死ぬまでに観たい映画1001本コミュのにゃあの観た作品

カリガリ博士
チャップリンの黄金狂時代(給料日併録)
メトロポリス
アンダルシアの犬
キートンの大学生※否掲載
キートンの蒸気船

というわけで
まだ１９３０年くらい、トーキー前夜。
このあとの時代の作品も観たりしてますが
ページ順に

戦艦ポチョムキンや吸血鬼ノスフェラトゥ
グリフィス、ムルナウといったひとの作品は
近所のビデオ屋では見つからず。
とりあえず、ひとつの店で探して
すべて終わったら店を替えて探すつもり
何年後になることやら・・・

地方のレンタル事情では厳しいのかも
「バスター・キートンの～」って訊いたら
アニメのコーナーに連れてかれるし
↑のキートン２作品が、この店ではすべて。
いまの感想では、やっぱりチャップリンの方が
分かりやすいし、好きだなと
顔こわいし。。キートン

こんな具合に、「～の観た作品」としてトピックを
立てて頂けるのが理想です。
雑談トピや、書き込みももちろん

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 02月13日 13:19

恐喝(ゆすり)
西部戦線異状なし

トーキー時代の到来。
サイレントものにも音楽等、
あとからかぶせてあったりしますが
セリフはもちろんとして
効果音や、音楽による展開等
ちょっと感動しました。
こうゆうことするのは楽しいです

はじめてのヒッチコックは
思いのほか、お洒落で淡い印象でした。
あとスクリーンの中の女性に恋をする感覚っていうのは
ここで初めて。
なるほどね

西部～の方は、第一次大戦と二次大戦の間に
こんな生々しい反戦映画がつくられていたんだなぁと
感心するのと同時に、やるせない気持ちにも
いまの戦争映画を観終わったときと同様、
もう観たくないなと思ってしまいました。

[2] mixiユーザー 03月06日 22:02

魔人ドラキュラ
フランケンシュタイン

ホラーの２大名作。
なんだけど、とくにドラキュラの方は
Ｂ級の元祖なのかなという印象を受けました。
どちらもパロディにされ過ぎてるから
というのはあるけれど

ドラキュラに出てくるレンフィールドに
デビッド･リンチやジョニー･デップの原形を感じるので
彼のシーンの方が魅力的です。
ベラ･ルゴシのドラキュラは･･･
いくらなんでも弱すぎるのでは？という最期。
蝙蝠が愛らしい

フランケンシュタインは、モンスター(いわゆるフランケン)
が出てくるまでが好きです。
シーツに包まってる様と、フランケンシュタイン博士の
異常ぶりはスリリング。
メトロポリスの発明家ロートワングと相まって
｢バック･トゥ～｣のドクに通じているのかなと。
でも、モンスターを生み出してからのいい人ぶりや
塔を出るまで、出てからのストーリーは
正直、退屈しました。

[3] mixiユーザー 04月03日 18:22

キッド(のらくら併録)※否掲載
サーカス(一日の行楽併録)※否掲載

すこし時代を遡って、
チャールズ･チャップリン特集

理由については、また後日。

サーカスの方が、動き等で洗練されているけれど
繰り返し観てしまうのは
キッド

チャップリンの付けた音楽は全般に凄くいいけど
キッドは、その中でも素晴らしいと思います。

子役の演技も、天使のシーンも
ここまで観たなかでは、ベストといっていいはず

[4] mixiユーザー 04月10日 18:58

犬の生活(担之銃/偽牧師併録)※否掲載
巴里の女性※否掲載

ひき続き、チャップリン

他の作品についても言えることとして
動物の使いかたが本当に上手い。

担之銃の「木のコスプレ」や
偽牧師の作詞/作曲の挿入歌が好きです。

毎作品、オープニングに凝っているのも楽しめます。

ただ、監督のみに徹した巴里の女性については
我慢して見た気持ちも、無きにしもあらず。

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