La Cocina De Minakaコミュの全てからの気づきに感謝

16歳年下の彼女とデート♡

午前中に用事を済ませると彼女が「邑なかさんこの後予定ある？」「じゃあ、どっか行こう！」ってことで、HiloのSweet Cane Cafeで子ども達のお迎えまで3時間近くおしゃべり。

ハワイ島のお友達は殆どが年下。娘の方が年が近いくらいの。。。

でもみんなそれぞれ、自分のこと、社会のこと、地球の将来のこと等色々深く考えていて、良い個性を持っていて、刺激と共に若い人達のエネルギーをいつもいっぱい頂いています。

一方、最近メールでご相談下さる方は私よりご年配の方が多く、こんな若輩者の言うことを真摯に受け止め聞いて下さる皆様にも本当に感服しており、私もいつも誰に対しても何に対しても謙虚であらねばと思います。

娘15歳。女の子は中学から高校生で本当に変化が激しい。

少女から女性に開花していく時期。

そして、15歳なりに本当に色々なことを考えています。

そんな娘からも学ぶことがいっぱい。

今朝は娘の体調からの学び。

いきなり顔に蕁麻疹が。一昨日位から目の下にブチブチ湿疹が現れていたのですが、今朝は顔全体に。

考えられることは3日ほど前にお弁当にご飯を入れるのを忘れ、スクールランチのサンドイッチを買い、「ツナが入っていたけれどどかして食べたけど。。。」と。

何が良い、ダメ、とかではなく、何にもとらわれず本当の意味で自由になることがマクロビオティックス。

ツナのように消化に負担のかかるものがちょこっと入ってもその時の体調により、うまく尿や便、汗等で体外に排泄できることもあれば、体の陰陽バランスが崩れている時、うまく食べ合わせでツナを分解するものが一緒に十分に取れなかった時等は肌に湿疹となって出たり、感情に表れたり等する。

娘は自分の痒い顔を眺めながら「顔に出るのは何？」等と一生懸命考えていた。

私が一番変化したのが15歳。

今でもよく覚えている。

ある経験がきっかけだった。

「変化しないものは何一つない」これも宇宙法則。

でも、マクロビオティックスが私の生き方であることは13歳の頃からずっと変わらない。

ただ、マクロビオティックスへの理解、考え方は常に進化しているけれど。

知れば知るほどスケールの大きい考えや陰陽の知恵、素晴らしさに引き込まれ、終わることのない「気づき」に人生飽きることなくどんどん愉しく思い通りになっていく。

これを押し付けるのではなく、家族や多くの人達と分かち合えたら。

あ、ランチに帰宅する娘の体調に合わせて昼食作らねば！