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あずみ AZUMIコミュの好きな場面

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雪国編でのラストシーンが好きです。
鬼と呼ばれながら雪国から去っていくあずみ、そしてそれを木陰から見守るがっちとたえ。

あずみにはたくさんの名場面がありますよね。
戦いのシーンのありますし、恋愛のシーンもあります。
あなたの好きな場面を教えてください。

コメント(47)

 「うきはとだったら死んだっていい」というあずみの一言。
その後唇をくっつけ合うあずみとうきは。。。。。

 可愛い…うきはの想いが叶った瞬間だと思いました。

その後うきはが死んでしまったのは悲しかったけど。
最近やっと15巻まで読みました。
今までのところで一番好きな場面は、

爺の懐に仲間9人のコケシを見つけた場面
途中まで爺も裏切るのかな、と思っていただけに。

大切にたくましく育てた子供らを失った思いは、あずみに負けず劣らずなものがあったと思いました。あれは泣いた><

あときくが殺されて暴走したあずみに大して、殿様ら一同が平伏した場面も!
私憤で殺したのに感謝され、命じられて殺したのに罵られる…。
人に惑わされず、自分の意思や決断を貫くことについて考えさせられた場面です。
沢山ありすぎて迷っちゃいますよね。。

1.うきはとのキスシーン。泣ける。
2.ひゅうがが殺され、丘の上に死体を埋葬して
「ここからならさよちゃんが歩いていった街道が良く見えるよ」って話しかけているシーン。泣ける。

あと最後に「こんなの初めて!」と別の意味で
感激したシーン
33巻の最後、庭内での戦いが終了して彦四郎が
死にかけているその時、バカ親子の父があずみに立ち向かうシーン。あずみに殺される側はこんな感じなのかぁ、さすがあずみは急所を一撃で狙うから、痛いと感じずに死んでしまうんだな、と実際切られている訳じゃないのに、切られた気分になるシーン。切った後、頭を下げ、切なそうな顔のあずみが印象的です。
地味かもしませんが、

宮本武蔵が食事処であずみの抜刀シーンに出くわしたところ
です。

武蔵が「いつ抜刀した? いつ切った?」とそのスピードに
驚愕するところが最高です。

昔の実際の武蔵の絵の面影があるその顔で、あずみのことを
一生懸命考え、あずみが自分に興味を持たないことに
驚く姿がたまりません。
そんな武蔵を無視するかのようなあずみが、
また最高です。

時代物の映画やドラマも含めて、
これほどリアリティを感じたことはありません。

この後に吉川英治の宮本武蔵8巻も読みました。
柴田錬三郎の宮本武蔵3巻も読みました。
しかしあずみの宮本武蔵がもっともリアリティがあります。
戦がおさまって武士の働き場所がなくなって
失業の武士があふれている世の中の時代背景描写が
リアリティを高めています。
私もurbanさんと同様に「伊達正宗編」で出てくる宮本武蔵はとても良いと思います。

あずみは柳生宗矩などの実在する剣客と剣を交えていますが、宮本武蔵については、特に丁寧に描かれていてすばらしいと思います。

生死が直結した時代に、武蔵のような深い精神性と志を持つことはかなり『変』であったはずで、阿部蔵人などの忍者たちが武蔵にむかって「ふざけているのか」「わけのわからないことを」など繰り返し発言させていることにもリアリティを感じます。
吉川英治や柴田錬三郎の武蔵は、それはそれでよいのですが、回りも武蔵並みに立派な人が多すぎて、ウソ臭い感じすらします。

最後に武蔵の念願がかなって二人は立会いし、あずみは二太刀も武蔵に浴びせていますが、あずみに「止められなければ斬られていた」と言わせているところに作者の武蔵に対する敬意を感じます。
賛同者がいてうれしく思います。

宮本武蔵についてもう少し話しましょう。
あずみを読んで、宮本武蔵は遅すぎた武芸者だったこと
が良くわかりました。
戦乱の世が終わり、戦で手柄を立てて出世する時代ではないのに
一生懸命、武芸に励む。
武蔵は、やはり当時の時代からは、ずれていたのでしょう。
あずみの話の中でも、恐ろしいほどに頑固で屁理屈とも思える理屈を言って、周囲を当惑させます。
そしてあずみとも、正面から絡むことができなかった。
あずみは自分のことで精一杯で武蔵を気にする余裕がなかった。
あずみのストーリー展開から言えば、あずみが武蔵に勝ってもおかしくないはずです。
武蔵があずみと決闘することがメインのストーリー展開ならあずみは武蔵に勝っていたでしょう。もちろん武蔵は死なずに。

あずみの中でも武蔵は、とびきりだけれどもエピソードでしかなかったのだと思います。
やっぱりなにがなんでも左近との決闘シーンでしょう。
あずみの複雑な気持ち、左近の思い、やえのせつなさどれも感動ものです。
私は「なち」を切り殺すシーンが好きです。好きと言うより衝撃的ですね?
仲間を殺すなんて〜って感じです。
左近とのシーンはあたしも大好きです!

あと…
32巻の第五話「痛切」の最後で

  「彦四郎・・・
   飛猿・・・
   命を狙われることには慣れても
   好きになった者たちに死なれることには
   慣れたりなんかできないぞ!!」

と、あずみが言うところです
あたしが、あずみを可哀想と思う所以が
このセリフに込められていると思います
最新の40巻から。

憎き影井、紫苑がいとも簡単にあずみにやられてしまう、短いシーン。痛快 !!

武宗が、改易取りやめを申し出て、・・・ 「ありがたき幸せ」、「武信ゆるせ・・・」と、最後の決意を述べ切腹するシーン。
18巻の前半

絶体絶命のあずみを飛び猿が助けに来るシーン。
おぉ 飛び猿〜 やっと登場かぁと感激しました。

そして天海との対面シーン。

私も涙・涙しました・・・。
武蔵との決闘。
左近との決闘。
飛猿の救出。
がすごく好きですけど


きくの惨殺の後に、毘沙門天一党の殲滅戦。
ありゃ、すごかった。
切り伏せた人数も人数だし
あずみの怒りが直に剣技にかわる瞬間が描けています、
まさに、手加減なしの全力のあずみを見た気がします。
そして、キャラの濃い毘沙門天一党の幹部を
惜しげもなく斬っていき、
斬られてもその事実を納得できず驚く悪役の様。
その斬劇と対象的に、一人、村を去るあずみ、
それを言葉なく見送る村人。
動と静、そして
あずみという作品全体の縮図のようなお話しだと
思いますよ。
千代蔵が天海の顔をメチャメチャに引っ張って、それを見たあずみが、耐えられずに吹き出してしまうシーン・・・

そんな感じの場面、ありましたよね??

あの時の天海の顔も好きですし、一生懸命我慢してるあずみも好きです(笑)
nyandyさん、ありました。

35,6巻位ではなかったかな?今その巻は手元に無いので、正確ではないかも。とにかくその近辺だったと思います。

お鏡さんから千代蔵を引き継いだ後でした。そういえば、千代蔵を救ったあずみのシーンも感動的でした(蛇足)。

千代蔵がお寺でのいたずらが多く?、天海にあずみが怒られているのを、千代蔵が横で見てての所業でした。

その後二人で旅に出て、呼び戻され、飛びざるの提案で兄弟役を装い、国千代を救いに行ったような。(合ってるかな?ちょっと不安)

違っていたら、どなたか修正/補足願います。
ひーたんさん
惜っしいです34巻です (どうでもいいですね_(^^;)ゞスミマセン)。

この国千代救出の回で、くノ一の女とか国千代の懇ろな女だったのじゃないかと服部達にバカにされていたあずみが、36巻最後で服部等の目の前でバッサバッサと敵を倒し、彼らがそれを見て唖然としていた姿が痛快でした♪

この場面もお気に入りです。
マッサン★さん、

やはり手元に無いと、年取るとダメですね。そう言えば、服部君は名前ほどの活躍が、全然ありませんでしたね・・・。

おっしゃったのは千代蔵が鎖で木に縛られ、それを助けたシーンのことですか?

また中古本を集め始めたのですが、36巻はまだまだ程遠いです。

今週末と月末が楽しみですねー。
私は何度も楽しませていただきまーす。何度読んでも飽きないのか、すぐわすれるのか(^^)
そうです、千代蔵を助けるシーンです。 
(26↑)では内容を思いっきり削除して語りました(笑)。
マッサン★さん、

34巻買ってきました。おっしゃるとおりでした。

全部そろえるのも面倒なので、武蔵との対決とか、このトピを参考に、名場面だけでも買いなおそうか思案中です。
ひーたんさん

全部揃えるのは・・・ 中古といえどもお金もかかりますし大変ですね。
名場面だけっ と、いうのも良いお考えですねっ!
うきはが落とし穴に落ちてから、あずみに斬られて死ぬまでの流れが好きですね。狙い通り首を斬られたときのあずみに向けた満足の笑みと、死ぬ瞬間に見せた、生きたかったと訴えかけるような涙には何度見ても胸を締め付けられます。
雪国の羅刹鴉との対決ですかね、何度読んでも最高です。
たくさんあるけど、やっぱり雪国編のがっちが丸太を渡るとこかなぁ。
あんな小さい子が勇気をふりしぼって・・(ノд<。)゜。
がっちはきっとかっこよくなる〜☆彡
10巻あたりかなぁ。

闘うのに十分な体でない井上勘兵衛があずみに決闘申し込むシーン。

勘兵衛殿のあの満面の笑みが忘れられません泣き顔
がっちがあずみを助けるとこexclamation ×2
あんなに小さいのに良く渡って行ったほっとした顔
そしてよくぞ助けてくれたぴかぴか(新しい)
好きな場面というよりは
泣く場面なんですが
最初に仲間同士きりあわされる所

誰かが死んであずみが怒ったり泣いたりするとこは
一緒に泣いて
1番印象に残ります
決闘のシーンが好きですね。
特に千代蔵との決闘が好きです、あずみが唯一切り倒せなかった。
千代蔵の強さに感服です。
まだ出てきていない場面で印象に残っているのが、
"やえ"との再会が確かになってからの、欣然とした"あずみ"の言動の数々です。
周囲が引いてしまうほど明るく振舞っているところです。

「やえちゃんに会える!」というときの派手なパフォーマンスや、
「俺を特別扱いするな!! 、、、てな気分ですけど…」と言って坊さんが笑う場面、
"やえ"を身請けすることを決めて、西田にお茶を組むときの挙動などなど。

ハート型の口で笑ったりするなど、こうした明るさは読んでいて非常に和みます。
ただし、"あずみ"がこれほどに明るく振舞った場合、相手が何らかの犠牲になってしまう傾向があるので、即座に不安に結びついてしまうのですが…。
福島殿に「味方になってくれなきゃ教えないよーん!べぇーーい、つん!」と言われて、真剣な面持ちから「あはっ」と笑うあずみに童心を覚え、和まされました。

かわいいー!!
15巻と16巻で きく が毘沙門天らに無残な殺され方をされた時の あずみの怒りがピークに達して、

「病の身のきくが…あんな惨い仕打ちを受けて、殺されねばならんほどの…」

「何をしたーっ!?」 「許さん!!」

の後の格闘シーンが好きです。あずみの凄さを思う存分に発揮していたな〜と思います。
その後、金魂行列が無事に通過し、結果的にはひとつの領地を救い、お礼もいらないと言って去って行くあずみにみんなが感謝して土下座しているシーンも感動しました。やっぱりあずみは最高ですね〜揺れるハート
あずみときくの泣くシーンですね。

幼少期の育った環境から、人を愛することや人間の感情というものが
あまりよく理解できなかった二人が、
人の温かさに触れ、涙を流すシーンにグッときます。

あずみは、手毬をもらったおじいさんを斬り、「可哀想にのう」と言われて死なれていく。爺と仲間しか知らずに育ったあずみが、斬られる人全てに心がある、ということをハッキリと自覚した瞬間。

きくは、生まれて初めての人を愛する感情に逡巡しながらも、ついには涙が止まらなくなり戸惑う姿。

泣けます涙

あと、やえちゃんが左近に惚れる心情の描写も
小山ゆう先生は男性なのに、女性の心の機微がこれだけ描けるんだなぁ・・・と感心します。
やえちゃんの女心、読むたびに痛いほど伝わってきますので。
40巻の国千代救出の戦いで、武信、武宗と天海との会談のシーンです。

なんとしても武信を殺させないと苦悩するあずみ。
国を取り潰させない為に命を懸ける決意をした武信。
天下泰平の為に騒動の決着を望む天海。
武信の切腹なくしては決着はありえないこの状況。

しかし、武信に不甲斐無い父で許せといいながらも、全ての責任を取り見事に腹を切った武宗。
「武信・・許せ! 後は任せたぞ!」
涙を流しながら介錯をした重臣たち。
国を想う領主であり、武士としての誇りと覚悟をみました。
このシーンは大好きなシーンですが、何度見ても必ず涙します。
武宗あっぱれ!
久しぶりに読みました。
宗則の軍から飛猿が死ぬ気で天海様を守るべく戦うところ、そしてギリギリであずみが登場!!
ここいいですね♪

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