ロジスティクスコミュの教えてください

はじめまして。

現在日本では、45ftの海上コンテナを陸上で走らすことは出来ないと思います。（色々な法律などで規制があるため）。
しかし、海上物流の世界においては、ISO認定規格の45ftコンテナは徐々に認められつつあると聞きます。

先日、北九州港を舞台に九州運輸局やシャーシメーカー、海運業者さん、貿易会社さんの協力を得て、45ft海上コンテナの陸上公道走行試験をしました。

シャーシを45ft用に改造し（ホイルベースなど変更はなし、後ろを長くしただけ）実証実験を行ったので、運転に際しなんらの問題は発生しませんでした。

今後も港の発展と、物流の発展のために、更なる検討を重ねていかねばなりません。

そこで…今回は特別に45ftコンテナを仕立てたため、費用面での効果を検証することが出来ませんでした。

もしどなたか、下記御存知でしたら教えてください。運賃など公に出来ない事も多いとは思いますが、メッセージでも構わないのでよろしくお願いします。

45ftコンテナは、本当に使われているのか

45ftコンテナの利点・欠点

40ftと45ftの運賃の差（どの航路でも構いません、どんな荷物でも構いません、一例としてお聞きしたいのです。）

コンテナヤードなどでのハンドリングチャージや蔵置するための運賃の差

よくコンテナの扱いを表す単位で「TEU」が用いられますが、45ftはどのように換算していますか？

物流に関しては、興味はあるものの初心者で…どなたかお助け下さい。御協力よろしくお願いします。

写真は、実証実験時のもの。協力いただいた企業さんのお名前がすぐ解ってしまいますが、御勘弁下さい。心象悪くされる方がおりましたら、すぐ削除いたします。

コメント(3)

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[3] mixiユーザー 04月24日 08:45

東京海洋大学流通情報工学科２年の中嶋です。

只今授業で国際物流安全工学について学んでいますが
世界では４５ｆｔコンテナの主流化が着実に進んでいるところらしいです。

しかしながら、東京などの主要都市では
４５ｆｔコンテナが通れる道が皆無に近いようです。

実際のところ、国の道路を造る基準が
大手自動車メーカーの車に合わせて作っていると言われた時にはビックリしました。

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