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◆きちんと知ろう健康美♪コミュの界面活性剤の疑問解決  http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=5909936&comm_id=115058

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界面活性剤に関する疑問集 まとめ

│━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
│2006年03月01日16:14 26: CAMUS? 様
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│質問です。

│界面活性剤の入っていないシャンプー、あるいは、
│ボディソープって具体的になんですか?

│個人的には、石鹸(石鹸も界面活性剤です)成分が入っていないの
│に泡立ったりするシャンプーだったりボディソープだったりする
│ほうが逆に怖かったりするんですが…。
│界面活性剤の入っていないシャンプーやボディソープって泡立た
│ないものなんですか?


│━━━━━━━━━━━━━━━━━
│2006年03月01日16:36 27: みいま様
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│界面活性剤にもいろいろあって、

│・界面活性剤の脂肪酸ナトリウムと脂肪酸カリウムを『石けん』
│・それ以外の界面活性剤を合成界面活性剤と呼び主原料とした
│ 洗剤を『合成洗剤』 というらしいです。

│私は専門家ではないので、ネットからの知識ですが・・・
│この合成洗剤の方が悪さをするようですね・・・。


│━━━━━━━━━━━━━━━━━
│2006年03月01日17:1328: CAMUS? 様
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│んと…説明が悪くてごめんなさい。
│何を疑問に思っているのか、もう少し具体的に書きます。

│まず、界面活性剤の説明から。

│ちょっと乱暴な言い方をしたら、水と油のように、
│普通に置いておいたら分離するようなものの両方に
│溶けることの出来る物質を界面活性剤といいます。
│石鹸は油から作るのに水にも溶けます。
│そして、油の性質を残していますので、油にも溶けます。
│すごいやつです。
│(この辺の知識は、私が高校の有機化学で習った範囲です)

│次に、シャンプー・ボディソープの用途についてです。
│基本的に、シャンプーやボディシャンプー、石鹸もですが、
│何を目的として使っているかというと、
│・水で落とせる汚れ
│・油汚れ(水では落ちない)
│を同時に落としたいから使うのですよね?
│コレは界面活性剤の得意分野ですよね?

│じゃあ、「界面活性剤の入っていない」シャンプーや
│ボディソープと言われると、水で落ちる汚れと油汚れを
│同時には落とせない…ような気がするのです。

│これは私の勘違いでしょうか?
│それとも、何か知識がかけていますか?

│ちなみに、
│界面活性剤の分類については、以下が詳しいと思います。
│ですが、多分化粧品業界とは違う分類の仕方ではないか、
│と思います。(ここでは「合成界面活性剤」
│などという言葉はでてきません)

http://www1.jca.apc.org/kyusyoku/soap/data2.html

│他のトピックにも書いたのですが、私は「合成界面活性剤」
│とか「天然界面活性剤」といった言葉の定義がよくわかり
│ません
│一般用語なのですか?業界用語の気がするのですが…。
│わかる方、教えてください。


│━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
│2006年03月01日17:59 29: rapis_na 様
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

│界面活性剤についての面白いものを見つけました。

http://www.live-science.com/bekkan/intro/

│合成洗剤の基礎知識のなかにある
│安全な洗剤?「セールストークのウソ. ホント」 
│をクリックして下さい。 このトピックに載せて
│いいか分かりませんが、カキコしました。


│━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
│2006年03月01日23:49 30: CAMUS? 様
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│> 29: rapis_na さま、ありがとうございます。
│天然の界面活性剤が存在すること、非常に興味深いです。

│ご提示のURLにある情報類でも、合成界面活性剤という単語は
│使われていましたが、雰囲気としては合成洗剤のことだと捉
│えてもいいんでしょうかね?
│んー…。謎。

│確かに…この話題(界面活性剤)は
│このトピック向きではないかも…ですね。スミマセン。




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コメント(6)

天然どころか、
体内でも界面活性作用のある物質が作用してますからね。
ないと息できないし。
(肺サーファクタント)

ただ、表面張力を下げる作用が小さいので
厳密には界面活性剤とは言い切れないかもしれないなあ。
石鹸と合成界面活性剤の説明(日本界面活性剤工業会編)


  昔から使っている<石鹸>は安全であるが<界面活性剤>

  合成化学品で危ないと思っておられませんか?





<琵琶湖や河川において合成界面活性剤を使用した家庭養蚕剤等由来の排水が発泡問題を起したり、また洗剤に含まれたリン化合物が湖や瀬戸内海のような閉鎖水域において、微生物の餌として利用されるために、富栄養化の元になり、アオコの異常発生や赤潮の原因となっている。天然物である石鹸を利用すると、このような環境問題は起こらない>よいうのが誤解の始まりで今でもこのような誤解が続いています。

<石鹸は天然物だから安全>と思われていますが、・・・

石鹸も苛性ソーダいう化学品(目や皮膚に重大な損傷を与える毒劇物)と反応させて生れた合成化学品で、代表的な界面活性剤です。<石鹸も界面活性剤というのなら、天然の原料を使う界面活性剤は安全で、石油を原料とする石油化学品の界面活性剤は環境問題を起す原因となっている>という誤解が次に生れます。

琵琶湖等で発泡や富栄養化問題が起こっていた当時に原料として利用していた界面活性剤は、確かに石油を原料とした界面活性剤で、構造上生分解性の低い化学物質が利用されていました。しかしその後、生分解性と化学物質の構造の検討が進み、現在利用されている石油を原料とする界面活性剤は生分解性の高いものに代わってしまっています。従って、かって起こったような環境問題は起こらないシステムに改良されてしまいました。

今大切なKとは<、天然物か化学合成品か?>とか、<天然原料か石油化学原料か?>ということ以上に<全ての物質には程度に差はあっても必ず危険な性質を持っていると理解して、危険性のなようをよく理解した上で、使い方や使用量を工夫することによって、安全に利用しよう>と言う考え方を大切にしていくべきではないかと考えています。

また、地球温暖化対策は今後益々重要な検討課題となってきますが、天然原料として利用している油脂類は、地球上にある限られた食糧生産用の耕作地と、水資源を利用して生産されるため、石油よりも環境にやさしいからとむやみに増産できない資源であることを、しっかり理解し、かいぎられた地球資源を有効に活用していかなければなりません。
資源の有効利用という観点からも、<どんな界面活性剤をどんな用途に利用するか?>は、難しい課題ですが、非常に重要な課題となります。


持続可能な発展をするための、人並びに環境にやさしく、最も適した界面活性剤の利用方法を提供するために、常にに努力をしておりますので、ご理解を賜り、どんなことでも強談してください。


 日本界面活性剤工業会
 http://www.jp-surfactant.jp/whatis&surfactant.htm

 界面活性剤とは?環境ホルモンとは?
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=8652474&comm_id=275786
天然の界面活性剤と言えば、卵の黄身が有名(?)じゃないでしょうか?

マヨネーズを作るのに

酢(水)と油 を混ぜるのに必要な材料です。


合成界面活性剤でよく見るのは硫酸系化合物だと思います。
硫酸系化合物の人体に与える影響は下記のとおり。


【LAS(直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム)】
タンパク変性作用で手あれなどの皮膚障害、アレルギーの誘発。飲むと嘔吐、口や喉の粘膜の疼痛、血圧低下などの症状が見られる。催奇形性あり。動物実験で腫瘍の発生が報告されている。


【非イオン系界面活性剤POE・R】
強い毒性がある。分解性が悪い。皮膚からの浸透性が高い。


【陰イオン系界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウムなど)】
手荒れなど、皮膚のタンパク質変性作用による皮膚傷害。皮膚への浸透性が高い。

【AES(アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム)】
手荒れ、アレルギーを起こす。催奇形性。分解しにくく、水質を悪化させる。

【AOS(アルフォオレフィンスルホン酸ナトリウム)】
タンパク変性作用。皮膚障害やアレルギーを起こす。催奇形性。魚への毒性が強い。


人体に与える影響をご覧になると分かると思うのですが、皮膚への浸透性が高い為の催奇形性が懸念されると思います。
浸透性が高いという事は妊娠中の羊水へも浸透し、子供が奇形児になってしまうという可能性が高くなります。

実際に近年多指症の子供が多く産まれているといいます。
産まれてすぐにわかる奇形や手術等で解決する程度ならばまだ良いですが大脳がない子供(出産後すぐに死亡)や、思春期になっても月経がないという事で病院で検査したところ子宮がない。等の事例があります。


現代生活では(ゆう)さんのおっしゃるように使い方や使用量を工夫していく事が必要だと思います。

その為には必ず裏面の使用方法等も必ず確認して下さい。
台所洗剤ではほとんどのメーカーが、「水1Lに対して0.75ml」と記載してあります。曖昧な表記(1Lの薄めた洗剤を作るのか、0.75mlに対して水1Lで流すのか等が不明)ではありますが、それにも理由があり、、「脂肪酸系洗浄剤にあっては界面活性剤の濃度が0.5%以下、脂肪酸系洗浄剤以外の洗浄剤にあっては界面活性剤の濃度が0.1%以下になるように使用しなければならない」という文言が厚生省告示第370号 昭和34年に告示にあるのです。

その数値の理由というのが、催奇形性や発がん性と関係があると言われています。合成界面活性剤がこんなに恐ろしい物だというにもかかわらず多くの人が知らずに生活しています。


合成界面活性剤はあらゆる洗剤(台所洗剤、洗濯洗剤、シャンプー、ボディソープ等)は勿論、化粧品にも使われています。
最近はやりのコエンザイムQ10入りの化粧水などは確実に入っています。
Q10入りの化粧品に限らず入っている商品は多いです。


自分の身なりを清潔に保ったり若さを維持したいが為の使用だと思いますが、どうか使用方法等の工夫をお願いします。
>硫酸系化合物の人体に与える影響は下記のとおり。

「硫酸系化合物」を、そっくり「DHMO」に置き換えても、似たようなことはいえますよ。


>その数値の理由というのが、催奇形性や発がん性と関係があると言われています。合成界面活性剤がこんなに恐ろしい物だというにもかかわらず多くの人が知らずに生活しています。

リスクを過大に煽って、「こんな恐ろしいものが……」というのは、マルチ商法とか、水道水の色が変わる薬剤使う浄水器の訪問販売と同じです。

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