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名人治療家をめざそう!コミュのガン病棟からの生還(16)リンパ・血流・体液:バイパス形成??

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投稿『ガン病棟からの生還(14)転倒防止、腰痛』の中で
『ところで、胃の3分の2摘出手術を受けた後
腰椎部の生理的湾曲が消失して、腰痛が出やすくなっています。
手術後、お腹側が“短縮”して引っ張られていますから・・
お腹側と、腰〜背中側のバランスが崩れて、腰椎部に負荷がかかるためでしょう。』

と、書きましたが・・手術跡:縫合跡だけでなく・・
手術と関係のない個所に『異常』が繰り返し出てきます。
特に、食後・・しばらくは、安静が必要なほどです。

自分の身体は“見えない”ですね

退院後1か月も過ぎてから・・
≪なぜ、(手術と)関係のないところで、異常が繰り返し出てくるのか?≫

そして、もう一か所・・手術後1週間の間(退院5日前まで)
≪体液を排泄するドレーンを装着していた跡に、なぜ繰り返す?(*)≫
と、考えていた時

≪胃には『リンパ節』が沢山あるよな!・・それを一緒に切除されて・・
リンパ流が悪くなって“滞留”しやすいところができるためか!?≫
と、気づきました。

*******   *******

≪リンパ節郭清・・リンパ流悪化・・リンパの滞留?≫
と、考えている時、『バイパス』を思い出しました。

もうかなり以前のことです。
病院では、ガン組織に血液=栄養が届かないようにする・・
“兵糧攻め療法”を受けているという、肝臓がんの患者さん(男性・60代)でした。

氣光整体療法(言霊波動療法)の施術・治療は、免疫力を高めることですから、
彼にも最初から「“イタチごっこ”になりますよ」と、言っていたのですが・・
何度か足を運んでこられました。

ある時、「担当医から・・あなたの場合、何度やっても“バイパス”が出来て、
こんなの初めてと、言われた」とのことです。

すなわち、免疫力を発揮するために⇒リンパ・血流を改善する施術によって
身体は“バイパス”を形成して・・
病院での治療法とは、まるで逆=まさに『イタチごっこ』だったわけです。

最終的には、私の施術・治療を中止して、病院の治療に専念されたのですが
後日、亡くなられたと・・耳に入ってきました。

********   *******

『リンパ浮腫』・・手術後・・足のむくみ=ゾウの足のようになったり、
腕がパンパンに張ったりするのは“リンパ節切除・郭清”で、
リンパの流れが障害されるからに他なりません。

私の場合も、手術によってリンパ節も切除されていて
リンパ・血流が悪化している個所で“滞留”を起こし、
≪腹部における一時的な“リンパ浮腫”で?≫
腹部内圧が上がるため“圧痛個所”ができるようです。

(*)また、ドレーンで体液(腹水)を排泄していたところも、
体液(腹水)が滞留しやすくなっているからだと・・

そこで、『リンパ・血流・体液流改善法』で
『バイパス形成』を“意識的に設定して”やってみようと始めました。


始めて2日後・・
とりあえず、右上腹部・・ドレーン跡での戻りがなくなりました。
他の個所も“バイパス”が形成されつつあるのか?かなり軽減されてきました。

*******   *******   *******

『言霊波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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