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ボビー・フィッシャーコミュの訃報

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【1月19日 AFP】元チェス世界チャンピオンのボビー・フィッシャー(Bobby Fischer)氏が17日、アイスランドの自宅で死去した。64歳。支援者らが18日、明らかにした。
 同氏の支援団体のEinar Einarsson氏は、死因が腎不全だったことを明らかにし、「彼は西洋医学を信じておらず、病院に行くような人ではなかった」と語った。

 36年前のレイキャビクの結果に一喜一憂していたことが昨日のことのように思い出されます。

 合掌

コメント(5)

びっくりしました。
ご冥福を祈ります。また、ボビーの本を読み返そうかな・・・。
http://www.chessbase.com/newsdetail.asp?newsid=4392
Chess Baseの記事です。
すばらしい棋譜を残してくれました。彼がいなければ、今ほどチェスがさされていなかったろう。影響が大きな人でした。
読売新聞朝刊で訃報を知りました。死因不明と書いてありましたが、腎不全ですか。情報ありがとうございます。
 フィッシャーが最も輝いた地と終の棲家となった地が共にアイスランドというのは象徴的です。

 今アイスランドはヴィンランドサーガというコミックでちょっとしたブームになっています。アイスランドからアメリカに渡った(というストーリー展開になるだろうと予想されます)11世紀のノルマン人が主人公で、アイスランドという存在の歴史的意義や国民性をよく描いています。自由を求めて北の果に流れ着いた民が世界最初の共和国を作り、さらなる自由を求めて新大陸へというイメージですね。

 フィッシャーの場合はその逆コース(笑)になったわけですが、アイスランドが久しぶりにその存在感を示したといえるでしょうか。
 そのように国家まで動かしてしまうフィッシャーの存在というのはやはり一チェスプレーヤーを超えており、カスパロフやカパブランカと比べても格が違うと思います。

 フィッシャー本人も盤上だけでなくそういう存在を目指していたのではないかと思いますので、まあいい人生だったと満足しているのではないでしょうか。

 “白夜のチェス戦争”はレイキャビクまでのフィッシャーを描いた傑作だと思いますが、今後は後半生にスポットライトを当てた作品の刊行が待たれます。その中で日本がどんな書かれ方をするか…

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