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木山捷平コミュの私の1冊

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旺文社文庫がなくなったと同時に
流通しなくなった作家、がたくさんいる中
まだ恵まれているほうかと。

講談社文芸文庫に「木山捷平を是非!」
とハガキでリクエストして
それが叶ったと知ったときのうれしさは
とても大きかった思い出あり。

というわけで、私の1冊は
講談社文芸文庫最初の
「大陸の細道」です。

コメント(7)

僕は「鳴るは風鈴」ですね。
独特の飄々とした文章と始めてであったこの一冊。
坪内祐三に「木山はゆるい」と書かれた解説が載ってたのは何でしたっけ?まあいいや。
文芸文庫はモノは良いんですけど高くて困ります。
古書店などにも必ずあるとは限りませんし。
いらっしゃいませ。
坪内祐三は私、知らないんですが
三島由紀夫に力の限り罵倒されたのは
「大陸の細道」ですね。
 < わかっちゃいねーんだよ。と
   完全に木山の肩を持つ私
今日初めてmixiに入り、初めて入ったコミュニティなんでやり方っちゅうかあまりわからんのでおかしかったらすいません。
僕も講談社文芸文庫の木山捷平さんの本持ってます。絶版とかになって無いやつは全部あると思いますが、古本屋で見つけた「木山捷平全詩集」は一生手放せない詩集になると思われます。
文字の静と動のバランスが絶妙に僕の心に暖かく浸透していきます。
一番好きなのは「河骨」です。

木山捷平の小説は、主人公がふらふら移動するところが好きです。
なんでもないことも大袈裟なことも、なんでもなかったように書くのが味ですね。
僕は木山捷平を知ったのはもう10年くらい前です。
当時は新京成の高根公団駅が最寄りでした。今はどうなってるか知らないけど、寂れてる方の出口を利用していました。

ずっと真っ直ぐ行くと小さな本屋があり、何気に寄り道をしました。

その時初めて目にしたのが文芸文庫でした。本のタイトルは忘れましたが、短編集で、貸間さがしという題名です。

他愛もないホントに何でもない、(まあ戦後の世情は特別ですが)
話なんですが、妙に興味深く、それ以降木山作品を今だに繰り返し読んでいます。


今、木山捷平の生家はどのような姿なのですか。写真などでみたいものです。
無理でなければどなたか見せて下さい。
お願いします。

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