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静岡県ゴルフ部コミュの知ってましたか?ルール変更

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よくありがちなパターンでの2012年規則のルール変更と解説です。

【規則18−2b】 アドレスしたあとで動いた球

球がアドレスした後に動いた場合で、
プレーヤーがその球を動かす原因となっていないことが分かっているか、
ほぼ確実であるときはプレーヤーに罰を免除するとの新しい例外が追加されました。

例えば、アドレスをした後に球を動かしたのが突風だった場合、
罰はなく、その球は新しい位置からプレーされなければなりません。




【解説】

2008年規則ではアドレス後に球が動いた場合は、
プレーヤーが動かしたものとみなされ1打の罰を受けました。

2012年規則では、アドレス後に球が動いても、
その原因がプレーヤーにないことの確実な証拠があれば、罰はありません。
例えば、突風が球を動かしたことが明らかであれば、
罰なしに球は新しい位置からプレーしなければなりません。
なお、アドレス後に、重力そのものにより球が動いた場合、
局外者や自然現象が球を動かしたことにはならず、
プレーヤーが球を動かしたものとみなされます。

                    (財)日本ゴルフ協会資料


競技に出る方は要確認をわーい(嬉しい顔)                                

コメント(3)

【定義】

「球にアドレス」

プレーヤーがスタンスをとったかどうかにかかわらず、球の直前、または直後の地面にクラブを置くことによってアドレスをしたことにするために定義が修正された。

したがって、規則では一般的にプレーヤーがハザード内で球にアドレスすることをもはや規程していない(関連する規則18-2bの変更も参照のこと)。




【解説】

2008年規則では、スタンスをとった後に地面のどの場所であってもクラブをつけたとき(ハザード内ではスタンスをとったとき)にアドレスをしたものとみなされていました。
2012年規則ではスタンスは関係なく、クラブヘッドを球の直前、直後(プレーの線に対して)の地面に置いたときにアドレスをとったことになります。
したがって、ハザード内では原則としてアドレスなしにストロークをすることになります。


                        (財)日本ゴルフ協会資料

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