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コストダウンコミュの「水リスク」に備えよ 海外で枯渇や汚染、事業継続の妨げに サントリー、取引先を調査 武田、独自の評価指標

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 本日(19日)の日経朝刊 第6面に記事掲載されました。

 日本の大手企業が海外で渇水や水質悪化など「水リスク」の洗い出しに動きます。

 サントリーホールディングス(HD)は取引先で水の使用状況の調査を始める。武田薬品工業は独自に評価指標を作成。海外進出した際は潤沢だったはずの水が温暖化などの影響で枯渇しかねなくなり、リスク要因として浮上。水の確保が事業継続に必須となり、企業に対策を求める機関投資家も増えています。
 サントリーHDは今年度から、果物やコーヒー豆の生産先など海外の主要取引先数十社を対象に、水の使用状況の調査を始める。年間の水の使用量や排水量、河川や井戸といった水源について報告を受ける。東京大学と共同開発した世界各地の水リスクを評価するシステムと組み合わせ、降雨量が少ないなどリスクのある取引先や原料品目を特定し、調達計画の参考にする。
 国内外の自社生産拠点や国内取引先の水使用量は把握済み。グループで製造する食品で必要な水の7割は果物やコーヒー豆など海外を中心とした取引先の農作物に使われていると試算しており、海外の農園まで管理する必要があると判断しました。

 キリンホールディングスなども海外取引先の水使用量の調査を始めているが、サントリーHDのように独自に定量的な評価をするのは珍しい。

 武田は薬品製造に合わせた水リスク評価指標を作った。各薬品の製造に必要な水の純度や利用量などを算出。世界の拠点ごとに生産する薬品と水の使用状況、現地の水資源量などを照らし合わせて、3段階の水リスク評価を始めました。
 最もリスクの高い評価となった拠点は本社が主導して水の再利用方法などリスク軽減策を講じる。武田は世界での淡水使用量を2020年度に2005年度比3割減を掲げるが、2015年度に前倒しで同4割減を達成した。「拠点が増えても利用量は今の水準を維持したい」(環境安全管理室)としています。

 三菱電機は世界で100ヵ所以上ある全生産拠点の取水量と排水量の情報を収集しました。パナソニックも2018年度までに世界で250ヵ所程度ある自社拠点の水利用状況を把握する方針です。

 経済協力開発機構(OECD)は2050年までの半世紀で世界の水需要は5割以上増え、水不足となる人口が世界の4割に上ると試算しています。新興国や途上国の人口増加や経済成長で水使用量が拡大。温暖化が一因の干ばつも増えるとみられています。これにより、水の管理が企業の経営課題として浮上。渇水による事業中断や水不足による水道料金の値上げ、水質悪化で製造コストの上昇が起きかねません。

 以上、皆様のお役に立てば幸いです。

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