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北沢典子倶楽部【ご本人公認】コミュの酒豆忌in京都

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昨日2017年6月17日、中川信夫監督を偲ぶ集い「酒豆忌」に今年も参加させていただきました。
しかも今回は、例年通りの東京での開催(9月)に先立ち、監督が京都にお生まれであることにちなみ初の「酒豆忌in京都」という快挙!関西人のワタシは初めて電車代のみで会場に出向くことができました〜!
そして今回は、おもちゃ映画ミュージアムでの企画展「酒豆忌30年 映画監督中川信夫展ー人間としてー」の一環としての開催。別会場ながら京都文化博物館での「東海道四谷怪談」上映とのハシゴができるというスペシャルイベントなのでした。

まずは「東海道四谷怪談」鑑賞。中川監督の、というに留まらず、日本映画史に屹立する傑作である本作。今迄何度観たか知れませんがスクリーン鑑賞は初めて。しかも有難くもフィルム上映でしたので(フィルムの褪色や傷など何するものぞ!デジタルリマスターを見慣れた目には、むしろその方が雰囲気があって良かった!)、しっかりと質感も味わえました。
今更ながらワタシはこの映画が隅々まで好き過ぎるのだ!
登場人物の生きざま・死にざま、全編を覆う湿っぽい絶望感、怪談+ラブストーリー+サスペンス+ピカレスクの幸福な融合、ラストシーンの清浄なカタルシス、まるで当て書きをしたかのような俳優陣のハマりっぷり、そしてビジュアル面での構図の面白さに至るまで……もうホント好きなんですよ、はい。
勿論、北沢典子姫の眩しいばかりの可憐さも言わずもがな!

そして終映後、企画展&酒豆忌会場へ。
展示物には監督が撮影で使用された台本など貴重な資料の数々が。新聞記事などもじっくり読みたかったけど会場がちょっと薄暗かったのが残念!
中川監督は「地獄」の次にダンテの「神曲」の映画化も考えておられたようで、これは是非拝見したかったですね…。
ちなみに「地獄」公開年の新東宝の暑中お見舞いハガキは、「地獄」のポスターデザインを流用したものだったんですね。真夏に地獄の釜茹での絵とか暑苦し過ぎてシャレがキツいし(爆)!……てか欲しいですこのハガキ。国際放映さん、復刻発売してください!
更に、展示されていた当時の新聞記事から、「『粘土のお面』より かあちゃん」のかあちゃん役は、当初山田五十鈴さんの予定だったと初めて知る!しかし今となっては望月優子さん以外にあの役は考えられません。

そして酒豆忌開催。実行委員の方もおっしゃられていた通り、どれだけの方が来られるのかなーと少し思っていたのですが、東京に劣らぬ賑わい!いつも思うのですが、このごくごく自然にヒトが集まって来る感じ、これは中川監督のお人柄のなせるワザに違いありません。
この酒豆忌の独特の温かい雰囲気が、ワタシにはいつもながらたまらなく心地良いのだ。怪談映画ばかりがクローズアップされ勝ちですが(実際それらは素晴らしい作品群なのですが)、それだけに留まらない、独特の優しさを持つ中川監督作品の良さを知るヒトは皆温かいヒトなのです。
今回も沢山の方と新たな出会いがありました。この出会いに、そして中川信夫監督に心より感謝致します。

そうそう、これまでの酒豆忌を振り返る映像が上映されたのですが、その中にワタシも何回か写ってて嬉しかった(笑)
ではでは、9月の”レギュラー版”酒豆忌も楽しみにしております!

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