名人治療家をめざそう！コミュの「観音様を入れて上げよう！？」（正邪を見極めて！）

Iさんから聞いた話です。
E市に、ある日突然、骨まで透けて見えるようになったという・・
U氏という方が居るようです。
そのU氏のところでは、体調の悪い人達に
「貴女には十一面観音様を入れて上げよう」とか“やっている”そうです。

＝＝今回の“事件・騒動”でも“入れて上げる”とやられた人もいるようで
Ｔ君など、短期間に下痢などで３キロも痩せてしまったと、聞きました。
短期間での急激な体調不良でしたから
すぐに危険を察知できて、避難できたので良かったです。
徐々にですと、体調不良に気がつくのが遅れ・・
気がついたときには“手遅れ”となります。＝＝

話を聞きながら《同じ事をやるものだ！》と、“感心”しました。

Iさんも以前に、同様に“やられた口”で
原因不明の不調が取りきれず、なかなか治せませんでした
幾度と祓い・・完全に抜けるまでに大変でした。

右手首が突然、赤く腫れ上がり熱を持ち出し
触るも、手を握るも痛くて出来ずに・・SOS
（炎症を起こしていたがリウマチなどではない）
手を持つだけなら痛くもないが、祓い始めると
「痛たたた〜！」と、身体をよじる程の痛みが走るようです。
また、お線香の煙を当てても、清めの塩を置いても
同じようにジリジリした痛みが出ると言います。
まさか憑依的なもので、此処まで反応するものか？と驚きでしたが
兎に角、対処して、すぐに痛みが消えたようで一安心でした。

（＊）
エネルギー的バックが、
動物霊のような悪霊がいるところの組織や、
新興宗教などでは一端入会すると、
脱会する時、人的な妨害だけでなく
“エネルギー的妨害”があると聞きますから・・
同じ様な妨害が入ったのでしょう。

話は外れますが
やくざの組から脱会するときや、“落とし前”の儀式
＝小指を詰めて許されるなら、後腐れがなくて良いかも知れません！

若い時の話しです
温泉街の病院の夜間受付を引き受けたとき
小指を落とした後の治療のために・・良く、来ましたっけ！
泣きわめいて来る者、
「お願いします」と礼儀正しく来る者・・
医者は「他へ行ってもらってくれ」と嫌いましたが
「そんなこと言わないで、お願いします。」と、
よく医者との中を取り次ぎました。（苦笑）


話を戻して・・
「尻尾（しっぽ）を隠した、尻尾のついた観音さまじゃ・・」などと、
Iさんと話していましたが・・
17日にも、U氏に“観音様”を入れられたという女性が来られましたが
体調不良は続いていたようです。
施術・治療の最後に・・祓おうとすると、邪気で目も開けられず、
目を閉じたまま・・不動明王の力をかりてようやく！

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平成16年10月17日に、会の主催で開催した『安保徹講演会』の終了後
Ｆ医師に連れて行かれた大阪・心斎橋の喫茶店で
前世がわかるという女性から
「高倉さんの前世は959年前、中国の道教の導師だった」と
聞いてから、道教に興味を持つようになりました。
（著書も少し・・その中から）

三多道長著『日本人が知らない“本当の道教”』
講談社インターナショナル：より

『　＝邪道の霊能者にご用心＝

また台湾には「走火入魔」（ゾーフォールーモー）という言葉もあります。
わかりやすく言えば「魔道に落ちる」という意味合いです。
執着心や欲望が強い人、前世からの悪い因縁を持つ人が霊的修行を開始すると、
魔や前世の恨みを持った鬼と感応しやすく、
それらに囚われてしまうと大変やっかいです。
魔が神様の姿で現れて、
その虜（とりこ）となって正常な生活を送ることが出来なくなったり、
陰鬼に取り憑かれて精気を吸われたりすることがあるのです。
　
狐の霊や蛇の霊といった悪霊でも山で修行をしています。
悪霊でも何百年も修行すれば法力（霊的な作用を及ぼす力）がつきます。
そうした悪霊が神のふりをして修行者に近づき、
霊能力を与える代わりに修行者の精気を吸って
自分の力を高めるといったことをするのです。

台湾では昔からの神仏学が残っており修行は比較的安全ではあるのですが、
それでも魔や法力の強い悪霊に取り憑かれ、
利用されて邪道の霊能者になっていくケースもあります。

彼ら邪道の霊能者の中には高い霊能力を持つ者もいますので、
一見して正道か邪道かを見極めるのは難しいでしょう。
今でこそ私も、正統な霊能力者かちょっと邪道の霊能力者かは
見た瞬間にわかるようになりましたが、
それも十数年の修行があったからだと思います。
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