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歌舞伎・文楽(for LGBT)コミュの舞台 三月花形歌舞伎 南座

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H18.3.1-23


橋之助丈を座頭に据え、愛之助丈、勘太郎丈、七之助丈といった若手が活躍する公演で、上方歌舞伎塾の塾生も参加するのでしょうか。楽しみです。


http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/0703/index.html

コメント(6)

先日内容について少々お伝えしました。


が、今回狂言の名前が発表されました。
『霧太郎』です。

再度狂言内容について書き込んでおきます。

舞台の回り舞台を発明し、百編を越える脚本を残した江戸中期の名作者・並木正三によるスケールの大きな作品。大仕掛けや宙乗りなどのスペクタクルな舞台に、橋之助・愛之助さらには勘太郎・七之助ら花形が熱い舞台を繰り広げる期待の復活狂言!

追記:1761(宝暦11)年、大坂角の芝居『霧太郎』で作者・並木正三の新工夫によって、中山新九郎扮する天狗が客席(当時は平土間)上を宙乗りして評判をとりました。この頃の宙乗り装置は、スノコ状になった天井に木製の台車を走らせて、そこから下に綱を垂らして役者を吊り上げたという原始的なものでした。役者は「連尺」といわれるハーネスを衣裳の下に着込み、綱と結ばれていました。


以上、宙乗り解説より
http://www.kabuki-za.co.jp/info/alacarte/no_9.html
正式な演目が発表されました。

霧太郎天狗酒醼(きりたろうてんぐのさかもり) です。

また、配役も発表されましたのでアップいたします。

霧太郎・・・・・・・中村橋之助
喜之平・・・・・・・片岡愛之助
北条義時・・・・・中村勘太郎
遊女櫻木・・・・・中村七之助

内容についてはお伝えしていたように、
時は鎌倉。−天狗の妖術を使い天下を揺るがす大盗賊・霧太郎が源氏の宝を奪ったことから巻き起こる大騒動!
歌舞伎の回り舞台を発明した名作家・並木正三が書き上げたスケール大きな作品に乞ご期待。
ということでした。

楽しみ、楽しみ。


http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kyoto/2007/03/post_4.html
ポスターチラシが更新されましたね。なんだかとっても楽しそうな雰囲気。

早く観てみたいです。
かぶちんは3.21(水・祝)終日観劇する予定です。
ご都合が合う方は会場にてお会いいたしましょう。
観劇してまいりました。

会場に入り、舞台の上を見ると何やら数体の人形が。登場人物に合わせて人形が作られており、傾城櫻木なんかは七之助丈にそっくりでビックリ。舞台が人形芝居小屋に見立てられており、あらすじを小屋主に扮した勘之丞丈が説明を。ここから序幕が始まるのでした。
内容といえば、歌舞伎でよくあるお家騒動物です。

ただ、演出がアナログで歌舞伎らしい仕掛けや物語が満載。

例えば、登場人物何々、、実は何。とか。
義経縁の有名人物(川面法眼とか)が随所に現れるとか。
有名な件、一枝を切らば一指を切る。、、とか。

演出としては、宙乗りあり、白煙あり、血のりが赤い布で表現されたり、天狗の妖怪変化ありとか。

本当に歌舞伎らしい歌舞伎で、初心者が最初に観て楽しい舞台ではなかったかと。

こういう舞台を若手中心の一座で仕上げたことも意義が大きいと思いますし、上方で上演されることは更に大きな意味をもつことだと思いました。

一作を作り上げるには相当な時間と労力が必要かと存じますが、是非とも毎年恒例の花形歌舞伎公演になことを切望いたします。

最後に座頭の橋之助丈、御苦労様でした。

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