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とんでもプラトンアカデミーコミュの10

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コメント(1)

◆完全数10に合わせるために、惑星数を10に決め、
現象を理論に当てはめたピュタゴラスの宇宙論


最も価値ある場所である宇宙の中心には、やはり最も価値のある火があり、これは「ゼウスの衛所」と呼ばれる。一方、大地は周囲を回転する星々の一つであり、その運動は太陽に対する相対的な位置によって昼と夜を作り出す。大地と中心火の間には対地星があり、これも大地の後について中心のまわりを回り、つねに大地が間に入るので見ることは出来ない。大地の次に月、次いで太陽があり、五つの惑星があり、最後に恒星の天球がある。それゆえ太陽は恒星から数えて7番目の位置を占める。太陽は実際季節の原因であり、数7−これは好機と呼ばれる数であるーと同じ位置を占めるのである。

(チェントローネ著:ピュタゴラス派その生と哲学)

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