IPCCコミュの目先の課題....

将来取組みが必要な課題以上に、
目の前の課題に必死になっている現在.......

それは、
温暖化対策以上に今の私なのでしょう。

就職活動に必死になって、
なかなか英文に目を通す時間を作らずにおりましたが.....

本日、WG?releaseのいくつかに目を通したのですが、
なるほど.....

"high confidence....(very high confidence)"
という指摘が胸に刺さります。

未来の課題や新しい取組みが必要な事柄に対して、
我々はどのように取り組むべきなのでしょうか???
ましてや、今抱えている問題に取り組むことと共に....

幸運な事に機会があって、
ほん数分(65秒ぐらい...)だけ直接質問をお伺いできた、
Mr.Barry Gardiner(Minister for Biodiversity,UK)
はこのようなことを先日お話しくださいました。

「新たな取組みを見出すために、
必要とされる視点は何なのでしょうか??」
→小生

「おう、実は何も必要ないのだよ。」
「我々はここにいるし、全て持っているのだよ。」
→Mr.Gardiner

本当に一瞬だったので、そのときのオリジナルは、
頭に残っていませんが、そのとき学んだ意味はこういった内容だったと思います。

どのような未来が待っているのか、
現状をしっかり見つめて、その時を迎えたいと、
今日目を通したAR4から感じました。

http://www.ipcc.ch/
http://www.uknow.or.jp/be/environment/news/EN000113.htm