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白洲正子コミュの武相荘

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コメント(7)

新幹線の横浜駅から車をお願いして鶴川まで。近年開発されたような建物が並び、え?こんなところにあるのかしらといぶかりつつ知人に導かれるままに行くと、目的の建物はございました。
大勢の見学者でしたが、大声で騒ぐ方もおられず、ゆっくりとすごせたことはなによりでした。
私も数年前行きました。
まわりの風景の中ここだけ時間が止まったようなところで、
とっても気持ちいい空間だったような思い出です。
白州次郎様の大工仕事作品が生活の中で使用されていた雰囲気を
リアルに感じられたのが印象に残っています。
建物や骨董は言うまでもなく、お庭の自然な雰囲気が好きでした。
私も行きましたー!!
一回目は父と。二回目は旦那と。
そうそう!「こんなところに?!」って感じなんですよね。
ユニクロとかあるし。
建物はもちろん、お手洗いもとっても素敵で唯一写真が撮れる内装だったのでビシバシ撮ってしまいました。
白洲邸を眺めながら囲炉裏の前で食べたお菓子とお茶がとってもおいしかったー。
また行きたいです。今度は子供が産まれた時にでも・・・。
武相荘だより 〜白洲邸 折々の記〜2005年3月25日 第41号 が届きました。 下記、それからの抜粋です。


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 展示スケジュール
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 「武相荘―春」       開催中  〜5月29日(日)
 「武相荘―夏」     6月1日(水)〜8月21日(日)
 《夏季臨時休館     8月22日(月)〜31日(水)》
 「武相荘―秋」     9月1日(木)〜11月27日(日)
 「武相荘―冬」    11月30日(水)〜2006年2月26日(日)
 《冬季臨時休館 2005年12月26日(月)〜2006年1月6日(金)》

  ※ご来館前には、通常の月・火曜休館以外にも、臨時休館日をご確認下さい。

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  武相荘 四季便り
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椿:今年は当たり年のようです。数十種類の花々は見事の一言です。
  雪椿が満開です、書斎の窓越しにご覧ください。
かたくり:こちらも例年より多く咲きました。石仏並びの石臼の中にあります。
水仙:第1ギャラリー前や休憩所下にも点在しています。
シデコブシ:少しピンクがかった蕾が大きくなりました。
鶯かぐら:散策路に小さく可愛いピンクの花を付けています。
金蘭・銀蘭:まだ先です。昨年沢山咲いたので、今年は少ないかもしれません。
桜:来月は入って、もう少しかかるかもしれません。お問合せ下さい。
■東京での展覧会

「白洲正子とその世界」展 日本橋高島屋
会期:2005年7月7日(木)〜7月18日(月・祝)

〜正子が愛した“物”そして“人”。日本の美を求め続けた88年の生涯をたどる。〜

☆古美術評論家 青柳恵介氏・古美術「自在屋」店主 勝見充男氏 対談 
        愛しい器〜選ぶ楽しさ・使う楽しさ〜
目利きである両氏をお招きして、器を選ぶ楽しさ、普段使いの器をテーマに
対談していただきます。実際に器の数々を目にしながらの骨董談義となります。
両氏に選ばれた器は、当日購入可能のものもございますので、お楽しみに。

開催日時:4月24日(日)13時の部・15時の部 2回開催
参加費:4,000円(内消費税等190円)※入館料・講演料・お茶代含む。
参加定員数:各25名  ※定員になり次第、申込受付は終了となります。

・青柳恵介(あおやぎ けいすけ)氏…1950年生まれ。
成城大学大学院博士課程(国文学)修了。
      現在、成城学園教育研究所勤務、成城大学短期
大学部日本文学科非常勤講師。
著書に『民芸買物紀行』『風の男 白洲次郎』(新潮社)
『骨董屋という仕事』(平凡社)などがある。
・勝見充男(かつみ みつお)氏…1958年生まれ。
      日大芸術学部文芸作家卒。西洋骨董屋で10年勤めた後、
      家業の古美術「自在屋」四代目を継承。
      和洋・新旧に捉われず、自由な発想と洒落センスに定評
      がある。
      著書に『身近な骨董・酒の器をどうぞ』(文化出版局)
      『骨董屋の非売品』(晶文社)、他に監修として
      別冊太陽『白磁 愛でる・使う・遊ぶ』(平凡社)
      古美術商の傍ら、エッセイストとしても活躍。

☆〜佐野悦郎フルート室内楽〜
《フルート・アンサンブル“森の歌”と語らい》
お話と演奏 佐野悦郎氏 武蔵野音楽大学助教授
フルート:佐野悦郎・喜友名麻衣子・栗生あゆみ・横山聡子・谷内奈実子

開催日時:5月10日(火)14時の部・17時の部 2回開催
※会場は開演時間の30分前になります。
参加費:各部共に 6,000円(内消費税等285円)※入館料・ドリンク代含む。
参加定員数:各40名  ※定員になり次第、申込受付は終了となります。
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    武相荘だより 〜白洲邸 折々の記〜 2005年4月25日 第42号
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スタッフ・ワンポイント
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なんと言っても下記でご紹介しているイベント、武相荘で初めての音楽会です。
茅葺きの母屋にフルートの音はどんな風に響くのでしょうか。今からドキドキ、
ワクワク、胸が期待に膨らみます。皆様のご参加を心よりお待ちしています。

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  イベント情報
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☆〜佐野悦郎フルート室内楽〜
《フルート・アンサンブル“森の歌”と語らい》
お話と演奏 佐野悦郎氏 武蔵野音楽大学助教授
フルート:佐野悦郎・喜友名麻衣子・栗生あゆみ・横山聡子・谷内奈実子

基本的に茅葺きの母屋での演奏になります。新緑の季節、心地よい風を感じる
武相荘、しっとりとした和の空間での音楽会はまたとない機会です。
ワインなどのお飲み物と軽くつまんで頂けるものをご用意してお待ちしています。

開催日時:5月10日(火)14時の部・17時の部 2回開催
※会場は開演時間の30分前になります。
参加費:各部共に 6,000円(内消費税等285円)※入館料・ドリンク代含む。
参加定員数:各40名  ※定員になり次第、申込受付は終了となります。

佐野悦郎(さの えつろう)氏…武蔵野音楽大学、同大学専攻科卒業。
大橋武由氏、播博氏、吉田雅夫氏に師事。ヤマハ音楽振興会にて      
管楽器普及のためにシステムの構築、管楽器教本の編集、編著に携わり
その数は20冊に及ぶ。武蔵野音楽大学で教鞭を執り、当時のフルート講師で結成、
活動した『東京フルート・アンサンブル・アカデミー』で多くの演奏会を
開催し、また海外公演(欧州、豪州、米)やLP時代からCDの時代にかけて
フルート室内楽、フルート・オーケストラの多くの作品収録に携わる。
武蔵野音楽大学及び尚美学園のフルート講師として教鞭を執る傍ら、
ムラマツ・レッスンセンター講師を勤め多くの演奏会に企画出演する。
その傍ら永年ムラマツ季刊誌「インフォメーション」の楽譜紹介・解説等を
連載執筆する。日本フルート協会の事務局長を歴任。演奏活動において自らの
『草笛の会』を主宰し、都内各ホールで「リサイタル」「フルート室内楽」等を主催。

<プログラム> 
※下記の曲目からの変更もあります。

■W.A.モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジークより 第1楽章
W.A.Mozart : Eine kleine Nachtmusik KV 525

■フルート四重奏によるモーツァルトの歌劇『魔笛』
《DIE ZAUBERFLOTE》: Opern-Arien von W.A.Mozart fur 4Floten

1. パパゲーノのアリア「俺は鳥刺し様だ」
  Arie des Papageno "Der Vogelfanger bin ich ja"
2. タミーノのアリア第1幕 終曲「なんて美しい絵姿だろう」
Arie des tamino "Wie stark ist nicht dein Zauberton"
3. 夜の女王のアリア「我が胸、怒りに燃えて」
Arie der Konigin der Nacht"Der Holle Rache kocht in meinem Herzen"
4. パミーナのアリア「ああ、なべて身の幸は」
Arie der Pamina "Ach ich fuhl's, es ist verschwunden"
5. パパゲーノのアリア「恋人か女房か」
  Arie des Papageno"Ein Madchen oder Weibchen"

■J.B. de ボワモルティエ:5本のフルートのための協奏曲 イ短調 作品15-No.2
J.B.de Bismortier : 5Flutes Traversieres sans Basse Op.XV No.2re-mineur

第1楽章 Allegro 第2楽章 Largo 第3楽章 Allegro

■J-L.テュルー:3本のフルートのための幻想曲《イギリスの思い出》作品51
J-L.Tulou : Souvenir anglais Fantaisie pour trois Flutes Op.51

第1楽章 Allegro agitato
  第2楽章 Andante Var.1.2.3.(「庭の千草」による変奏曲)
第3楽章 Allegro

■フルート四重奏によるモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』
《LE NOZZE DI FIGARO 》: Opern-Arien von W.A.Mozart fur 4Floten
1.グラーフィンのカヴァティーナ「愛の神様手をさしのべて下さい」
Cavatine der Gafin "Porgi amor qualche ristoro"
2. フィガロのカヴァティーナ「もし踊りをなさりたければ」
Cavatine des Figaro "Se vuol ballare sigror Contino "
3.ケルビーノのアリア「自分で自分が分からない」
Arie des Cherubino "Non so piu cosa son ,cosa faccio "
4.フィガロのアリア「もう飛ぶまいぞこの蝶々」
Arie des Figaro"Non so piu andrai farfallone amoroso "
5.ケルビーノのアリア「恋とはどんなものかしら」
Aritte des Cherubino "Voi che sapete che cosa e amor "

■E.グリーグ:組曲『ホルベイアの時代より』作品40
Suite"Aus Holbergs Zeit"op.40

1. Prelude(前奏曲) Allegro vivace
2. Sarabande(サラバンデ)Andante
3. Gavotte(ガボット)Allegretto
4. Musette(ミュゼット)Poco piu mosso
5. Air(アリア)Andante religioso
6. Rigaudon(リゴドン)Allegro con brio

☆暮らしのうつわ「花田」店主 松井信義氏 講演会       
〜白洲正子さんの素顔〜
家族よりも白洲正子と食事を共にし、骨董談義や旅にもご一緒されていた氏が
素顔の正子を語ります。他では伺えない貴重なお話を楽しみに。

開催日時:6月26日(日)13時の部・15時の部 2回開催
参加費:4,000円(内消費税等190円)※入館料・講演料・お茶代含む。
参加定員数:各25名  ※定員になり次第、申込受付は終了となります。

・松井信義(まつい のぶよし)氏…1945年 満州国奉天市(現瀋陽市)生まれ。
              3歳から6歳まで父の郷里石川県七尾市で過ごす。
              1952年 東京へ転居
              1968年 早稲田大学政経学部卒業
              1977年 暮らしのうつわ『花田』創業
              現在に至る。
              その間、1978年 黒田辰秋氏の長男・乾吉氏の紹介で
              白洲正子の知遇を得て、最晩年20年間の交流を結ぶ。

◆お食事「武相荘オリジナル・フレンチ弁当」のご予約も希望される方は、
参加申込の際にお申し出下さい。

※上記以降も多彩なゲストを招いてのイベントを予定しています。
 ホームページ&メルマガにてお知らせします。

★「白洲正子とその世界」展 日本橋高島屋
会期:2005年7月7日(木)〜7月18日(月・祝)
〜正子が愛した“物”そして“人”。日本の美を求め続けた88年の生涯をたどる。〜

*…*‥*…*‥*…*
 展示スケジュール
*…*‥*…*‥*…*
 「武相荘―春」       開催中  〜5月29日(日)
 「武相荘―夏」     6月1日(水)〜8月21日(日)
 《夏季臨時休館     8月22日(月)〜31日(水)》
 「武相荘―秋」     9月1日(木)〜11月27日(日)
 「武相荘―冬」    11月30日(水)〜2006年2月26日(日)
 《冬季臨時休館 2005年12月26日(月)〜2006年1月6日(金)》

  ※ご来館前には、通常の月・火曜休館以外にも、臨時休館日をご確認下さい。

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  武相荘 四季便り
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金蘭…昨年より少ないかもしれませんが、やっと散策路に芽が出てきました。
   来月には待ちに待った花を見せてくれるでしょう。
紫ケマンソウ…お庭のあちらこちらに沢山咲いています。
シャガ…竹林の石塔付近に咲いています。
筍…ここ何日かで急成長しています。
白雪けし…第一ギャラリー出口にあります。白い可愛い花で、葉が蕗に似ています。

*…*‥*…*‥*
武相荘のひとりごと
*…*‥*…*‥*

最近、正子が普段良く使っていた、瀬戸の麦藁手の片口や伊万里の皿など幾つか
復刻してみようと、腕っこきの職人さんに頼んだところ、何気なく作られた雑器だが
今よりも土の質もよく、形も高度な技術がなければ出来ない物だと、感心しておりました。
又、沖縄の首里城の学芸員の方に正子の着ていた紅型や絣の着物を見せたところ、
今の職人はこれを再現する技どころか、見たこともない人が多いのではといわれました。
数百年も続いた伝統工芸や、伝承された骨董にはそれなりの訳があるようです。
ナノテク時代と言われる今日、日本が誇る精密部品を作る金型も、最後の仕上げは
職人さんの目と手に委ねられるそうです。
日本人が生きるために培った、優れた技や能力を大切にして後世に伝えたいものです。

◇◆◇◆◇◆◇◆  
ご利用案内
◇◆◇◆◇◆◇◆

開館時間/10時〜17時(入館は16時半まで)
休館日/月曜・火曜日(週2日休館しておりますので、ご注意ください。
祝日・振替休日と重なる場合は開館いたします)
 入館料/1,000円(内消費税等47円)
      ※小学生以下の入館は出来ません。
       団体割引やシルバー割引等は設定しておりません。ご了承下さい。

◆武相荘内での飲食、飲食物等のお持込はご遠慮下さいます様、お願い致します。
  抹茶セット/800円(内消費税等38円)*抹茶のみは400円になります。
    ※月替りの和菓子とオリジナル「武相荘まんじゅう」よりお選び頂けます。
     数に限りがございますので、ご注文の際にお確かめ下さい。
珈琲セット/800円(内消費税等38円)*珈琲のみは400円になります。
   ※2種類のケーキからお選び頂けます。
「武相荘オリジナルフレンチ弁当」/3,150円(内消費税等150円) 
予約制 一日限定15個(応相談)
  ※お早めに、必ず電話にて御予約下さい。
    http://www.buaiso.com/buaiso/michi/04/3.html

◆母屋の展示をご覧になる際は、靴を脱いでお入り頂いております。
◎スリッパ(200円)、傘(200円)、使い捨てカメラ
    ※ ご希望であれば、受付にて販売しております。

  駐車場/5台分のスペースをご用意。(武相荘の看板をお出ししています。)
 ※バスは駐車不可。(重量の関係で)

◆本館は白洲次郎・正子夫妻が暮らした当時のままのしつらえで公開して
おりますので、バリアフリーにはなっておりません。何卒、ご理解下さい。 

発行/旧白洲邸 武相荘 http://www.buaiso.com
ここには、初書き込みだと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。
先日、友人に誘われて武相荘に行ってきました。
ちょっとした旅行気分で・・素敵でした。

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