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ミステリー研究会コミュの二つの顔〜我孫子武丸〜

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 最近「人形はライブハウスで推理する」と見ました。すごく暖かいタッチで楽しい作品でした。我孫子は初期の速水3兄弟シリーズや「人形」シリーズのようにライトで楽しい作品がある一方で叙述ミステリーの傑作「殺戮にいたる病」のような結構ヘビーな作品と両極端の作風の持ち主です。僕自身全作品呼んでいるわけではありませんがこのトピでは我孫子武丸について語りましょう。

コメント(8)

我孫子さんの作品では『探偵映画』が大好きです!
推理合戦や何気ないシーンでクスッと笑わされます。かまいたちの夜っぽいです。
オチもそこそこ読ませてくれました。

こちらはコミカルに分類されますね。
 チュンさん
『探偵映画』、読みました。よくできていたと思いました。映画界には疎くても十分楽しめました。
ですよね。うんちくがたまりません^^

殺戮にいたる は絶対読ませたくない一品です。グロい。
あそこまで猟奇にしなくても〜と思いました。
これは個人的に黒歴史。
 僕、あの当時岡村孝子好きでした。岡村孝子の歌があのような形で使われるとは・・・でも叙述ミステリーとしては大傑作でした。最後の文章読んだ時、何が起きたのか、世界が崩壊した思いがしました。
衝撃度では「殺戮に・・・」が上ですね。何しろ想像すらしなかった文章でしたからね。
我孫子さんはまとめ読みするために、いままであえて読まないでいた作家さん
(有名なのは知っていましたが2008年まで読むのを封印してた)
だったので、
『ディプロトドンティア・マクロプス』・『腐敗の街』・『死蝋の街』・『弥勒の掌』
を今月になって読了しました…が、
変化球?・O沢さん?・O沢さん?・使い古された手法じゃ・・・?
と「???」な状態ですので、(たまたま、読んだものと相性がわるかったのかも)
皆様「THE 本格」(安孫子さんオリジナルのトリックやプロット入り)な我孫子さんの作品を教えていただけないでしょうか?

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