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アーサー・コナン・ドイルコミュのホームズ物以外のドイル作品を語ろう!

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 ドイルの作品はSF小説、怪奇小説、歴史小説(冒険もの?)など
実は広いのです。

 とりあえずこのトピックは、
皆様の自己紹介や
「自分は(ホームズ以外では)このドイル作品が好きだ!」
あるいは質問などなど、自由に語って頂けば良いと思います。

 ドイルの他の作品を読んだ上でならば
「やっぱりホームズ物が最高かな」
などでも構いませんよ(笑)

コメント(33)

はじめまして。

最近、失われた世界や霧の国を初めて読んで
ホームズ以外のドイル作品にものめりこみそうな
予感です。

決して詳しくはありませんが
参加させてください!!
> 決して詳しくはありませんが
> 参加させてください!!

 うお〜、投稿して下さっていたことに
今になって気が付きました(滝汗)、ごめんなさ〜い!

 日付を見たら、すごい早いレスポンスでとても嬉しいです。

 「霧の国」はよく聞きますが私はまだ読んでいないんです。
おもしろかったようですね!
 所謂、「チャレンジャーもの」に属する一冊ですね!、
すっかり入手するのを忘れていました。

 ドイル作品の本を紹介したページをもありました。
http://www.ebookjapan.jp/shop/title.asp?titleid=1372

 それにしても10日で私たち二人だけというのはちょっと寂しい(爆)
というか
「ドイルについちてはホームズ以外の作品も
そんなに、無茶苦茶は、マイナーじゃないはずだぞ〜!」
と声を挙げて叫びたいです(^^;;)

一応、海外SFとホームズのところで一回ずつ紹介したんですが...(汗)
今後も嫌がられない程度に、ちょろちょろ宣伝に励みますね(汗)
どうも〜〜〜。

ドイルの写真に魅かれて参加しましたが、
たしかに二人はさみしいですね。

やはりホームズ作品が王道なのでしょう・・・

私はホームズ作品をほぼ制覇してしまい、
物足りなさを感じてきたので
ドイルの"チャレンジャー作品"を読み始めました。
最初は、ミステリーとは全然違う分野に抵抗を感じましたが
読み始めたら・・・・・ハマリました。

きっと、このコミュに参加していないまでも、
のぞいている人は多いはず!!
ドイルのミステリー以外の魅力を語って、
理解してもらえるよう、努めましょう!!
 コミュ創設者です。
 鬱陶しがられない程度に宣伝をしているのですがなかなか参加者が増えない...
このままでは廃部ならぬ廃コミュニティの危機...
と思っていたら、嬉しいことに参加者が増え始めましたね!

 参加の皆様有り難うございます!

 以下の内容はいずれ、コミュの説明にも入れるかもしれませんが、
比較的安価に入手しやすい文庫で読める
「ホームズ『以外』のドイルもの」
を挙げておきましょう。

『コナンドイル傑作集 恐怖編』
『コナンドイル傑作集 海洋奇談編』
『コナンドイル傑作集 ミステリー編』
『失われた世界』(『ロストワールド』)
『毒ガス帯』
『マラコット深海』
『霧の国』(私は未読)

 以下は全て私は未読です。

 ドイルは晩年、自分の作品の中では時代小説に一番
誇りを持っていたようで「自分は時代小説作家だ」といった
発言もあったようです。私はまだ未読ですが
以下のようなものが日本語訳で出版されています。

・勇将ジェラールの冒険 1,2
・白衣の騎士団〈上〉〈下〉
・ナイジェル卿の冒険〈上〉〈下〉
・ナポレオンの影
・深夜の謎

 またドイルは晩年、当初の科学的な立場から
神秘主義に傾倒していくことが有名ですが、
それに関係する本としては以下のようなものがあります。

・妖精の出現―コティングリー妖精事件
・わが思い出と冒険―コナン・ドイル自伝 新潮文庫
・コナン・ドイルの心霊学 新潮選書

 以上の中には電子ブックパピレスで読めるものもあります。
http://www.papy.co.jp/act/list/auth/m/dl/231/

 以前、ドイルの全訳が注文限定で発売されたようです。
私は残念ながら未入手ですし、
個人的にはどこでも読める文庫が好きなので文庫でいろいろ出て欲しいですね。

 以上、さらに具体的な出版社などに関しては
googleなりAmazonなりで調べて下さい。
 こんにちは (^^)/

 そのアマゾンの中にこんなリストを作ってみました。

○<豪勇ジェラール>シリーズ邦訳リスト
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?tag=ii-22&path=tg/listmania/list-browse/-/31H39XIVW1AVZ/

○ホームズ以外の コナン・ドイル作品 リスト
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?tag=ii-22&path=tg/listmania/list-browse/-/38QUGHXGTSJXI/

 この二つのリストで、アマゾンで検索可能なホームズ以外の作品はほぼコンプだと思います。
 少しでもお役に立てば幸いです。

 また、遺漏等お気づきの点をお教えいただけるとありがたく存じます m(_ _)m。
コミュニティ作っておきながら出てこなくてすみません(汗)。

夜帆様、有意義なリストを作って下さり、大感謝です。
少しずつ集めていくつもりです
(お金的に文庫で出てくれると助かるんですが...^^;;)

また
【ホームズ】 関連コミュ案内所
http://mixi.jp/view_community.pl?id=140683
で紹介もして頂いているようで有り難いです。

 それから他の参加者の方々、参加して頂き有り難うございます。
 2週間以上、私含めて参加者2人だけだった時はこのコミュニティ、
あわや潰されるかと思いましたが、なんとか乗り切れそうですね(笑)。

 ドイルはホームズの作者というだけでもスゴイのに
それ以外の著述も結構書いていて、しかも
「SFというジャンルを拓いた一人」
みたいに言われることすらあるのに、注目されないわけがないっ!
 そんなわけで、まあぼちぼち情報交換進めていきましょう。

 さてこれだけなのもなんなので、少し述べますと
この前、ドイルの作品をいくつか読み直した際、長編SFとしては

・失われた世界 1912
・毒ガス地帯 1913
・霧の国 1925
・マラコット深海 1929

この4作だとのこと。「霧の国」はまだ未読なんですが噂からは
神秘主義の強い作品と言うことだったのでSFには分類されていないと
思っていたらSFに入れられているようですね。

 まあ考えてみると、マラコット深海も、最初は
「ジュール・ヴェルヌ」の「地底旅行」の深海版といった感じで
人がいてビックリくらいまでが印象に残るんですが
改めて読み直すとその後で邪神が出てきたりしてきて
一般の意味のSFからは離れていく感じになっていきますね。

 シャーロック・ホームズはもう随分以前に偕成社の全集を読んできりですが、
「摩訶不思議」に相当するような話があった記憶がないのですが
最後の方ではありましったけ?

参考:コナン・ドイル小説全集について
http://www.saturn.dti.ne.jp/~emilon/doyle-novel.html

 まあドイルの心霊学への傾倒については専門(?)の
本なども出ているようなのでいずれ読んでみたいですね。
特にお勧めの本を御存じの方などいましたら、教えて下さいませ。

 まあこんな感じで思い出したように、
たまにしか顔を出さない怠慢なコミュ主ですが
よろしくお願いいたします(_o_)。
誠に申し訳ありませんが、ホームズ物以外のドイル作品関連で、この書籍があります。
http://www.rakuten.co.jp/daiou/519434/825651/
読まれた方からのご意見いただければ、
誠にありがたい次第です。
 こんにちは (^^)/

 こちらのコミュの紹介までしていただいて恐縮です m(_ _)m。

 ご存知の方もあるかと思いますが、復刊リクエストのサイトのアーサー卿のページです。
http://www.fukkan.com/group/?no=2019

 最初だけ登録が面倒ですが (イタズラ避けのため)、皆様の投票、どうかよろしくお願い申し上げます <m(_ _)m>。
こんばんは。
はじめまして。
コナンドイルが好きで、いくつか読んだりしましたが、こんなにホームズ以外の読み物がでてるんですね〜。
以前、短編集で『50年後』(だったとおもいますうろ覚えですみません)
婚約した男が働きにでるために船出して、記憶を失って、出世して50年後に、記憶を取り戻して故郷に帰るのですが、婚約者(女)は亡くなる直前。
だけど、男に会えると盛り返して、その後幸せに暮らす。
という内容だったのですが、何度読んでも泣けました。

ちょっとお勧めです。
こんばんは。
ホームズ以外の作品はあまり詳しくないですが、読んだ中では「失われた世界」が一番好きです。
小さい頃、ドキドキしながら読みました。

勇者ジェラールシリーズもよみましたね。
内容は、う〜ん、普通に面白い、かな?
創元社で復刻していたような気がします。
もう一度読み直してみようかな。

霧の国は読んでみたいな。探してみます。
こんにちは。
先日、「クルンバーの謎・コロスコ号の悲劇」
という作品を購入しました。

創元社から出版されたものですが、どうも絶版になっている様子。
私はネットのフリマで見つけました。
まだ読んでいないので感想は書けないのですが、
怪奇系小説のようです。
はじめまして m(_ _)m

コナン・ドイルの未訳の小説を私が管理人をしている
サイトで公開しています。
The World of Holmes
  ↓
コナン・ドイルの世界
http://homepage2.nifty.com/shworld/06_doyle/06_index.html
  ↓
The story of the Club-Footed Grocer
「足のまがった食料品商の話 」

ストランド・マガジンに「炉辺物語」シリーズとして
他の11篇と載ったのですが単行本になった時にこの
作品をコナン・ドイルは入れなかったので日本では
未訳となっていました。
それを堀江珠喜 さんの訳で載せてあります。
「炉辺物語」についてコナン・ドイルは
「怪奇で恐ろしい話 冬の夜の「炉辺」で読むような
物語を集めた 」(英国では幽霊は冬がシーズン)
と記しているようにこの短編もとても奇妙な物語りです。
無學童子 さん
ここでは、はじめまして m(_ _)m

>お聞きしたいのですが、笹野氏訳で刊行中の『ドイル全集』
をお持ちの方っていらっしゃいますか?

はい、購読中です。でも積読状態なので内容紹介・・・は
できません m(_ _)m

笹野訳本はコナン・ドイルの小説を全訳予定ですが↑の
15に記した
The story of the Club-Footed Grocer
「足のまがった食料品商の話 」
これはコナン・ドイルが単行本に収録しなかったので
邦訳で読めるのはいまのところThe World of Holmes
だけです。
無學童子さん

笹野さんの「著者たより」を拝見するとエクスパックになった
のも仕方がないかな・・と思ってます。(割高ですが・・・)
直訳も意識的のようですね。読んでないので「著者たより」を
読んでの知識です(笑)
私も英語が苦手なので英語の本は「猫に小判状態」です。でも
今年はサイトに「コナン・ドイル博士との一日 」を載せれたの
でまだ11月ですが、良い年だったなあ・・・と感慨を新たにし
ています。

無學童子さん はリチャード・ドイルの挿絵 にもご興味をお持ち
なんですね。私はゲーム派&原理主義者のシャーロッキアンな
のですが、「ホームズシリーズ」の背景を知るために、と言う
理由を作って柏書房の「ヴィクトリアンパンチ全7巻 」と
「パンチ」誌1891年1月10日号を買ってしまいました。
このパンチ誌にコナン・ドイルのホワイト・カンパニー
を掲載中というコーンヒルマガジンの広告が載っているのを
見つけた時は嬉しかったです。
無學童子さん
随分と相性が悪いようですね。どうしたら良いもの
でしょう・・・ m(_ _)m

>目の玉が飛び出るような金額でして。

想像出来ません・・・・・・

ちょっとトピック違いになりますが無學童子 さんは
「SHのSF大冒険」下の「幻影」をお読みになったで
しょうか・・・・
読み終えて思わず「上手い」とうなってしまいました。
内容の性質上これ以上記せませんが、無學童子さんの
広〜〜〜いですが守備範囲かな、、と思ってしまいました。
>無學童子さん

はい、目の玉が落ちました。ヴィクトリアンパンチが
ツーセット購入できますね。ミ・∀・ 彡

>いまは『わが思い出と冒険』を何度目かの再読中。。。

この本を持っている人も少ないと思いますが、再読それも
二回以上と言う方は初めてです m(_ _)m
私は書き込み用に読み出したドイルの読書談義を熟読中です。
そう言えばワトスンが言及しているカーライルに挑戦したこと
を思い出しました。読破したと言いたいですが「衣装哲学」を
二ページで放棄です。
「幻影」をお読みになりましたら是非感想をお聞かせくだ
さい。 m(_ _)m
遅くなりましたが『コナン・ドイル未紹介作品集 全3巻』の復刊投票をしました。
初めまして。始からエラソに書きますことをお許しください。
サー・アーサー・コナン・ドイルについて、シャーロック・ホームズを生み出した作家だとしか知らないのは、ドイルのことを半分ぐらいしか知らないのじゃないかと思われます。彼はスピリチュアリズムのパウロとも呼ばれた人物で、推理小説の印税で得た経済力を使って、晩年をスピリチュアリズムの知らしめるために、世界中を講演して回ったのです。

今、手元にある著書を二冊挙げておきます。一冊は生前の彼が研究していた、スピリチュアリズム(心霊学)について述べたものであり、もう一冊は、彼の死後に霊媒を介して霊界から送ってきたメッセージです。死後の世界を知ることは人生観、価値観を180度、変えることです。興味のある方は是非お読みいただきたいと思っています。

コナン・ドイルの心霊学
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%83R%83i%83%93%81E%83h%83C%83%8B%82%CC%90S%97%EC%8Aw&Go.x=11&Go.y=9

コナン・ドイル 人類へのスーパーメッセージ
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%83R%83i%83%93%81E%83h%83C%83%8B%81@%90l%97%DE%82%D6%82%CC%83X%81%5B%83p%81%5B%83%81%83b%83Z%81%5B%83W&Go.x=12&Go.y=10
おじゃまします。
コナンドイル傑作集のラジオドラマを情報です。

1976年よりFM東京などで放送されていた極上のラジオドラマ「音の本棚」を
アーカイブしようという計画です。
よろしかったら覗いてみてください。
他に音源お持ちの方いらしたら情報お待ちしております。^^;

1977年7月4日〜7月8日の放送音源
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=36914087&comm_id=1025309
富・リッチー・リッチさん

心霊学の著作でしたら、1918年版に出版された The New Revelation の
翻訳は出ています。

私が持っているのは新潮選書版で邦題は「コナン・ドイルの心霊学」です。
ドイル全集って英語版でも現在は売ってないんでしょうか?

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