＜秋田-新潟＞観光ルート調査団コミュの奥の細道-終点

象潟の歴史をちょっと紹介しますね、
秋田～山形県の県境にある「象潟」、西暦1804年の大地震で海面が２メートルほど隆起し写真のような現在の風景になったのです、地震の前は宮城県の松島のように湾に島々が浮かぶ絶景だったそうです。
この地は松尾芭蕉が訪れた最北の地と言われていて、「象潟や雨に西施がねぶの花」と詠んでいます、子供のころから当然のように知っていたことですが、大人になってあらためて考えて見ると面白い所だと思えますね～
象潟観光案内↓
http://kisakata.net/

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 10月13日 21:50

初めて知りました。

九十九島というところには行った事がありませんでした。

以前は松島のようだったのですか、びっくりです。今度行ってみたいと思います。

ちなみに海面がではなくて、地盤が２m隆起ですよね。(^_^;)

[2] mixiユーザー 10月13日 22:04

そうです、「地盤」が隆起したのです^^;
国道７号線沿いにある「蚶満時」というお寺の裏側に行くとこの風景がよく見えます、このお寺には船着き場だった証拠に舫(もやい)をつなぐ石も見る事ができますし、木登り地蔵とか夜泣き椿とか他の寺にはない伝説がありけっこう楽しめます。
道の駅象潟「ねむの丘」の向かいですので、休憩のついでに行ってみると良いでしょう。
ねむの丘↓
http://www.road-star.jp/michieki/tohoku/akita/11kisakata/index.htm

[3] mixiユーザー 10月13日 22:04

なるほどね。
ただ、バイクに乗って行くだけではなく、
その土地の歴史を学ぶこと。

「新日本紀行」っぽくて（・∀・）ｲｲ

新潟ではボトルさんお得意の出雲崎を通ったんだよね。
出雲崎 http://izumozaki.ecnet.jp/

[4] mixiユーザー 10月13日 22:15

こんな紹介サイトもありました。↓
http://park3.wakwak.com/~be-yan/basyou/kisakata/kisakata.htm

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