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サンデーサイレンス革命コミュの【2歳戦】SS産駒対決はダイアモンドヘッドに軍配

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 【阪神】 将来性豊かな素材が集まった5R新馬戦(芝1600メートル)。ここで初陣を飾ったのが、ダイアモンドヘッド(栗・池江寿、牡、父サンデーサイレンス、母ダンジグウィズウルヴス、母の父ダンジグ)。SSラストクロップの初勝利だ。1分38秒8(稍重)。早めに先頭に立ち、同じSS産駒アドマイヤキッスの追撃を抑えて押し切った。「抜け出してからは遊んでいましたね。乗り味がいいし、距離が延びても大丈夫そうですよ」と、腰痛の武豊騎手に替わり急きょ手綱を任された川島信二騎手は笑顔。セレクトセールで8900万円で落札された良血馬だけに、今後のさらなる活躍が期待される。

★鮮やか後方一気…コスモミール

 【福島】 5R新馬戦(芝1200メートル)は、金沢の渡辺壮騎手が手綱を取った9番人気の伏兵コスモミール(美・根本、牝、父ヘクタープロテクター、母トリプルタイム、母の父リアルシャダイ)が、後方から進出して一気に差し切った。1分11秒8(良)。「新馬戦なので、馬の気持ちを壊さないように、気合はつけながらも無理せずに乗りました。4コーナー手前では何とかなる感じでしたね。もっとよくなると思います」と渡辺壮騎手。これがJRA16戦目での初勝利ということもあり、「久々にこっちで乗りましたけど、気持ちよかったです」と満面の笑み。ただ、6Rの騎乗後に腰痛症を発症し、9Rは乗り替わりとなった。

★エンジンが違う…アドマイヤムーン

 【函館】 注目の素質馬が集まった5Rの新馬戦(芝1800メートル)は、5番人気のアドマイヤムーン(栗・松田博、牡、父エンドスウィープ、母マイケイティーズ、母の父サンデーサイレンス)が後方から豪快な末脚で差し切った。1分54秒4(良)。本田騎手は「スタートもそんなによくなかったしね。前半は無理をしないで終い勝負に賭けるつもりだった。3コーナー過ぎからずっと気合をつけて行ったけど、エンジンがかかってからの脚は違ったね。ケタが違うよ」と力を絶賛していた。

 1Rの未勝利戦(芝1200メートル)は、タキオンバッハ(美・伊藤圭、牡、父アグネスタキオン、母スタートマーチ、母の父ドクターデヴィアス)が2番手から抜け出し、単勝1・0倍の断然人気に応えた。1分11秒9(良)。伊藤圭調教師は「いい位置につけて行けたし、センスのある走りをしていた。カリッと気合が乗るのはお母さんに似ているところ。もう少し落ち着いて走ってくれればいいね」と話した。放牧を挟み、函館2歳S(8月7日、函館、GIII、芝1200メートル)を視野に調整される。

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