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三菱T-2/F-1コミュのF-1の塗装

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F-1の塗装は退役するまでベトナム戦争時の米軍カムフラージュ風な物から変わりませんでした。(航空祭でF-2風塗装を披露したみたことがあるみたいですが。)
空中でも海上攻撃任務時でも視認性が高くなるのに。

F-15,F-2など他の機種のロービジ塗装をなぜ最後まで適用しなかったのでしょう?
詳しい方いらっしゃいますか?

コメント(6)

言われてみればそうですよね。。。

C−130もイラクに行くって決まってから水色塗装しましたもんね。。。
昭和のころから視認性に関する研究は行っており、今のF−2塗装の母体のような塗装をしたこともあります。
あの迷彩塗装は、初期の契約で、以降見直されなかっただけだと思います。言い換えれば、見直すような緊迫した状況にならなかったからとも言えます。
平和な国の戦闘機だから、用途廃止まで仕様も変わらなかったんでしょうね
F-1とF-2では、元々の構想から違うからです。

F-1は、支援任務のF86Fの更新として開発されました。
その時は支援戦闘は、侵攻地上部隊に対しての
攻撃がメインの考え方でしたので、
地上を飛ぶことが多いとして、迷彩色が選ばれたようです。
ちなみに、米軍のベトナム迷彩やヨーロピアン迷彩とは
全く異なるものです。
きちんと自衛隊で、日本の森林にあった
パターンになっています。

F-2は、設計当初からASM-1・2での艦船攻撃を
考えていますので、洋上に出ても目立たない
(実際相当効果があるらしい)洋上迷彩色に
なっているそうです。

F-1が当初から艦船攻撃を主目的としていれば、
ASM-1もF-1と同時に採用されてないとね。
かなりのタイムラグがあったし。


F-15、F4EJの塗色は「制空迷彩」で、
空戦の時に一番目立たないようになっています。
(教導隊のF15の塗色は、訓練中に事故を起こさないよう
 わざと目立たせて、お互いのポジションを確認する
 目的があると聞いています)
 
すなわち主任務自体が違いますので、
F1には採用していません。
なるほど、Fー1は地表近くを飛行する地上支援攻撃が当初の主目的だから迷彩塗装だったんですね。
ご教示ありがとうございます。

塗装変更を要求されることなく過ごせたF−1はある種幸せな戦闘機なのでしょう。晴れ
横槍失礼します。

F-1が地上低高度を飛行する写真を見ると、その迷彩効果が相当高いモノであるコトがよくわかりますね。日本でも迷彩研究に力を入れてたコトがわかります。

余談ですが、F-2の迷彩も遠距離なら空対空戦闘でもそこそこの効果を発揮しそうですね。
写真撮るのに濃い青空だと溶け込みそうだしw
今更ですがー
こんな写真をネットで拾いましたので・・・・

かなり効果あると思いますー
問題は今の先頭では目視よりもレーダの方が優れていて
目で見るよりも先に見つかっちゃうことでしょうか・・・

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