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国語教師の会コミュの読み聞かせに効く短編

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コミュ内全体

授業始めに五分間ずつ読み聞かせをしている中2担当者です

ず〜っと読み聞かせて参りましたが どうしても自分の好みに走りがちで 最近は少々マンネリぎみ
どなたか 読み聞かせに効く短編小説を教えてくださいませ

ちなみにこれまで
[1年時]
1 蜘蛛の糸(芥川龍之介)
2 杜子春
3 茶碗の中(小泉八雲)
4 ろくろ首
5 道灌(落語)
6 戦争はなかった(小松左京)
7 小僧の神様(志賀直哉)
8 清兵衛と瓢箪
9 サーカスのライオン(川村たかし)
10 坊つちやん(夏目漱石)

[二年時]

コメント(5)

…思いきって、星新一のショートショートとかどうでしょ?
ニヤリと笑いたくなる内容だし、読むのには選定が必要ですが。
ちなみに自分は小学校の時「おみやげ」を単元で学習しました。
小松左京が『蜘蛛の糸』のパロディを書いています。

村上春樹の『鏡』はどうですか?
ちょっとジャンル違いかもしれませんが、

「Everylittlethingクワガタと少年」

心があたたまる話ですよ。
 名作文学を味わう……という目的から方向転換してみては?
 「読み聞かせ」の時間でも、複数回に渡る単元を組んでみる、とか。


 例えば、大量に出ている『赤ずきん』の再話をたくさん聞かせてみる。「再話することとは何か」「自分の物語体験は」……など、方向によっては様々に持っていき方ができるかな、と。


 一日目は、「元になってる話は何か」と聞いて、現代風にアレンジされた「赤頭巾」を読む。「赤頭巾」を知ってる子も、知らない子も、自分の物語体験を思い出させるきっかけになる。その日はそれで置いておく。

 二日目は、ペローとグリムの再話を読む。「どっちを知っていたか」と聞いてみる。多分、割れるでしょう。(ということを期待して)「どこら辺が違うか」ということを、話し合わせると面白いかも。

 三日目は、ペロー以前の、民話を読みきかせます。そこでは、もはや「赤頭巾」を被っていないことに学習者は気付くでしょう。
 これまでと同様、違いを考えさせ、さらには「赤頭巾の意味は?(なぜ赤頭巾を被せられたのか)」ぐらいまで問えば、学習者も知的好奇心がくすぐられるでしょう。
 答は、出さなくてよい(むしろ出さない方がよい)と思います。何分、考える時間が短いため、性急に答を出すのはもったいないです。以後、本学習で、「再話」や「パロディ」などを扱うつもりで、そのための「前フリ」、として使うと効果的かもしれません。



 まぁ、これは一例ですが、このようなちょっとした知的ゲームに、時間をあてるのも、いいのでは。
読み聞かせの目的からは、ずれるため、非常に恐縮なのですが、子どもは飽きやすいものなので、ちょっとずつ変化させていくことも、個人的にはいいかな、と思っています。



※再話や赤頭巾について
ジャック・ザイプス『赤頭巾ちゃんは森を抜けて―社会文化学からみた再話の変遷』阿吽社、1997

を基にしています。再話について、非常に分かりやすく書かれてあるので、おすすめです。


長文失礼しました。

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