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名人治療家をめざそう!コミュの能力開発と、他への応用

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同じ景色・背景でありながら・・
同じ建物を探すにしても(建物に限りませんが)
私の方は割と早く探し出せても・・
家内と私では、視覚認識力がかなり違うようです。

≪何処見ているんだ!?≫
≪“動体視力”の違いかな!?“動体視力”の差は、何が違うのかな?≫
≪その違いって何だろう?≫
≪同じものを見ていても確認の仕方は人それぞれなのかな?≫
・・・・などと、考えていました。

*******

覚醒下脳外科手術の第一人者:篠浦伸禎医師の著書によると

扁桃核が過剰反応すると、不安、恐怖、不眠、パニック、PTSD、うつ・・になり
側坐核が過剰に働くと、依存症などになるようです。

大脳辺縁系と大脳新皮質の間に存在する『帯状回』の機能が活性化していないと
大脳辺縁系(本能:動物脳)の過剰反応を、
大脳新皮質(人間脳)がコントロールできず、動物脳が暴走して問題を引き起こす・・と。

男と女では脳にも違いがあるようです。
自閉症というと・・ほとんど男性のようですし、
脳梗塞後遺症に苦しめられるのは男性の方が圧倒的に多いようです。
これなどは「男脳と女脳」=脳の左右関係:
脳梁の通信回線・神経回路の問題のようです。

『帯状回』は脳の上下関係での“通信回線”ですが、
右脳・左脳をつなぐ『脳梁』は、脳の左右の“通信回線”と言えます。
脳の上下・左右関係の神経回路
どちらの“通信回線・神経回路”に障害があってもいろいろ問題が生じるようです。

*******

10数年前、脳下垂体にポリープが出来て
所かまわず寝てしまうという“眠りおばさん”とのご縁から・・
最初、脳下垂体の機能低下を『言霊波動確認』することから始まって、
(脳梗塞後遺症に悩まれる方の)脳梁、
(睡眠薬で石灰化した)松果体へのアプローチ、
(メニエルと診断された方の)内耳・中耳に対して
小脳・延髄機能からさらに、帯状回、扁桃核、海馬、視床下部・・
対象域を拡大していきました。

また、“うつ”の人は右脳の血流が悪いとのことで、
脳内の血流の悪いところを『言霊波動確認』し『言霊波動療法』を施してきました。

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最初の家内に戻って・・眼から入った情報は後頭部の視覚野に入りますが・・
認識するための回線・回路の機能が働かないと“開きメクラ”ということになりますか!?

そこで、家内にやってみましたら・・

『言霊波動確認』の対象に、
『神経回路・通信回線の機能異常』を加えて診ますと・・
これまで反応しなかった・・
大脳新皮質の部位・・後頭部、側頭部、頭頂部、前頭部にも反応が!!

能力開発だけでなく、認知症、発達障害、うつ・・・・・・
広範囲に応用が出来そうです。

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『会員ページ』の表題と内容は多少違います。

『言霊波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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