Ｈ・Ｐ・ラヴクラフトコミュの国内小説

はじめまして！
文庫の全集をあらためて読み終えて、
満腹な今日この頃です。

しかしデザートとして、
日本国内の作家によるラブクラフトにもろに影響を受けている、またクトゥルー体系に含まれる作品が読みたい！
と考えております。

みなさん今まで読んだものの中で、これはおすすめ！
という作家の作品を教えていただけませんか？

新参者がお願い事をして申し訳ないのですが、
なにとぞよろしくお願いします！！

コメント(8)

最初
全て
最新の40件

[2] mixiユーザー 08月29日 19:18

ありがとうございます！
そういえば昔買ったのが押入れに眠ってるかも。
一回読んだはずなんですが、そうでしたね。
読み直してみます！

お返しに、梅原克文の「二重螺旋の悪魔」をお勧めします！
バイオSFものになるのかな？
そこらかしこにクトゥルーの匂いがして、
かなりおもろいです！

[3] mixiユーザー 08月29日 19:23

黒い仏・・・

[4] mixiユーザー 09月24日 23:07

山田正紀の「銀の弾丸」（短編集「終末曲面」）
私が初めてラヴクラフトの名前を知った本です。

菊池秀行や、栗本薫は有名ですが、変わったところでは、
風見順「クトゥルー･オペラ/1 邪神惑星一九九七年」
なんてのはどうでしょう。
朝日ソノラマ文庫のジュヴナイルで、新刊はもう手に入らないと思いますが、ブックオフなんかで見つかるかもしれません。
ちなみに、全4巻です。

[5] mixiユーザー 09月26日 15:06

ちょっと軽めの内容でしたら、菊池秀行氏の「妖神グルメ」。
ほかにも伏見健二氏の「セレファイス」ｼﾘｰｽﾞ他、電撃文庫から2冊ほど関連作品が刊行されてますよ。

ちなみに、私個人としては「妖神グルメ」がオススメ。
菊池テイストとクトゥルーガジェットが見事にマッチした傑作です。

同じ神話関連作品の「美凶神-YIG-」ｼﾘｰｽﾞは・・・うーんｗ

[6] mixiユーザー 12月21日 02:14

少し前ですが、菊地先生の「妖神グルメ」の続編が、新宿ものの一作として出版されました。「妖神・・・」ほどギャグではありませんが、矢張り笑えました。

[7] mixiユーザー 01月17日 14:19

田中文雄さんの『邪神たちの２・２６』ですかねー（絶版かも）
クトゥルー→九頭龍に読み替えて日本に持ち込む発想が面白いです。邪神vs青年将校という発想！
同時期に『クトゥルー怪異録』というアンソロジーが出ていて佐野史朗さんが一作書いてたりします。

[8] mixiユーザー 01月17日 15:57

村上龍の「だいじょうぶマイフレンド」が実はクトゥルーものだという話。
ただちょろっと「インスマス」が出ているだけですけどね。
にんまりするにはおすすめ。

漫画で諸星大二郎の「栞と紙魚子シリーズ」もあげておきましょうか。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ