真面目に語り合う会コミュの人との付き合い

　人と付き合っていく中で、「こんなこと言っていいのだろうか」、「こんなこと言ったら嫌われるのではないか」、そんなことはよくあると思います。
　今日はそんな話です。

　ある朝ラジオを聞いていると
「最近の日本人は人と真剣に付き合っていない人が多すぎる！本音でぶつかることへの不安から、本気で付き合えない。こんなことを言ったら、相手が傷つくのではないか。もし、それがきっかけで心を病んで死んでしまったらどうしよう。そんな気持ちが邪魔になって、人と本気で付き合えない。しかし、それでいいのだろうか！？私は違うと思う。本気でぶつかってこそ、お互いの中に生まれてくるものがあると思う。リスクをはらんでいても、それ以上に価値のあるものがそこのはあると思う。それが本当の人付き合いなのではないか。だから人間は面白いんじゃないか。」
　こんなようなことを熱弁している方がいました。

　僕もちょうど似たようなことを考えているときで、とてもタイムリーな話題でした。
　問題を抱えている人がいる。その人は一人ではその問題を解決できない。自分がその問題に踏み入ればそれが解決できるかもしれない。しかし、その抱えている問題に対して、どこまで踏みいっていいものか。そんなことを考えていました。

　皆さんはそんなときどうしますか？

コメント(8)

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[1] mixiユーザー 04月01日 08:56

と金です。
僕は基本的に「こんなこと言っていいのだろうか」、「こんなこと言ったら嫌われるのではないか」とか思いながら話すことはありませんです。たとえそれが相手に対する欠点の指摘のようなものであっても、思ったことを素直に話すことにしています。それで自分が嫌われたとしたら仕方がないことだと割り切っています。

個人的な意見ですが、問題を解決できるのは問題を抱えている当人でしかないと思っています。だからそのような状況のときは正直に「僕にできることがあるならなんでもやるけど、この問題を解決できるのは君しかいないよ」のようなニュアンスのことを言います。自分からは相手の問題に踏み込みませんが、自分にできることがあるなら手助けをするということを伝えますです。

[2] mixiユーザー 04月01日 15:15

　確かに、と金さんのおっしゃるとおりだと思います。結局最後は本人が自分の中で解決しなければ、本当の解決にはならないのだろうと思います。
　あまり踏み込みすぎず、「助けが必要なときはいつでも手を貸すから、遠慮しないで言ってね」という姿勢がいいのかもしれないですね。

[4] mixiユーザー 04月04日 20:57

と金です。
僕の書きかたに良くなかったところあるようなので訂正させてください。僕は"基本的"に「こんなこと言っていいのだろうか」、「こんなこと言ったら嫌われるのではないか」とか思いながら話すことはありませんです。しかし僕も人の子ですので何も考えずに発言することはできませんし、自分なりに人を傷つけると感じた発言は控えます。言いたかったのは必要以上に相手の機嫌をうかがいながら話すことに意味を感じないということです。

それと僕は思ったことを口に出すことと、人を傷つけることに関係性が見出せないのです。どういった状況でそのような事態になるのか教えてもらえたら幸いです。

[7] mixiユーザー 04月06日 18:26

事実というのは時に残酷で、それが自分の中では正しいと思うことであっても、時に人を傷つけてしまうことがあるということではないでしょうか。
人の気持ちというのはなかなかわからないもので、自分が体験して初めて相手の気持ちがわかるということはよくあります。僕も日頃から、難しいなあと感じています。
でも、だからこそ人間は面白いんだとも思います。

[8] mixiユーザー 04月07日 17:41

と金です。
コメントありがとうございました。確かにお二方のおっしゃるとおりで、僕も人の気持ちは難しいものでどんな言葉で人が傷つくのかはわからないと思います。そういった意味で思ったことを口に出すことと、人を傷つけることに関係性が見出せないのです。しかしだからといって正直な気持ちを伝えないほうがよいということにはならないのではないのでしょうか。

前述思ったことを口に出すと書きましたが、考えたことを口に出すと言いかえたほうが適切な表現でした。それと自分にとってどうでもいい人（表現が適切ではないかもしれませんが）に対して口出しすることは極端に少ないです。

自分の発言によって相手が傷つくものは相手の欠点を指摘するときやマイナスの意の発言が多いと思います。そのような行動をとる際に僕が最低限考えることを書きます。

まず不快に感じることの原因が相手にあるのかそれとも自分にあるのかということを考えます。不快感が相手の言動によるものか自分の心（心の狭さ）によるものかを自分なりに判断するということです。それと相手の行動で当人が被害を被っているかということも考えます。結果相手の言動による不快感でかつ当人が何か損している行動ならばその人にそのことを指摘します。その点を強制的に治してほしいというわけではありませんがその行動で自分が不快感を感じているし、君も損していると思うという旨のことをはっきり伝えます。それと相手方にとってその指摘が僕の心の狭さや間違った考えだと思うならその時点で指摘してほしいということも伝えます。もちろん僕の考えが間違っていると指摘され僕自身がそれを改善しようという結論になったことも多々あります。

僕はお互いが正直に話をすることで得られるもののほうが数段に大きいと思うから正直に話すのです。傷つきやすい人の心がわかっていないと言われたら、確かにそうであります。僕は自分の欠点を言われたらむしろそれをありがたい言葉として受け取ることが多いからです。

トピックのはじめのほうに書いた意見と矛盾しているかもしれません。それは僕の表現力不足のせいです。つまらない文を長々と書いてすいませんです。

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