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中上健次コミュの軽蔑が映画化とのっていて

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なんとなく、検索したら、軽蔑が映画化だそうです。びっくりしました。詳しい事を知ってらしたらおしえてください。角川映画なのは納得です。

コメント(12)

来年GW辺りに公開ではないでしょうか

嬉しいことに原作に忠実に和歌山県新宮市で
ロケをしていたみたいです

新宮は私の故郷でもあり、実家の前で
ロケがあったと聞いて、ダブルで興奮していますw

公開が楽しみですね
うわ、このトピで初めて知りました、ありがとうございます。
余命1ヶ月の花嫁の監督が撮るみたいなので、泣ける純愛ストーリーみたいに売られちゃわないかちょっと不安ですが、楽しみですね!
すごい。
監督キャストぴかぴか(新しい)。。。
鈴木杏は少し不安。。。
ホントですか?

やはり単館上映なんですかね・・

気持ちとしては原作に忠実に・・

でも120分やそこらで纏るような物語かなぁ・・
高良健吾と鈴木杏の濃厚キスシーン公開!涙ながらの純愛描く『軽蔑』!鈴木の妖艶なポールダンスシーンも! http://mixi.at/a3zjhoo
6月4日(土)からいよいよ公開ですね。
http://www.keibetsu.jp/index.html

こないだ文庫本を買ったので、早く読まなくちゃ。
しんこさん>そうなんですよ!おいらは原作に忠実に映像になる事は無理な気がしていて(無理なんだけど)だから何か観れないような・・でも観てみたいような・・複雑なんですバッド(下向き矢印)
中上作品の中でも特に大好きなこの「軽蔑」を映画化するならと、秘かに空想キャスティングを楽しんでいたのですが、、

残念ながら私のイメージしていたものとは違うキャストでした。
予告を見る限り時代設定は現代なのか?高良健吾さんの髪型はちょっと前のダパンプみたいだし。不安です。

映画化は監督きっかけなんでしょうかね。プロデューサーなのでしょうかね。

中上健次でしかも軽蔑を取り上げたのが驚きです。
ただのモチーフにされただけなら怒ってしまうかも。

それでも観に行きますが。
 私も複雑な気持ちです。映画化と聞き、なぜ「軽蔑」なのかと思いました。
予告を見ると、フランス映画的にとりたいのかなぁ?という感じも。
 正直以前読んだときはそれほど気に掛けていなかった作品で、久々に
読み直したところ、確かに中上作品においては珍しい恋愛物ですが、
今流行のやわい小説と比べると中上作品の持つ力は別格だと思いました。
80年90年代と違って今はわりと露骨な表現は疎まれますしね。確実に一般的な
デートには向かない映画ですよね(笑)。
 
 あのラスト、小説ではみなさんどのようにとらえられたのでしょうか?
ついでに言えば、あれは中上健次にとってはあるべきラストだったのでしょうか?私の中でも複雑なラストです。現代恋愛劇を描きたかったというならベストなのだという気もするのですが。映画で背景が21世紀である現在だとしても異論はありません。
 ただ、あのラストは映画化するとこで浅くならないように祈るばかりです。たまにああいうパターンてありますよね。物語の過程においてあの文章の力があるからこそバランスが取れているのだと思いますが、映画だとよっぽどのエモーショナルな映像でないと・・・。

 中上健次大好きなので熱くなり超個人的な意見をかきこみしてしまいました(笑)。お邪魔でしたらすみません。
朝日新聞の夕刊に、鈴木杏さんのインタビュー記事が載ってました。
杏ちゃん、大好きやから楽しみやなぁ〜

朝日新聞のウェブサイトコミュニティ「シネマclub」が、中上作品についてアンケートしたところ、一位には「化粧」が選ばれてました。
以下、「十九歳の地図」「枯木灘」「十八歳、海へ」「紀州 木の国 根の国」そして「軽蔑」と続いてました。
作品に対する感想を読むのも楽しかったです。
 有楽町で見てきました。
 
 かなり思うところあり、な感じでした。

 みなさんはどうだったでしょうか?

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