Ｂ型でなにがわるい！コミュの売れてるらしい

まぁ、どうでもいい本なので、買う必要もないけれど、
つい買ってしまった。
で、1000円もするので、相当もったいないのである。
でも、あまり気にしていないところが、なんだろなぁ・・・。

内容は、だれも納得すると思われる。
下手するとB型でない人にも十分当てはまるような気もする。
あ、でも、そんなことないか・・・。
とりあえず、B型な人が読めば、大笑いするのは間違いない。
大笑いしながら、自分が可哀想、もしくは、可愛く思えてくるはず。
可愛く思えた人は、幸せモノ。
かわいそうに思えた人はきっと今不幸な境遇だと思う。
なぜなら、この本に拠れば、
口から毒を吐き、ガラスの心臓を持って、
頭の中でいろいろ考えながらも、すべてのことは聞き流し、
背中で色々訴えてるのがB型らしいのだ。
なので、可哀想なのは、その結果孤独な人で、
可愛く思える人は、その性格を受け止めてくれる人が
周りにだれか居るから可愛く思えるんじゃないかと。
これは、本に書いてたんでなく私が思ったこと。

ついでに抜粋すると

「不可能なことなんてホントは無いんじゃないかな」と思う

でも、やらない。

わがままだってちゃんと理屈はある。

でも、誰も聞いてこない。

だから理屈を言う場が無い。不完全燃焼。

というような具合。
それぞれにチェックを入れて、自分の説明書の完成ということになっている。
しかし、この著者のじゃめじゃめって人儲けたな。
１６刷目だよ、手元のモノで。
増刷に次ぐ増刷だなぁ。９ヶ月で・・・・。