タランティーノ版の「デス・プルーフ in グラインドハウス」も悪くは無かったです、ヴァネッサ・フェルリトも”ラップ・ダンス”で楽しませてくれましたしエンディングも強烈でした、でもアレは「キル・ビル」でユマ・サーマンのスタントをしてくれた”ゾーイ・ベル”へのお礼と感謝の意味もあったようですし、純粋に”映画として面白い”ロドリゲス版のゾンビ映画「プラネット・テラー 」を選びました。
“グラインドハウス”へのオマージュをこめて、タランティーノとロバート・ロドリゲスが作った映画のロドリゲス監督版が「プラネット・テラー in グラインドハウス」です、タランティーノの「デス・プルーフ」も酷評されているほど悪くは無かったですが、このロドリゲス監督の「プラネット・テラー」の方がゾンビ映画ということもあってか文句なく楽しめましたね。