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『航空ファン』コミュの航空ファン2020年8月号

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 緊急事態宣言が解かれたとはいえ、まだまだコロナ禍の影響は続いていますし、航空イベントも含めた各種の催事も変更や中止が続々発表されています。旅行なども簡単ではない状況ですが、『航空ファン』8月号では、そうした関連の話題もお届けします。
 特集は表紙と巻頭の「空自C-2空中受油訓練」。昨今、航空自衛隊では戦闘機の運用能力の拡大、訓練の効率化、安全性の向上などを主目的に空中給油輸送機KC-767を導入、運用していますが、空中給油は最新輸送機C-2に対しても行なわれており、その輸送力や運用の柔軟性を格段に広げることになりました。今月はその2機種、KC-767とC-2による空中給油(受油)訓練に同乗、高空で繰り広げられる大型機同士の迫力のランデブーをリポートします。
 新型コロナウイルスに関連する話題としては、ブルーインパルスの医療従事者に対する都心上空での感謝飛行、コロナ禍と闘う人たちに向け世界で行なわれたフライオーバー、コロナ禍の影響に揺れるエアライン、スペースジェットの最新情報などを紹介。ほかにもカラーでは英空軍レッドアローズによるVEデー75周年飛行、ドイツ空軍TaktLwG 31のスペシャルマーキング・ユーロファイター、ペルー空軍のTA-1P、イタリア陸軍が臨んだ現実的シナリオのKINETIC WEEK演習、AT-6Eウルバリンの砂漠地帯試験、ブロンコを飛ばし続けるチノのOV-10 SQUADRONなどを掲載しています。
 記事ページではAH-64Eアパッチガーディアン500機突破と陸自のD型改修の可能性や航空自衛隊宇宙作戦隊発足の話題、韓国大邱広域市と洛東江戦跡周辺の展示機、石川島飛行機製作所/立川飛行機の練習機の系譜(前編)&「空の虱」こぼれ話など、保存機や歴史に関する読み物もあります。また、中国・最新航空・軍事トピックの拡大版では、中国空軍の組織改編について、解説します。
 なお、書籍流通システム上の理由で、今月はいつもより少し早く6月19日に店頭に並ぶ予定です。(※一部発売の遅れる地域もあります)

コメント(1)

 今月の特集は「空自C-2空中受油訓練」とのことですが、表紙写真のとおりC-2は大きいですね……。形状はC-1とあまり変わりは無いように見えるんですが、コクピットのパイロットがとても小さく見えます。KC-767との“大型機の共演”、楽しみです。
 また、ブルーインパルスのほか、海外のアクロ・チームの情報も掲載されるようで、本誌グラビアがいつも以上にカラフルになるかもしれませんね。

 紹介文の最後にありますが、今月号は通常より2日ほど早く発売されるようです。お間違えのないように……。

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