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ちょっとした表現コミュの達人の名言

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このコミュニティは、なかなかいい アイディアですね。備忘録にもなります。利用させてもらおうっ、と。Keitenさんに拍手。
 今日の日曜新美術館(NHK、アサ9時)。
九谷焼き名人、三代目九谷八十吉 の古九谷再現の苦労を特集 とくに釉薬の調合を重ねて紫の色の再現と洗練さで知られています、富本憲吉は、その道の好ライバルだったそうで、結局人間国宝には富本憲吉がなったそうです、(従来のデザインのまねどとではなく、身近な草花からヒントに独自の模様を考案した
 「模様から模様生まれず」(憲吉)が持論でした。

八十吉に対して

 富本 「名刀はもっているが、切り方を知らない」

たいして、富本に

 八十吉「あいつは ヤキが 下手だ」


 どっちの悪口も。憲吉に弟子入りして絵の修行をしていた八十吉の息子さんがきいている。どっちも辛辣だけどライバルながら助け合っていたんだ。
 アーチストとアルチザンいずれもこのプライドとライバル意識、うう・・といいたくなるよね。老いても、ヤキが回らない、頭脳も明晰だったんでしょう

 

コメント(3)

ただの悪口ではなくて、なんだか粋な感じがしますね。
「地球は青かった」


 ガガーリンが初めて宇宙に飛び出した頃、むろん僕はまだ生まれてもなかったわけですが、昨夜、彼が初めて宇宙から地球を見て発したこの言葉は、ひょっとしたら人類史上稀有な名言ではないかと、寝床でふと思いました。
 言ってる言葉自体は非常に単純で、5歳の子どもでも言えそうな感想です。しかし、それだけに純粋で、神を見たような驚きと深い感動が、この言葉には籠められていると思うのです。
 また、彼は一人の人間として初めて宇宙から地球を見たわけですが、同時に「人類」としても史上最初に見たわけです。つまり、この言葉はガガーリン個人の感想であると同時に、人類全体の感想でもあるのではないか……そう思った時にこの言葉の人類規模の壮大さと深さを感じ、史上これに勝る名言はないのではないか、どんな名句もこの言葉に及ばないのではないか、と絶望に似た感動を覚えました。
 そして、その感動のあまりこのことについて書こうと思い、事実関係の確認のためネットで検索したところ……なんと、ガガーリンの言葉には諸説あって、曰く、「地球は青いヴェールをまとった花嫁のようだった」、「空は非常に暗かったが、地球は薄青色だった」など、いろいろあり、いずれにしても、「地球は青かった」というのは、彼のそのままの言葉ではないらしいという事が判明したのです。

 以上、「世の中には知らない方が良いこともある」というお話でした。
なんと、ガガーリンの言葉には諸説あって、
「地球は青いヴェールをまとった花嫁のようだった」
「空は非常に暗かったが、地球は薄青色だった」など、いろいろあり、いずれにしても、「地球は青かった」というのは、彼のそのままの言葉ではないらしいという事が判明したのです。
以上、「世の中には知らない方が良いこともある」というお話でした。
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良い教訓でまとめられましたね。「地球は青かった」が、だんぜんいい。
わたしは、土佐の高知の桂浜から、坂本龍馬みたいに太平洋をながめたの。風景みるのが好きですから。  で。
「水平線は丸かった ! 」      これだめかな?

「それでも地球は回っている」(ガリレイ)     こっちににしようか

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