希少な「剣のかけら」を見つけて名誉点も手に入れたりして、
街もＰＣも少し成長したところで、本日は終了。
【そして】
まだまだ村の開発は始まったばかり。
早く次の依頼を受けて、もっともっと村もＰＣ自信も成長させたいところです。
【反省】
今日最初の荒れ地のイベントが、順番間違ってしまいました。
シナリオが既成のものなのですが、見落とししていました。
本当はコカトリス、街の直前で遭遇する予定。
次から事前に読み返しておきます。
失礼しました。
あと、反省じゃないけど本当に戦闘ばかりでした。
と言いつつ、イベントと戦闘中に落石がありミュゼばかり（回避力が無いが故に）被害に。
でも、戦闘が多かったなあ、それだけで400点近い経験点。
1回目のパーティーだと、誰か死んでたか、
もしくは絶対に無理をしないように、進んでは戻っての繰り返しになって、
シナリオの進行が異常に遅いペースになっていたかも。
いや、これはあくまで今日のＰＣでの結果であって、違うＰＣだと過程も結果も違ったはず。
そう思うと、このシナリオ、好きです。よく出来ています。
ええ何はともあれ、参加ありがとうございました。
第2回目。以下、長文失礼します。
【セッションの概要】
セズウィック村という、とある小さな村。
ここにはかつて、エターナルという帝国が存在した！
村長ローレンスから帝国の遺跡を探索する依頼を受けた冒険者達は、
村に隣接する山岳で遺跡の入り口を見つけます。
そして村長ローレンスは、遺跡に惹かれて集まってくる新たな冒険者のため
「冒険者の店」を建てることを決めます。
そのため冒険者の店の主人にふさわしい人物として、
街に商会を構える村長の友人ダンカン･ロスの
秘書を務めるルーンフォークの女性ケイトを説得し連れてくることを依頼します。
村から街へと向かうため、道中にある荒れ地に足を踏み入れた冒険者。
そこにあるオアシスでひと時の安らぎを得ました。
【ＰＣ】
ＰＣは写真のとおり。
新たな希望（？）、エルフのマギテック・シューター、ミュゼ。
目つきが悪いのは、「投獄されたことがある」経歴から･･･。
射撃の腕は（出目のせいで）イマイチでしたが、探索・回復で活躍。
ミュゼが投獄された時に知り合った「監禁された」経歴を持つ、
ダークトロールのガズ・ヌーは前回に引き続き登場。
今回、夜の戦闘の強さから「夜の帝王」とも。
（私ＧＭがそう呼んだのですが、言われて気付きました。下ネタっぽいですね）
そしてゲストとして来ていただいたのが、
「ぷちＳＮＥ祭り」で私の「エターナル・エンパイア」卓参加の人間の戦士ユウリ。
ミュゼ同様、攻撃はなかなか命中しませんでしたが（出目が･･･）、
その欠点を補うように、固定値を高めることを追求したある意味求道者（？）
前衛2人に攻撃も回復も出来る後衛1人。
他意はないですが、バランスのとれたパーティー構成の3人での冒険。
【セッション模様】
荒れ地ではやたらの魔物に遭遇する。
ここでも、そこでも、あそこでも、イベント全て戦闘という勢い。
あまつさえ魔物が登場しない「旅人イベント」でも「旅人が魔物に襲われている」
「マジでかっ！」と叫んでしまいました。
どうにか街に到着し、ルーンフォークのケイトを連れて村に引き返すも、
なんと荒れ地の主「コカトリス」が行く手を塞ぐと言う状態。
※コカトリスは眠ってるだけですが、そこを通り抜けるにはあるアイテムが必要。
パーティーの人数が少ないデメリットが、このタイミングで如実に現れました。
「その他技能」が弱い･･･。
アイテムの入手には、エリア中の探索が必要ですが、そこでケイト（の声を借りＧＭから）助け舟。
アイテムは1人1つ（ケイト含め4つ）必要ですが、2つを用意して、
?2人がそれぞれアイテムをもって眠っているコカトリスの横を通り抜ける。
?1人がアイテム2つをもって引き返す。
???を繰り返す。
これで必要なアイテムの数を抑え、無事ケイトを村まで連れてくることが出来ました。
そして初めて村に施設が設置！
「冒険者の店」”希望の和音亭”に、「武具倉庫」が設置され村の防衛もそこそこに。
村の称号も出来ました、「いざというときのセズウィック村」
（通信販売か何かみたいですが、とりあえずこれが今の村の称号）
冒険者の店も出来たので、早速そこでの依頼、森林の魔物討伐。
このパーティー、結局終始イベントは戦闘ばかり。
魔物も早くに見つけて、戦闘もそこそこ強いので、難なく達成。
また新たな施設「豊かな菜園」も出来ました！
（写真2枚目）
途中見つけた小さな遺跡も攻略したり、
エリアの探索で希少な「剣のかけら」を見つけて名誉点も手に入れたりして、
街もＰＣも少し成長したところで、本日は終了。
【そして】
まだまだ村の開発は始まったばかり。
早く次の依頼を受けて、もっともっと村もＰＣ自信も成長させたいところです。
【反省】
今日最初の荒れ地のイベントが、順番間違ってしまいました。
シナリオが既成のものなのですが、見落とししていました。
本当はコカトリス、街の直前で遭遇する予定。
次から事前に読み返しておきます。
失礼しました。
あと、反省じゃないけど本当に戦闘ばかりでした。
と言いつつ、イベントと戦闘中に落石がありミュゼばかり（回避力が無いが故に）被害に。
でも、戦闘が多かったなあ、それだけで400点近い経験点。
1回目のパーティーだと、誰か死んでたか、
もしくは絶対に無理をしないように、進んでは戻っての繰り返しになって、
シナリオの進行が異常に遅いペースになっていたかも。
いや、これはあくまで今日のＰＣでの結果であって、違うＰＣだと過程も結果も違ったはず。
そう思うと、このシナリオ、好きです。よく出来ています。
ええ何はともあれ、参加ありがとうございました。
2011年8月7日。
第3回目。以下、長文失礼します。
【セッションの概要】
とある小さな村、セズウィック村。
ここにはかつて、エターナルという帝国が存在した！
村長ローレンスからの依頼で、
帝国が存在したことを示す遺跡の手掛かりを見つけた冒険者達は、
遺跡の魅力にひかれ集まる冒険者のため、新たに村に冒険者の店を建てるという依頼を受ける。
冒険者の店の主人の候補となったのは、
村長の友人で街に商会を構えるダンカン･ロスの秘書ルーンフォークの女性ケイト。
彼女の同意を得て、セズウィック村に初めての施設である冒険者の店"希望の和音"亭が建てられた。
そして早速、冒険者の店で受けた依頼は、「森の魔物討伐」。
多数の魔物をなぎ倒し、値偶然見つけた小さな遺跡も踏破して、
順調な滑り出しとなりましたが･･･。
【ＰＣ】
ＰＣは写真のとおり。
と言っても相当な大所帯となりました(^^;
この中で、今回に出たのは、
?上から2番目、フェンサーでライダー、自称カウボーイの人間、シャンク。
?上から5番目、エルフのシューターで雑技も多い、シュー・ミー。
?下から4番目、両手利きから二刀流となり三連続パンチが唸る、ダークトロールのガズ・ヌー。
?下から3番目、モールに牽制攻撃、固定値が優秀（出目は･･･）な、人間の戦士、ユウリ。
?下から2番目、鋭い目でもやることはもっぱらヒーリング・バレット、エルフのミュゼ。
?一番下、本日ゲスト、初めて冒険に出た（プレイヤーが初ＴＲＰＧ）、人間の戦士、ジョン。
このメンバー。
上記のとおりで、回復役は?エルフのミュゼ。
後は殴るとか射るとか、絡めて馬が蹴るとか。
物理攻撃上等メンバー。
ドラクエなら戦士、戦士、戦士、武道家っていうぐらいの勢い。
そんなメンバーでどうなったかと言うと･･･。
【セッション模様】
今回受けた依頼は、馬車の護衛。
セズウィック村から街への往復4日間の護衛任務。
内容は総じて、立ちふさがる魔物は全力で殴りに行く（というかそれしか出来ない）、
肉弾野郎の大冒険。
なのにスカウトが足りず、先に殴られ殴り返す、
肉を「斬られて」骨を絶つ、そんな戦闘ばかり。
イベントはそこそこ発生したのですが、
それより戦闘での殴られてから殴り返すのインパクトがでかすぎて、
そればかり印象に残っています。
戦士オンリーだとこうなるのか。
ＧＭとして新しい体験が出来ました。
ちょっと回避力が高いと、誰かが命中するまで殴って、ようやく倒す。
そんな感じばっかりの戦闘。
血で血を洗う冒険。
護衛されている馬車は、冒険者の凄惨な生き様をその目に焼き付けただろうなあ。
【そして】
ひとまず依頼は達成。
村の施設は、ひとまずそのままで、発展レベルは２に上昇。
100人ほどの小さな村が、少し大きい300人程度の村に。
今日は、なんともバタバタしだ冒険でしたが、次はどうなることか･･･。
【反省】
初めてＴＲＰＧを遊ぶＰＣがいたので、
シンプルなプレイが出来るよう、人間の戦士を作ってもらいましたが、
ファイター４、レンジャー１、スカウト１。
戦闘以外でもダイスを振ってもらえるかなあ、と思い、
その他技能もつけましたが、
パーティーの構成から考えて、
ファイター４、プリースト２ぐらいが良かったかも。
プリーストなら、ほとんど回復魔法の行使ばかりだったから、
複雑でもないし、パーティーももう少し戦いやすかったはず。
なかなか、初心者対応は難しい。
次回初心者対応の糧にします。
ええ何はともあれ、今回も参加ありがとうございました。
第3回目。以下、長文失礼します。
【セッションの概要】
とある小さな村、セズウィック村。
ここにはかつて、エターナルという帝国が存在した！
村長ローレンスからの依頼で、
帝国が存在したことを示す遺跡の手掛かりを見つけた冒険者達は、
遺跡の魅力にひかれ集まる冒険者のため、新たに村に冒険者の店を建てるという依頼を受ける。
冒険者の店の主人の候補となったのは、
村長の友人で街に商会を構えるダンカン･ロスの秘書ルーンフォークの女性ケイト。
彼女の同意を得て、セズウィック村に初めての施設である冒険者の店"希望の和音"亭が建てられた。
そして早速、冒険者の店で受けた依頼は、「森の魔物討伐」。
多数の魔物をなぎ倒し、値偶然見つけた小さな遺跡も踏破して、
順調な滑り出しとなりましたが･･･。
【ＰＣ】
ＰＣは写真のとおり。
と言っても相当な大所帯となりました(^^;
この中で、今回に出たのは、
?上から2番目、フェンサーでライダー、自称カウボーイの人間、シャンク。
?上から5番目、エルフのシューターで雑技も多い、シュー・ミー。
?下から4番目、両手利きから二刀流となり三連続パンチが唸る、ダークトロールのガズ・ヌー。
?下から3番目、モールに牽制攻撃、固定値が優秀（出目は･･･）な、人間の戦士、ユウリ。
?下から2番目、鋭い目でもやることはもっぱらヒーリング・バレット、エルフのミュゼ。
?一番下、本日ゲスト、初めて冒険に出た（プレイヤーが初ＴＲＰＧ）、人間の戦士、ジョン。
このメンバー。
上記のとおりで、回復役は?エルフのミュゼ。
後は殴るとか射るとか、絡めて馬が蹴るとか。
物理攻撃上等メンバー。
ドラクエなら戦士、戦士、戦士、武道家っていうぐらいの勢い。
そんなメンバーでどうなったかと言うと･･･。
【セッション模様】
今回受けた依頼は、馬車の護衛。
セズウィック村から街への往復4日間の護衛任務。
内容は総じて、立ちふさがる魔物は全力で殴りに行く（というかそれしか出来ない）、
肉弾野郎の大冒険。
なのにスカウトが足りず、先に殴られ殴り返す、
肉を「斬られて」骨を絶つ、そんな戦闘ばかり。
イベントはそこそこ発生したのですが、
それより戦闘での殴られてから殴り返すのインパクトがでかすぎて、
そればかり印象に残っています。
戦士オンリーだとこうなるのか。
ＧＭとして新しい体験が出来ました。
ちょっと回避力が高いと、誰かが命中するまで殴って、ようやく倒す。
そんな感じばっかりの戦闘。
血で血を洗う冒険。
護衛されている馬車は、冒険者の凄惨な生き様をその目に焼き付けただろうなあ。
【そして】
ひとまず依頼は達成。
村の施設は、ひとまずそのままで、発展レベルは２に上昇。
100人ほどの小さな村が、少し大きい300人程度の村に。
今日は、なんともバタバタしだ冒険でしたが、次はどうなることか･･･。
【反省】
初めてＴＲＰＧを遊ぶＰＣがいたので、
シンプルなプレイが出来るよう、人間の戦士を作ってもらいましたが、
ファイター４、レンジャー１、スカウト１。
戦闘以外でもダイスを振ってもらえるかなあ、と思い、
その他技能もつけましたが、
パーティーの構成から考えて、
ファイター４、プリースト２ぐらいが良かったかも。
プリーストなら、ほとんど回復魔法の行使ばかりだったから、
複雑でもないし、パーティーももう少し戦いやすかったはず。
なかなか、初心者対応は難しい。
次回初心者対応の糧にします。
ええ何はともあれ、今回も参加ありがとうございました。
え〜、先日（10/7）は、エターナルエンパイア13回目に参加いただきありがとうございました。
平均９レベルのパーティーが見事に、アンデットジェネラル（１４Ｌｖ）を倒していただきました。
ちなみに、こいつの能力「▽連続攻撃?」は、1回目の攻撃が命中したら2回目が発生、2回目の攻撃が命中したら、3回目が発生。
「複数宣言」は、宣言型の特殊能力を2回使える。
どういうことかというと、県政攻撃を使った後、全力攻撃に変更できる。
なので、2回行動で主動作2回。その1回の主動作で、2回攻撃＆双撃。
その2回攻撃の1回1回で、連続攻撃が可能。
最低4回まで、最高12回の攻撃でした。
セッション中は間違ってました。
失礼しました。
それは良いとして（よくないけど）、
とうとうＰＣが一人お亡くなりになりました。
ダークトロールのガズさんが死亡したのですが、
穢れ4点を既に持っているわけで、
そこから蘇生したら穢れが＋1点＝5点となり、
レブナントに変わってしまい、復活できず。
キャラ的には、強敵を倒して思い残すことなかったんでしょうけど、
ちょっと申し訳ないでした（ちょっとっていうのがどうかと思うけど）
ちなみに、同時に全滅もしたんですけど、
その原因は、僕のアシッドクラウド4連発で、
そこで3回クリティカルしたことです（内、1つは2連続クリティカル）
…。
あと、ライダーのシャンクさんが借りてた騎獣も死んでしまって、
借金が大変なことに。
いやあ、そこそこＧＭさせてもらってますが、
いつもいつも、いろいろ経験させてもらって感謝ですm(_ _)m
平均９レベルのパーティーが見事に、アンデットジェネラル（１４Ｌｖ）を倒していただきました。
ちなみに、こいつの能力「▽連続攻撃?」は、1回目の攻撃が命中したら2回目が発生、2回目の攻撃が命中したら、3回目が発生。
「複数宣言」は、宣言型の特殊能力を2回使える。
どういうことかというと、県政攻撃を使った後、全力攻撃に変更できる。
なので、2回行動で主動作2回。その1回の主動作で、2回攻撃＆双撃。
その2回攻撃の1回1回で、連続攻撃が可能。
最低4回まで、最高12回の攻撃でした。
セッション中は間違ってました。
失礼しました。
それは良いとして（よくないけど）、
とうとうＰＣが一人お亡くなりになりました。
ダークトロールのガズさんが死亡したのですが、
穢れ4点を既に持っているわけで、
そこから蘇生したら穢れが＋1点＝5点となり、
レブナントに変わってしまい、復活できず。
キャラ的には、強敵を倒して思い残すことなかったんでしょうけど、
ちょっと申し訳ないでした（ちょっとっていうのがどうかと思うけど）
ちなみに、同時に全滅もしたんですけど、
その原因は、僕のアシッドクラウド4連発で、
そこで3回クリティカルしたことです（内、1つは2連続クリティカル）
…。
あと、ライダーのシャンクさんが借りてた騎獣も死んでしまって、
借金が大変なことに。
いやあ、そこそこＧＭさせてもらってますが、
いつもいつも、いろいろ経験させてもらって感謝ですm(_ _)m
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