終戦の詔勅・玉音放送コミュのご意見

色々な人の考えを聞きたいので
戦争・玉音放送についてご意見がありましたら、お願いします◎

私は戦争に関わった人全てが傷つくので、戦争をしていい事など、何一つないと感じました。。

今年の終戦記念日は玉音放送を聞こうと思います。

コメント(1)

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小学生の頃に、初めて玉音放送がテレビで流れるのを聴いたのだと思います。

なんて寂しくて、でも凛と美しい声だろう。と思いました。
意味などわかりません。今だって、分かっていないと思います。

今夏、映画・終戦のエンペラーを観ました。
泣きました。
あの映画が全て真実でなければ、本当にうれしい。

あまりに残酷です。
あまりに勇敢です。
あまりに孤独です。

孤高の存在過ぎて、人間なのに、神だと言われ
もし、人間として生まれたこの身体を
あるのに、ないものとして扱われたら・・・

想像を絶します。

昭和天皇は、素晴らしすぎます。
もう、本当に神の領域だと思います。

握手も駄目、目を合わせることも・・・
厳しすぎる。

自分の、指先のほんの少しの動きで、他人を封じれる。
自分の発するたった一言で、自分より年上の人間の全てを封じれる。
恐ろしいですよ。

あの作品は、普通の日本人じゃ作れないですね。
同様に、映画『許されざる者』・・・これも、間違いなく普通の日本人には作れないです。

日本人であることを恥じ、
日本人であることを、心から歓ぶ、
四季があることを喜ぶ

万物に感謝する。
九十九神、聖域・・・
それを敬愛することが出来なければ、あんな作品は作れません。
私だったら、作れない。

残虐だ。
日本人の土着・土俗、アジアの内包された闇を、
真に知ったなら、恐ろしい。
信奉とは恐ろしい。
　
私を殺して殺して、生きることの恐ろしさ。
私を棄てて、他者を生かすことを考えることが出来る人は、
誰より残酷で、誰より美しいです。

意味を理解するほどに、玉音放送は泣けます。
天皇の魂の叫びだったのだ。と、今更ながら気付かされました。

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