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principe ed principessaコミュの姫と王子の物語

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トピ名が普通でスイマセン><

トピ立てさせて頂きました><

☆ルール☆
創作小説を書くところです。
男性は王子を、女性は姫のセリフを書いてください。
王子、姫以外の登場人物もどんどん登場させてもいいです。
長く書いても、短くてもいいです。
つながりが変でもいいですww

ルールはこれくらいかな・・・
ステキな物語が出来るのが楽しみです^^

それでは、スタート☆

コメント(17)

言いだしっぺなので、私から書かせていただきますね

それは月の綺麗な夜のことでした。
バルコニーから空を見上げ、彼女は深いため息を付いて呟きました。

「毎日同じことのくり返し・・・
何かドキドキするようなことがないかしら・・・」


こんなかんじでしょうか・・・(;´Д`)
続けてくれたら嬉しいです^^
『私がここを抜け出したらどうなるかしら…ふふふ☆』
月を見ながら、そんなことを想像してみる。
ふと、桟に置いていた手の甲に、冷たい、いえ、あったかい?何かの感触を感じたのです。
小さな小さな、月の光色に輝く人間のようなものがこちらを見ているのでした。
ききたい事はたくさんあるけれど…
「何か楽しい事、知ってる?」
月から来た天使は突然姫に問われキョトンとした顔をしたが、ふわりと笑った。
『面白いかどうかは君が判断することだけど…それでもいいなら、試してみるかい??』
月の木漏れ日の中でヒラヒラと裾を揺らし
風になびく美しい髪の姫の歩くその姿はまるでこの世のものではないよう…

騎士の目には夜の風と踊る妖精に映る…


「こんなに幻想的なものを見ることもあるんだなぁ」
姫を見つめる
騎士の目はまるで
夢の中を見ているようだった…
姫君も何が起こったのかときょとんとしているо

騎士は自分の発した言葉に後悔しながらも、姫君を見つめていた…

いや、見つめていたと言うよりは目が離せなかったのだо

なぜなら姫君は透き通るような白い肌…
吸い込まれるような美しい瞳を持ち、その瞳は光の加減で色を変化するо
魅惑の色を放ったかと思えば透き通るようなガラスの淡い色へ…

『姫?挨拶、挨拶☆』
キョトンと騎士を見ている姫に、天使が囁いた。
姫は、はっとして天使を見た。
「そうだったわね(^-^)びっくりして忘れてたわ」
そして、姫は優雅に騎士にお辞儀をしてふわりと微笑む。
「こんばんは。今日は月の綺麗な夜ですね(^-^)」
騎士はそっと姫の左手の甲にくちづけた。

「お供して、よろしいですか?」

先に反応したのは天使だった。

『うん、それがいい!この先には怖ろしい事も待っているよ。心強い味方ができたね、姫!』

とはしゃいで言った。

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