修斗石渡伸太郎『負けね-ぜ!』コミュの５月３日☆ドロー判定でした

お疲れさま！！

詳細どこかで見つけ次第載せていきまーす！

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3R判定 1-1ドロー

■試合経過

１Ｒ
　ともにサウスポー。石渡は右回りして右フックを赤井のボディと顔面、上下に振るう。赤井はこれに右ジャブと前蹴りを放っていく。ここで赤井の足が石渡にローブローとなってしまい、赤井に口頭注意が与えられる。
　ここまでパンチで進めた石渡だが、切り替えタックルで出ると赤井の脇の下に頭を入れて持ち上げテークダウン。しかしここは両者ともすぐスタンへ戻る。
　左右のフックを思いきりよく振るう石渡に対し、赤井はジャブとストレート、あるいはワンツーで追う。石渡はサークリングを続行。左ストレートも繰り出すと、これを赤井にヒットさせる。赤井はリングを大きく回るサークリングから右フックの上下打ち、ローと攻撃を散らして当て、赤井のパンチは空転させていく。

２Ｒ
　石渡が右ローで踏み込んでくるところへ赤井はパンチを見舞っていく。しかし石渡はサークリングからの右フック上下打ち、それにローも加え、１Ｒの戦法をそのまま遂行していく。
　リングを回る石渡を赤井が追っていく展開だが、サークリングの中から石渡が前へ来たところで赤井のストレートがヒット。
　石渡は攻防の中で力を込めたフックを振るっていくのだが、これは赤井にかわされ空を切る。ここで赤井の足が再び石渡にローブローとなってしまい中断。
　だが程なく再開すると、赤井は右ジャブとローで１歩ずつ１歩ずつ石渡に迫っていく。

３Ｒ
　石渡はジャブでけん制しながら、赤井が入らんとしてくるところへカウンターの右フック、左ストレートを振るっていく。
　中盤から赤井はプレッシャーを増して石渡を追う。そしてこの追い足が石渡の後退を上回り、左フックを打ち込むと石渡は足がフラつく。だが、ここは石渡がなんとかクリンチして難を逃れる。
　そして左ストレートと右フックで赤井に反撃。徐々に盛り返し赤井を追っていく展開に変える。だが、終盤は両者がリング中央で互角に拳を交錯させて終了となる。ゴングが鳴ると、どちらも勝利をアピールしてコーナーに帰る

　判定は２９－２８（赤井）、２９－２８（石渡）、２９－２９の１－１で三者三様でドロー。互いに攻め切ることができなかった。

= sports navi より =