インプラント歯科の会コミュのインプラントで考えられる短所についての質問です

はじめまして。
よろしくお願いします。

私は上部の両方の犬歯が乳歯で、永久歯の歯根がありません。今、右側の方についてインプラントを検討しています。根がだいぶ吸収されており、ぐらぐらしているうえ、虫歯になってしまっているからです。
インプラントは入れ歯のように装着、脱着の必要がなく、ブリッジのように両側の健康な歯を削る必要もなく、手入れしだいで一生使えると聞きます。
ただ、いいことばかりではなく、短所についても気になるので、以下について質問させていただきます。
(1)医者によってはインプラント賛成派、反対派があるが、反対派の一番の根拠は何か。
(2)手術の失敗例にはどういうものがあるのか。
(3)インプラントを入れた場合、入れない場合に比べ歯周病になりやすくなるのか。
(4)定期的なメンテナンスにかかる費用は１回いくらくらいが相場か。
(5)良いインプラント医師、医院の見極め方があれば教えてください。

以上です。
ご回答のほど、よろしくお願いします。

コメント(9)

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[1] mixiユーザー 05月23日 16:23

レスがないようですね。

理由として考えられる事は、ご自分でネット内で調べれば分かる内容だからではと推測致します。

私も静観を決めておりましたが、敢えて書かせて頂きました。

申し訳ありませんが、検索キーワード等でご自分で納得行かれるよう自助努力をお勧めします。

その上で、更なる疑問を投げ掛けられては、と存じます。

失礼致しました。

[2] mixiユーザー 05月23日 18:55

http://www.inpuranto.com/

とか、検索したら
結構ありましたよ。

勉強すればするほど
「なるほど～」という感じでした。

それに、自分が知りたい事以外の情報も
わかったりして、良いこともたくさんあります。

ノルウェイさんも、頑張って調べてみてください。

[4] mixiユーザー 05月23日 21:29

＞ゲンちゃんさん
無論、自助努力をしたうえでの質問です。というのも、例えばインプラントで関連検索をしてみると、非常に多くの情報があり、私の質問の答えになっているものもありました。ただ、その答えは複数のサイトにばらけています。私は一人の方に、上の５つの質問を一貫して答えてほしかったのです。ゲンちゃんさんを含め、こちらのサイトには一貫した理念を持った、実際の歯科医さんもいらっしゃると思いましたので。
それと、１の質問に対してはいかがでしょうか。「私はこういう根拠でインプラントに反対している」といったような主張は、案外サイト内でもヒットしないように思うのですが。

＞みつきさん
ありがとうございました。
早速のぞいてみました。

＞ごいんきょさん
ありがとうございました。
「一部が不潔域である口腔内に通じている」。これはインプラントの頭が歯茎から出ているということでしょうか。

[5] mixiユーザー 05月24日 11:25

》(1)医者によってはインプラント賛成派、反対派があるが、反対派の一番の根拠は何か。

インプラントを必要とする者は何らかの原因で歯を喪失した者、その何らかの原因の大半はオーラルケア不足（＝口腔メンテナンスの不足）と考えられます。
各個体（個人）に最もマッチした自分の歯をメンテナンス不足で喪失した者に、極めてコントロールの難しい半埋入人工物のコントロールが可能か？・・・
（コメント＃３の主旨はそう云うことと思われます）

》(2)手術の失敗例にはどういうものがあるのか。

失敗例の一例です
http://www.ireba-implant.org/imp_shippai.html
ここに書かれているのは術後の経過不良が主となっていますが、それ以前の単純な偶発事故として、麻酔事故、ドリリングの際の穿孔・神経血管系の切断などもありえます。

》(3)インプラントを入れた場合、入れない場合に比べ歯周病になりやすくなるのか。

歯周病は歯牙周辺に起きる病変、人工臓器の一種であるインプラントには歯周病は起こりえない。
歯周病擬似症状は起きる可能性がありますがメンテナンス次第です。

》(4)定期的なメンテナンスにかかる費用は１回いくらくらいが相場か。

無料～１０万円程度以下（それ以上が無いとは言えませんが）

メンテナンスのみなら１～２万円程度でしょうか・・・・

》(5)良いインプラント医師、医院の見極め方があれば教えてください。

医療はすべからく医学と云う学問と治療行為と云う手技・技術から成り立っています。
事前に有る程度の情報を得るのであれば、医師個人の経歴と実績を調べるのが良いでしょう。

良い医院は、良い医師とスタッフを揃え、彼らが十分技量を発揮できる設備を具備しているところと云うことになるでしょうね。
蛇足ですが、医師としての技量と人格は必ずしも相関関係に有るわけではありません。

》私は一人の方に、上の５つの質問を一貫して答えてほしかったのです

反対派は、当然インプラントに関与していない訳ですから（2.）以下は一般論・風評レベルでしか答えられません。

賛成派は何故にインプラントに反対するのか理解できないでしょうから（1.）の疑問（＝反対派の意見）には答えようがありません。

従ってコメント＃4のこの項目（ご希望）には矛盾が有るように思います。

私はインプラントに関しては傍観者ですから、ここでのコメントも当然私見・風評の類となります。

[7] mixiユーザー 05月24日 16:35

＞乱筆さん
詳しく書いていただき、非常に参考になりました。ありがとうございます。
質問３についてですが、歯周病＝「歯」の周りの病気なので、本物の「歯」ではないインプラントには起こりえないということですね。これは私の言葉の選択が誤っていました。聞きたかったのは、「歯周病よりもインプラント周囲炎の方が相対的にみてかかりやすいのか」ということでした。
いかがでしょうか？
質問１および、コメント４に関してですが、インプラントを推奨する医師の方は、インプラントの長所も短所も知った上で、インプラントを勧める方だと思っていました。そしてその短所こそが、反対派の医師の方の根拠になっているはずで、その部分を知りたいという質問でしたので、決して矛盾はしていないと思います。
親切にご回答いただいたのに、失礼しました。

＞ごいんきょさん
コメントありがとうございました。
確かにインプラントありきの方はいらっしゃいますね。なぜなのでしょうか？
別の項目のコメントにあったので、あまり論じたくはありませんが、収益性が関係しているのでしょうか。だとすれば、インプラントという治療法自体への見方が、かなり変わってしまうように思います。
ごいんきょさんのおっしゃるような、「真のインプラント医師」という方を、私もこの半年くらいの間でかなり探しております。
札幌市在住なのですが、ご存知であれば、少しでも情報をいただければ幸いです。
よろしくお願いします。

[9] mixiユーザー 06月27日 23:43

(2)手術の失敗例にはどういうものがあるのか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080626-00000107-san-soci

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080626/crm0806260137002-n1.htm

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