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情熱大陸コミュの★田邊優貴子・生態学者 2015.3.22放送

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http://www.mbs.jp/jounetsu/2015/03_22.shtml

人呼んで“極ガール”。極地に息づく生物を見つめる生態学者・田邊優貴子に迫る。

南極と北極をフィールドに、厳しい環境下に息づく生物たちを研究する女性がいる。
国立極地研究所に所属する生態学者・田邊優貴子だ。
人は彼女のことを“極ガール”と呼ぶ。

これまで南極に5回、北極に3回赴いた田邊は、2009年、第51次南極観測隊に参加したとき、昭和基地近くの湖の底に、タケノコのような尖塔状の緑の森が広がっているのを発見した。
それは、何万年もの間、人知れず光合成を繰り返しながら堆積した、苔類や藻類、バクテリアであることがわかった。

番組は、「南極には生まれたての地球の姿がある」と語る田邊の活動に迫るべく、昨年末から今年にかけて2度にわたって南極調査に向かい、野営生活をしながらフィールドワークを続ける姿を追った。
1ヶ月間風呂にも入らず、ブリザードでテントが飛ばされる恐怖から寝られない夜を過ごす。
悪戦苦闘の末、およそ100万年という時間が作り出した厚い氷に閉ざされた湖に潜り、そこで“極ガール”が見つけたものとは?

■田邊優貴子プロフィール
1978年12月13日、青森県生まれ。 幼い頃に、TVで見たアラスカの映像に衝撃を受け、極北の世界に憧れる少女時代を送る。大学生のとき、1年間休学して念願のアラスカへ一人旅。滞在中、圧倒的な大雪原とオーロラに心をときめかす。その後もアラスカを訪れ、やがて極地をフィールドにした生物学者になることを決心。2007年、第49次南極観測隊の一員として初めて南極を訪れる。来年は、南極越冬隊員として1年4か月の長期滞在も予定している。

コメント(2)


最初
彼女の美貌にくぎ付けだったが

素晴らしい 研究者 であり
素晴らしい 冒険家 だと
感服した

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