ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

現代小説の女流作家コミュのこんな本読みました、報告!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
読み終えた本の感想を報告しませんか?

その本が、良くても悪くても「こんな本を読んだよ!」って。

たった今読み終えた本の話がしたくてウズウズしちゃってる時とか、
期待してたのに・・・とか、
いい意味で裏切られたとか!!!

コメント(149)

三浦しをんさんの「まほろ駅前多田便利軒」です。
まだ読み始めですが、
面白い予感が続いていてすらすらと読めますよ☆
乃南アサさんの『行きつ戻りつ』を読みました。
日本各地を色んな事情を抱えた主婦達が1人旅をするという短編集でした。
全然不幸じゃないけど、今の生活にちょっと疑問を感じている主婦だったり、共感できる部分が沢山あったように思います。うまく書けませんが、最終的にはちょっとしたきっかけや、小さな心がけで人生って変えられるかもしれないと思える話で、結末は書いてないけど前向きになれる、後味の良い小説でした。気持ち的に、悶々としていたけど、この小説読んだら少し元気が出たように思います。
小川洋子さんの「刺繍する少女」「寡黙な死骸 みだらな弔い」読みました。グロテスクな話なのにすっきりしてて、読後感が悪くないのに感心しました。小川さんは奇妙な話を書くのが巧いですね。
森絵都さんの「永遠の出口」を読みました。
小、中、高それぞれの時代のことを思い出して懐かしくなりました(>_<)
心理描写が的確で自分のことと重ね合わせながら、一気に読んでしまいました♪
唯川恵さんの「今夜誰のとなりで眠る」と「病む月」を読みました。
どっちも続きが我慢できず、すぐ読んでしまいました。
「今夜誰の隣で眠る」の方は、女って強いなって思わされたり、
好きな人の存在の大きさを感じさせられたりです。
「病む月」は、、、、、、病みますね(笑)
恐ろしいラストが病み付きです。

どっちも面白かったです。
唯川恵さんの「恋人たちの誤算」を読みました。
唯川恵さんの作品は何作か読みましたが
その中でも一番のお気に入りになりました★
ぐるぐると人と人が繋がっていく感じが
スリリングで面白かったです!
島本理生さんの「ナラタージュ」を読みました。
本の帯広告に「この恋愛小説がすごい!2006年版第1位」とあり、ずっと気になっていた本でした。

忘れようと思っても忘れられない人のこと…。
以前CX系のTVドラマで「薔薇の十字架」というのがあり、その中で“あなたのこと一生懸命忘れよう努力したけど、あなたが側にいるとどうしようもなくなってしまう”という科白がありました。
この“どうしようもなくなってしまう”っていう感じがこの作品でも綴られておりました。
『yom yom』という文芸雑誌、読みました。

雑誌なので女流作家だけが載っている、というわけではありませんが
こうゆう文芸雑誌が欲しかった!

印象深かったのは
 梨木香歩さん 「家守綺譚」
 阿川佐和子さん 「優美」
 川上弘美さん 「長い夜の紅茶」  などです。

他にも
 江国香織さん、恩田陸さん、角田光代さん、
 山本文緒さん、三浦しおんさん、といった女流作家さんが。

とってもお得な気分です。
次号が楽しみ。
内舘牧子さん「小粋な失恋」読書中です。
都々逸に添えられる牧子さん流解説が、小粋な1冊です。
 
"親の気に入り 私も惚れる 粋で律儀な人はない" なる程。
川上弘美さんの「センセイの鞄」を読みました。
「センセイ」平仮名でなくカタカナで「センセイ」。
「ツキコさん」もカタカナ。
平仮名とカタカナ。
そう、なんとなくだけど、やっぱりカタカナがいい。
川上弘美さんの「センセイの鞄」、大好きです!
大人なんだけど思春期の恋のように切ない恋愛小説。

大人になってから読んだ本で、こんなにマジ泣きした本はないです(*♋ฺ∇♋ฺ*)

川上さんっぽい独特の日本語の使い方も良いです。
昨日読み終わった「エンキョリレンアイ」はすごい良かったです!!ストーリーももちろん良かったんだけど何より表現が綺麗!!海晴さんのセリフとか素敵すぎてww
ぜひぜひオススメします!!
以前silver bushさんが報告を書いてらした「yom yom」の
2号を読みました。

今回も角田光代さんや三浦しをんさんなどたくさんの方の
作品が載っていて、とっても得した気持ちになりました。

短めのエッセイから読み応えのある小説まで、
持ち歩いて、待ち時間に応じて読みました☆

何気に創刊号とつながりのある作品も有りますが、
創刊号を読んでなくても楽しめます。
唯川恵さんの【恋するチカラ】というエッセイを読み終わりました!
エッセイはあまり読まないのですが、本屋で立ち読みして『これは全部読みたい…』と思って買ってしまいました(*´∀`*)
読んでみたら恋愛の在り方が少し分かったような、分からないような…
恋愛が大好きなあたしにとっては永遠のテーマです☆
でもこれからの恋愛に生かしていければ…なんて思うような事も書いてあって参考になりました。
やっぱり25歳くらいで結婚したいなぁ(≧ω≦)
山本文緒さんの「日々是作文」というエッセイを読みました。
山本さんの小説もエッセイも女性の本音の部分が(人に知られたくないような本音やダークな部分)書かれています。
それだけに好き嫌いは分かれると思いますが、共感する部分があってこのエッセイも興味深く読みました。
山本さんの本を読んだあとには必ず自分のことを考えるので、わたしにとっては貴重な作家さんです☆
村山由佳の「星々の舟」

禁断の愛に悩む兄妹、他人の恋人ばかりを好きになってしまう末妹、居場所を探す団塊世代の長兄、そして父は戦争の傷痕を抱えて━━━━━(引用)

って感じの内容で、同じ時間をそれぞれの視点から書いてあります。

前回読んだ時は、末妹の生活・気持ちに同じ想いをいだいた記憶がある。

でも、今回は、団塊世代の長兄の生活・気持ちに自分を重ねる回数が多かった。

面白いもんだ。団塊世代だよ? 
もうすぐ定年をひかえた野菜作りに熱中する長兄。。。
うーーーーん。。。

ともかく新しい発見ができて良かった。
来年読んだら今度は誰の気持ちが一番理解できるんだろ?
来年もまた読んでみようと思いました。
読み終わりました。
江國香織「がらくた」

愛の歓びと怖さ、その光と影を描き尽くす、完璧な恋愛小説。(引用)

面白かったぁ〜〜!!
やっぱ江國香織大好き!!

こんな風に誰かを愛してみたいなぁーって気持ちになりました。
山本文緒の恋愛中毒

江國香織のきらきらひかる

唯川恵のベターハーフ、永遠の途中

村上春樹のスプートニクの恋人

読みました。

それぞれの物語が、
自分自身の恋愛に対する凝り固まった固定観念や価値観を、改めて考えさせてくれます。こんな愛もあるんだと視野も広がりますね。
文春文庫で出ていた江國香織の「赤い長靴」を読みました。
内容的には夫婦間に流れる薄ら寒さを孕みつつも、透明な文体でとっても美しいお話でした。

世にはいろいろな夫婦が居ますよね。きっとこの本のような夫婦もいらっしゃるのでしょう。(私自身もちょっとドキッとする点もありました。)
(ところで、今このコメントを書いていてふと思ったのですが、お話の中に「赤い長靴」って出てきたかな?)
はじめまして!

川上弘美さんの「卵1個ぶんのお祝い。」を読みました。

ゆるい感じの日記でちょっと良かったですほっとした顔

川上弘美さんの「風花」と「神様」を読んでみたいと思うのですが・・・
読まれた方いらっしゃいませんか?

感想を聞いてみたいです。
山本文緒さんの復帰作、「再婚生活」を読みました。

体調が悪くお休みするとの発表があってからずっと心配していたのですが、鬱だったのですね・・・。
エッセイですが、本音で書かれていてとても共感できました。
村山由佳さんの「夢のあとさき」を読みました。
おいしいコーヒーの入れ方シリーズの新刊が出ると、初夏を感じます。

ログインすると、残り127件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

現代小説の女流作家 更新情報

現代小説の女流作家のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング