"文学少女" 天野遠子コミュの第三巻発売！　ネタバレあり感想スレ

と、言っても私もまだ読んでいません＾＾；

これから読んでくるとしますー！

コメント(6)

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と、言う訳で読み終わりました！

途中の展開で琴吹さんにグラっとなりましたが、
その後の展開でやはり自分には
遠子さんしかいないと悟りました。

｢おはよう、心葉くん｣

遠子、ふぉーえばー！

あと、髪をおろした和服遠子さんにも
かなりやられました。

物語的には最初ノリノリで、
中盤やたら重くて、むむっとなったのですが、
終わってみれば
｢あぁ、文学少女だったな｣と。
個人的には道化>愚者>幽霊です。
あくまで僅差ですし、それぞれ
かなり良い部分があるんで、
一概には言えませんが；
なんにせよ楽しかったです！

だいぶ心葉くんの話も進みまして、
作者も中間地点と言っていましたので、
やはり全５～６巻なのでしょう。
寂しくもありますが、続きすぎて
グダグダになっちゃうには
勿体ない作品なんでそれで良しかな、と。

[4] mixiユーザー 12月30日 03:42

ラストの、芥川くんの美羽への手紙のせいで、続きが楽しみで仕方ないです。

[5] mixiユーザー 01月09日 20:20

正月に実家で読了しました。

芥川がセリフを言えた場面でぐっと来ました。さすが遠子先輩。
その後の心葉のセリフもすごい。重みが伝わってきます。

>竹田さんの「楽しくありませんよ」
これが言えるというのはすごい……竹田さんではなく、心葉の方が。
こういうことを言っても大丈夫だと思える相手はそうそういない気がします。
一巻を読み直したくなりましたね。

[6] mixiユーザー 02月25日 02:37

道化の時もそうでしたが、人の心に全力でぶつかり語りかける遠子さんは本当に良いですね。感動で泣きながらもどこか爽快で気持ちが良くなります。
かと思えばさりげない暖かさや人間味溢れる可愛さもあり反則です。
愛されるキャラです。

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