Capitol Recordsコミュのストリングスの名手GORDON JENKINS

ゴードン・ジェンキンスは1910年5月21日ミズーリ州ウェブスターで生まれました。
ポール・ホワイトマンやアンドレ・コステラネッツオーケストラなどの編曲を担当。
Ｃapitolではフランク・シナトラやナット・キング・コールのバックで
ストリングを中心にした編曲・指揮をし素晴しいアルバムを残しています。

コーラス・エフェクトをきかしたムード・ミュージックのアルバム
Ｄream Ｄust GORDON JENKINS and his chorus(T1023)
夏は夜空を見ながらのクルーズ…

コメント(6)

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[1] mixiユーザー 06月23日 12:42

　ゴードン・ジェンキンスの伝記 Goodbye をお読みになりましたか？
　ネルソン・リドルの September In The Rain ほどではありませんが、なかなか面白いです。
　著者は息子のブルース・ジェンキンスです。
　

[2] mixiユーザー 06月24日 12:18

ＳＳＪさん
英語が苦手なのにジャッキー・グリーソンの伝記
「HOW SWEET IT IS THE JACKIE GLEASON STORY」を
購入してまだ読んでいません。

ゴードン・ジェンキンスの伝記 Goodbye
タイトルも彼の曲と同名で大変興味はあるのですが…

[4] mixiユーザー 06月26日 13:25

ジャケットがジャッキー・グリーソンと区別がむずかしい。
良く見たらＧordon ＪenkinsにＪackie Ｇleason と
文字の雰囲気まで似ています。

Ｎight Ｄreams gordon jenkins
HIS ORCHESTRA AND THE RALPH BREWSTER SINGERS(T781)

[5] mixiユーザー 06月29日 17:26

SWING派の私としましては、ゴードン・ジェンキンス物を通して聴くのは、結構しんどいものがあります…
調べたら“Night Dreams”は所有していましたが、忘れていたくらいに聴いていなかったということになります。

ゴードン・ジェンキンスというと彼のマスターピースとでも言うべき“Manhattan Tower”がありますが、こちらもなかなかしんどい…

独り言でした。

[6] mixiユーザー 06月30日 01:23

　私もジェンキンスのストリングス物はつらいです。名作といわれた「マンハッタン・タワー」も、今聞くと何か陳腐で大時代的に聞こえてしまうのです。

　シナトラやナット・コールの歌伴をやらせたら、あんなに凄いのに。不思議でなりません。
　

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