名人治療家をめざそう！コミュの不眠・その他と『脳内デドックス』

先月、図書館で
和歌山毒カレー事件を題材にした小説：医師である帚木蓬生（ははきぎ・ほうせい）著
『悲素（ひそ）』を借りて読んでいました。（仮名ながらフィクションに近い内容）
急性砒素中毒だけでなく、サリン事件、スモン病（整腸剤キノホルム）、などを
織り交ぜながら毒物と症状との関係を・・
（医療小説は、医療知識を得る上でも役に立ちますから、よく読みますね）

さて
11月19日投稿の・・会員の皆さんにも実験して頂くように提案していた
『不眠、熟睡感、深い眠り』でしたが・・
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/52006787.html
家内の場合「睡眠覚醒システム」⇒『腹側外側視索前野』の活性化をやっても、
効果があったのは二晩だけだったようです。

そこで、そもそも機能低下を起こさせる原因は？と、考えました。

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実は、家内の場合、結婚前に、（生理が年に1～2回程度で）
長期にわたるホルモン療法を受けてきたために
（治療後～結婚後も生理不順は解消されず）
体内に蓄積された「酸化ステロイド」が活性酸素の発生源となって
「劇症・花粉症」と、「劇・冷え性」になったことは・・以前にも投稿しました。

（花粉症や、冷え性の原因が、約30年前のホルモン療法にあった事が・・
数年前、新潟大学名誉教授：安保理論に同調する吉野丈夫・生理学博士の
小冊子を読んで判明⇒ホルモン療法を受ける前には、「花粉症も、冷え性もなかった！」と）

小冊子を読んでから
「酸化ステロイド」の蓄積を『言霊対話・徒手確認（波動確認）』すると
その蓄積場所として反応したのは、腹部と共に、後頭部に集中していました。

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毒カレー事件『悲素（ひそ）』では
（最初は保険金目的での）故意による投与でしたが・・

人は、医薬品、農薬、食品添加物、環境汚染物質、重金属などなど・・
害毒になる物質を知らず知らずに取りこんでいるものです。
それらの害が脳内にも浸透・蓄積され、
細胞変性・萎縮を起こし、老化をさらに進行させるようです。
（不眠も年を重ねるに従い・・）

そこで、改めて、
（睡眠覚醒システム機能低下の原因も含めて）
蓄積薬害を『言霊対話・徒手確認（波動確認）』してみますと

今回、家内の後頭部には、
（何度か“蓄積・酸化ステロイド”の『解毒・分解・排泄法』をやっていたからか？）
反応は無かったのですが

（視床下部など・・脳内を狙って確認すると）
頭頂部、側頭部、前頭部・・広範に反応してきました。

そこで、『脳内デドックス』＝『解毒・分解・排泄法』を長めに集中して・・

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翌朝の家内の感想を聞いてみますと
「今日は深い眠りだった！」と、

私自身でも「自己治療」してみました。
いつも何度か途中目を覚まし、
一度目が覚めると、眠れなくなるんですが・・“もようす”まで・・・

ステロイド剤による「蓄積・酸化ステロイド」などと同じで・・
脳内の「解毒・分解・排泄法」
＝『脳内デドックス』も、何度か繰り返す必要がありそうです。
（これまでの体験では、一気にやると、肝臓・腎臓に負担が掛かり過ぎる）

歳を重ねるごとに熟睡感がなくなり不眠を訴える人が多くなりますが・・

不眠だけでなく、認知症をはじめ、脳機能障害による疾患も
≪靭帯の緩み⇒交感神経の緊張⇒筋緊張によるリンパ・血流障害≫や
降圧剤による脳内血流低下による影響などに加えて。
医薬品の害、農薬毒、食品添加物の害、重金属の害などの“蓄積毒”による
機能障害なども診ていく必要があると感じています。

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