さて、今回はとっても雄大な気分になれる曲を紹介するのにゃ
でも、みんなは「インカ帝国」って知っているかにゃ？
南米にあったってことは知っている人もいるかもにゃ
でも、このインカ帝国が南米に一代帝国を築いていたことを知っている人は少ないかにゃ？
インカ帝国の歴史はこちら
インカ帝国（インカていこく、スペイン語：Imperio Inca、正式名称：タワンティン・スウユ（Tawantin Suyu, Tahuantinsuyo））は、南アメリカのペルー、ボリビア（チチカカ湖周辺）、エクアドルを中心にケチュア族が作った国。
前身となるクスコ王国は13世紀に成立し、1438年のパチャクテク即位による国家としての再編を経て、1533年にスペイン人のコンキスタドールに滅ぼされるまで続いた。最盛期には、80の民族と1,600万人の人口をかかえ、現在のチリ北部から中部、アルゼンチン北西部、コロンビア南部にまで広がっていた。首都はクスコ。
インカ帝国は、アンデス文明の系統における最後の先住民国家である。メキシコ・グアテマラのアステカ文明、マヤ文明と対比する南米の原アメリカの文明として、インカ文明と呼ばれることもある。その場合は、巨大な石の建築と精密な石の加工などの技術、土器や織物などの遺物、生業、インカ道を含めたすぐれた統治システムなどの面を評価しての呼称である。なお、インカ帝国の版図に含まれる地域にはインカ以前にも文明は存在し、プレ・インカと呼ばれている。
インカ帝国は、被征服民族については比較的自由に自治を認めていたため、一種の連邦国家のような体をなしていた。
このインカ帝国の文明は今の僕たちの文明にも少なからぬ影響を与えているのにゃ
彼らの壮大な石の創造物は見るものの目を奪うのにゃ
有名なのは空中都市マチュ・ピチュなどがあるのにゃ
しかし、彼らの天文学とか建築物はすばらしいのだが、彼らは文字を持たない文明を築き上げていたのにゃ。
ではいったい、どうやって伝達していったのかというと、彼らには独特の文化があり、彼らは数本のひもを上手に使って、文字の代わりとして情報伝達をしていたのにゃ。
そして、広大な帝国の間を飛脚達が素早く動けるようにと特別の道が完備され、その道を使って、スペインからの侵略者達と戦ったのにゃ。
インカ帝国といえば、最後の皇帝がスペインに捕虜にされたとき、「この部屋一杯の黄金を用意させよう。だから、開放して欲しい」と願い、事実、数日のうちに監禁されていた部屋一杯の黄金を用意させたのは有名な話なのにゃ。
だが、悲しいことに、その黄金でさらに欲に目がくらんだコンキスタドール(侵略者）達に皇帝は処刑され、その後、インカは衰退の道をたどっていくのにゃ
そのインカが衰退した後に『ペルーの作曲家・民謡研究家ダニエル・アロミアス・ロブレス（Daniel Alomias Robles）が1913年に作曲した歌曲なのにゃ。
インカ帝国の王女を主人公にしたサルスエラ（オペレッタ）のために作曲されたもので、そのメロディーはロブレス自らが採取したアンデス地方の民族音楽がベースになっているというのにゃ。
この歌はサイモン＆ガーファンクルもカバーしたから知っている人も多いかもにゃ。
コンドルは南米では神聖な鳥、神の使いと見なされているのにゃ
その飛ぶ姿はとっても勇壮で雄大なのにゃ
サイモン＆ガーファンクルの歌は原曲をアレンジしているので、元々のフォルクローレからは少し違っているのだが、それでも綺麗な曲にゃ。
ということで、すばらしい音楽をみんなに紹介するのにゃ
まずは初めはご存じサイモン＆ガーファンクルのだにゃ
http://
そして、南米の民族楽器ケーナの調べがすばらしい。
http://
そして、サラさんと組んで有名になった南米では大スターであり、僕の一押しでもあるカウンター・テナー(男性ソプラノ）のフェルナンド・リマさんが歌っているのもすばらしいのにゃ
http://
そして、最後は日本にフォルクローレブームの巻き起こした立役者でもあるクリスティーナとウーゴさんなのにゃ。
この二人は夫婦デュオとしても有名なのにゃ。
クリスティーナさんの方は音楽一家に生まれ、英才教育を受けた方でそのすばらしいソプラノはまさに神が与えた才能なのにゃ
夫のウーゴさんはそんなクリスティーナさんを陰に日向に支えてきた方で、フォルクローレをやる前は教師をしながら、一生懸命努力をされてきた方にゃ。
この二人の歌声に一曲で惚れて買いに走ったのが凍夜なのにゃ(大爆
また、凍夜はこの二人の来日にすぐさまチケットを買いに走り、聴きにも行ったのにゃ。
前列から2列目という凄く良い席を確保して、握手もしてもらって有頂天になったお馬鹿さんなのにゃ(笑
ユーチューブにこの二人のまともな動画がなかったので凍夜が僕の小さい頃、まだ凍夜の家に行く前の写真で動画を作ったのにゃ。
僕の小さい頃の写真と一緒に、この二人の歌声を楽しんでもらいたいのにゃ。
でも、凍夜曰く、この二人の声はＣＤなんかではそのすばらしさを全部は引き出せていない。
生が一番なんだとわめいているのにゃ（ああ、うるさいのにゃ
ということで、クリスティーナさんとウーゴさんの歌を楽しんで欲しいのにゃ
http://
さて、色々なバージョンのコンドルが飛んでいくを紹介したのにゃ
気に入ったのがあったら、嬉しいのにゃ(*^_^*)
僕が紹介する「ごまちゃんの音楽旅行♪」の総集編はこちらから
もっと色々な曲を紹介しているのにゃ
楽しんで欲しいのにゃ(^^)V
ごまちゃんの音楽旅行♪ 総まとめ集はこちらから
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でも、みんなは「インカ帝国」って知っているかにゃ？
南米にあったってことは知っている人もいるかもにゃ
でも、このインカ帝国が南米に一代帝国を築いていたことを知っている人は少ないかにゃ？
インカ帝国の歴史はこちら
インカ帝国（インカていこく、スペイン語：Imperio Inca、正式名称：タワンティン・スウユ（Tawantin Suyu, Tahuantinsuyo））は、南アメリカのペルー、ボリビア（チチカカ湖周辺）、エクアドルを中心にケチュア族が作った国。
前身となるクスコ王国は13世紀に成立し、1438年のパチャクテク即位による国家としての再編を経て、1533年にスペイン人のコンキスタドールに滅ぼされるまで続いた。最盛期には、80の民族と1,600万人の人口をかかえ、現在のチリ北部から中部、アルゼンチン北西部、コロンビア南部にまで広がっていた。首都はクスコ。
インカ帝国は、アンデス文明の系統における最後の先住民国家である。メキシコ・グアテマラのアステカ文明、マヤ文明と対比する南米の原アメリカの文明として、インカ文明と呼ばれることもある。その場合は、巨大な石の建築と精密な石の加工などの技術、土器や織物などの遺物、生業、インカ道を含めたすぐれた統治システムなどの面を評価しての呼称である。なお、インカ帝国の版図に含まれる地域にはインカ以前にも文明は存在し、プレ・インカと呼ばれている。
インカ帝国は、被征服民族については比較的自由に自治を認めていたため、一種の連邦国家のような体をなしていた。
このインカ帝国の文明は今の僕たちの文明にも少なからぬ影響を与えているのにゃ
彼らの壮大な石の創造物は見るものの目を奪うのにゃ
有名なのは空中都市マチュ・ピチュなどがあるのにゃ
しかし、彼らの天文学とか建築物はすばらしいのだが、彼らは文字を持たない文明を築き上げていたのにゃ。
ではいったい、どうやって伝達していったのかというと、彼らには独特の文化があり、彼らは数本のひもを上手に使って、文字の代わりとして情報伝達をしていたのにゃ。
そして、広大な帝国の間を飛脚達が素早く動けるようにと特別の道が完備され、その道を使って、スペインからの侵略者達と戦ったのにゃ。
インカ帝国といえば、最後の皇帝がスペインに捕虜にされたとき、「この部屋一杯の黄金を用意させよう。だから、開放して欲しい」と願い、事実、数日のうちに監禁されていた部屋一杯の黄金を用意させたのは有名な話なのにゃ。
だが、悲しいことに、その黄金でさらに欲に目がくらんだコンキスタドール(侵略者）達に皇帝は処刑され、その後、インカは衰退の道をたどっていくのにゃ
そのインカが衰退した後に『ペルーの作曲家・民謡研究家ダニエル・アロミアス・ロブレス（Daniel Alomias Robles）が1913年に作曲した歌曲なのにゃ。
インカ帝国の王女を主人公にしたサルスエラ（オペレッタ）のために作曲されたもので、そのメロディーはロブレス自らが採取したアンデス地方の民族音楽がベースになっているというのにゃ。
この歌はサイモン＆ガーファンクルもカバーしたから知っている人も多いかもにゃ。
コンドルは南米では神聖な鳥、神の使いと見なされているのにゃ
その飛ぶ姿はとっても勇壮で雄大なのにゃ
サイモン＆ガーファンクルの歌は原曲をアレンジしているので、元々のフォルクローレからは少し違っているのだが、それでも綺麗な曲にゃ。
ということで、すばらしい音楽をみんなに紹介するのにゃ
まずは初めはご存じサイモン＆ガーファンクルのだにゃ
http://
そして、南米の民族楽器ケーナの調べがすばらしい。
http://
そして、サラさんと組んで有名になった南米では大スターであり、僕の一押しでもあるカウンター・テナー(男性ソプラノ）のフェルナンド・リマさんが歌っているのもすばらしいのにゃ
http://
そして、最後は日本にフォルクローレブームの巻き起こした立役者でもあるクリスティーナとウーゴさんなのにゃ。
この二人は夫婦デュオとしても有名なのにゃ。
クリスティーナさんの方は音楽一家に生まれ、英才教育を受けた方でそのすばらしいソプラノはまさに神が与えた才能なのにゃ
夫のウーゴさんはそんなクリスティーナさんを陰に日向に支えてきた方で、フォルクローレをやる前は教師をしながら、一生懸命努力をされてきた方にゃ。
この二人の歌声に一曲で惚れて買いに走ったのが凍夜なのにゃ(大爆
また、凍夜はこの二人の来日にすぐさまチケットを買いに走り、聴きにも行ったのにゃ。
前列から2列目という凄く良い席を確保して、握手もしてもらって有頂天になったお馬鹿さんなのにゃ(笑
ユーチューブにこの二人のまともな動画がなかったので凍夜が僕の小さい頃、まだ凍夜の家に行く前の写真で動画を作ったのにゃ。
僕の小さい頃の写真と一緒に、この二人の歌声を楽しんでもらいたいのにゃ。
でも、凍夜曰く、この二人の声はＣＤなんかではそのすばらしさを全部は引き出せていない。
生が一番なんだとわめいているのにゃ（ああ、うるさいのにゃ
ということで、クリスティーナさんとウーゴさんの歌を楽しんで欲しいのにゃ
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さて、色々なバージョンのコンドルが飛んでいくを紹介したのにゃ
気に入ったのがあったら、嬉しいのにゃ(*^_^*)
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