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「茶道の心を味わう研究会」mixiコミュの湯沢温泉のサマースクールにて茶道教室

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準連休の初日の山の日新祝日、豪華ホテルや別荘マンションの林立する越後湯沢温泉にて教室をサポートしました。元気な中学生のチームでしたが、関心はやはりお菓子でした。

良い時間の列車指定が取れず朝早過ぎる到着でしたが、初めての場所にて思わぬ手間、床の間の大きな油絵が外せず、絵と同居 添い寝して掛け軸を下げました…油汗。

帰りも新幹線列車には長時間待ちの状態で、湯沢で小説「雪国」を執筆した川端康成が滞在中度々通った共同浴場「山の湯」にタクシーで。山の湯は湯沢では唯一の源泉掛け流しとか。すべすべした熱い炭酸泉(?)でした。

入浴料は400円、タクシー往復代と茶席用大荷物預かり賃は合わせて入浴料の5倍。運転手から苗場山への登山客が減って不景気との話あり。…ここで思いだしたのが長野県の秘境秋山郷の温泉山旅でした。

長野・志賀高原発哺温泉で入浴して岩菅山山頂小屋で宿泊、縦走して秘境の切明温泉に下りましたが、広い川原の公道(車道)際に自然の大湯船あり。小屋もなく、人通りもなく、友人と思わず入浴。

翌日は一日かけて苗場山登頂、山頂の神社祠で住人のネズミと共同宿泊。さらにその翌日は苗場神楽スキー場・湯沢温泉ではなく、赤湯温泉に下りもう一泊。この赤湯の飲料水は多量の炭酸が入っている冷湧水でした。ウイスキー持参ならハイボールができます。

翌日は三国街道国道17号線に4時間かけて下りましたが、途中山を登り返すところもあり、国道に下りた時は汗だくだく、折角の温泉は汗で流れ去りました。苗場山麓では地下水に炭酸が含まれる地層なのでしょう。4日間の山旅も思い出しました。勿論この時の山行でも茶道具セット持参でした。

また、茶道の師匠系列では、年代は大きく離れており逢ったこともありませんが、私の叔父さんに相当する藤沢寂仙師は川端康成とも親交があった人、湯船にて忍びました。

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