プロパガンダと芸術コミュの現代日本のプロパガンダ様式

http://www.youtube.com/watch?v=6USCNMHkXSg&search=

Ｍステで飛び交う三色

大衆文化に溶け込む政治、宗教的プロパガンダの新しいあり方ではないかと、興味あります

他にも闘争の時代から抜け出した新時代ののプロパガンダのありようとはどんなものでしょうか

コメント(15)

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[2] mixiユーザー 09月21日 20:17

45才の者です。実在現役の政治家がドラマの主役になるなんて、未曾有の事態です。なんだかファシズムのにおいを嗅いでしまいます。

[3] mixiユーザー 09月21日 21:28

上の記事、ほんまですか！？
きもちわるっ！

[5] mixiユーザー 09月22日 03:06

少し神経質に過ぎるのではないかと思います。

まずプロパガンダとして政府与党が制作に関わっている証拠がありません。
たったこれだけで政府与党の関与を疑ってしまっては、
私としてはそちらの方に政治的アジテーションを感じてしまいます。

視聴者側に選択の自由（嫌なら見なければいいし、投票しなければいい）や
批評の自由（ネットで悪口書きまくり）が許された現代の日本で、
この程度のものはプロパガンダですらありません。
野党の結成を禁じられ、与党と独裁者の存在以外全てを抹殺された
ナチス・ドイツや北朝鮮のような政体であれば
効果も期待できるかもしれませんが…。

そもそも既に高支持率が確定的な安倍総理（予定）が、
このように露骨な手段で支持を広げる理由が見当たらない。
逆にこれが本当にプロパガンダだとしたら
国民から支持を失うのは目に見えているわけで、
そんなリスクを犯すとは考えにくいでしょう。

テレビ屋が国民から注目度の高い、
今が旬の政治家で視聴率を稼ごうとしている、
…というほうが遥かに合理的な説明かと思います。

[6] mixiユーザー 09月22日 08:14

現実社会の困難な問題に対処することに疲れ、閉塞感が蔓延しているとき、偉大なリーダーやカリスマを求める気分が大衆に広がります。そしてそれらしき人物が登場すると、無批判に礼讃してしまい、批判的にものごとを見つめたり、問題の解決策を考えたりするのを、やめてしまう層が出てきます。そういう人々は、社会の困難な現実にモロにぶちあたり、希望を失っている度合いが高いと思います。社会が強者と弱者に二極化し、弱者が多数になって社会不安が増大しつつあると、社会統合のために、単純な超越的リーダーやイデオロギー（ナショナリズム）を、大衆自らが求めていくと思います。1930年代は大衆自らが、「国民国家の物語」を紡いだ時代でした。その際に、雑誌やラジオといったメディアが大活躍しましたね。
今は社会思想状況としては、かなりあの時代に似ているようにおもいます。
もちろん、一般大衆が高学歴化し、批判精神を身につけているし、いろんな側面で大きく変わっていますが、その分問題も複雑化・多様化・巨大化しており、それに答を出せない場合の新たな対処法を私達の社会が修得しているか、そこは疑問です。

[7] mixiユーザー 09月22日 08:57

２０年以上前に、小説吉田学校が映画やテレビドラマになってますし、実在現役の政治家の映画やドラマやアニメ漫画は昔からたくさんありますが。

1930年代の日本は、偉大なリーダーやカリスマは終ぞ現れませんでしたがね。

[8] mixiユーザー 09月22日 09:25

そう言えば小泉首相就任の時も、知ってるつもり小泉家みたいな番組やたらたくさんありました。

1930年代と言えば世界は、欧米以外は植民地で世界大恐慌の時代の話ですな。
現在は国が２００ヶ国以上在って世界大恐慌なんて起こっちゃいませんし起こりようがないし、1930年代は欧米日本は人口構成で若年層の人口がダントツで多く、過激な時代になりましたが、現在の欧米日本は５０代以降の年代が多い為に、1930年代の様な過激な時代になんてなりまっせんわ。
現在過激なのは、人口構成で若年層が多い中東地域ですよ。

[9] mixiユーザー 09月22日 18:12

成田龍一『<歴史>はいかに語られるか―1930年代「国民の物語」批判』（日本放送出版協会［NHKブックス］, 2001年）を読んで、なるほどと思っているところです。よければ御一読を。

[13] mixiユーザー 09月26日 15:24

無知からくる不信感～♪

「いまだ！三色旗を照らせ！！」

[14] mixiユーザー 09月26日 18:34

メディアのちからはつよいよなー。
みなさん面白い話ありがとうございます！

[15] mixiユーザー 08月31日 18:22

私のBBS「アレクセイの花園」に投稿された、ホランド氏の文章「アンジノ・ソトニデロ」を、mixi日記に転載して、ご紹介させていただきます。

内容は「読売新聞が行った世論調査に関する記事」から「世論操作」というものの「現実」を論じ、そこに京極夏彦の「京極堂シリーズ」における「憑き物落し」や、いとうせいこうの『解体屋外伝』における「デプログラム＝洗脳はずし」をからめて、その「本質」を論じるというものです。

・　「アンジノ・ソトニデロ」
　　（http://mixi.jp/view_diary.pl?id=547109247&owner_id=856746）

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