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餓狼伝コミュの好きな対決シーンを語れ!(小説)

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こんにちわ。はじめまして。
餓狼伝といえば、魅力的なキャラクター達が己の肉体を賭けて
死闘を繰り広げるわけですが、その対決シーンで一番好きな
シーンを語りあいましょう。

ちなみに私は文七対堤城平の対決シーンが一番好きです。
特に、文七が一度ダウンをとった後のなぜ戦うのかを考える
ところがすばらしいと思います。

皆さんは、どのシーンが好きですか。

コメント(21)

葵左門と葵文吾の試合ってか死合ですかね。
「ひとつ教えていないことがあった…。」
って葵左門の言葉がいいです。
梶原VS長田です。
「それは異様な光景であった」が心に響いた一戦です。
当初はそのリアリズムについていけずに観客も
「みっともない蹴りを出すな!」
とキレていたのに最後には会場一丸となって応援してるシーンに熱さを感じました。
「スゲェ、梶原、お前スゲェよ・・・」
と終始梶原を褒めてる永田も熱くて好きです。
はじめまして。
同じく、梶原VS長田戦です!
といっても一番好きなのは、試合がノーカウントになった後に長田が川辺に詰め寄るシーン。
長田のセメントへの渇望を我がもののように理解しているからこそ流れる川辺の太い涙。それに気づき止まる長田の拳。

二人ともカッコよすぎです!
はじめまして。

私は回想の巽とバウンサーの人(名前忘れましたゴメンなさい。)の地下格闘技のシーンですね。
「オレたちは何か大切なことをやろうとしているようだが、とりあえずそれはビールを飲んだ後でもいいじゃないか…」とか、耳が落ちてて肌の色でやっとそれが自分の耳だと気付くシーンとか…読んでて泣いてました。
どうもはじめまして。

私は丹波と文吾の控え室での闘いが好きです。
丁度、丹波がうつりゆく周りの状況に翻弄され、迷いにとらわれている時でした。
闘いになったとたん、一切のわだかまりが消し飛び、丹波が丹波らしさを全開にして闘った一戦でした。

いや〜しびれました
しばらく前に小説で読んで、なかなか次の話が出ないので忘れかけてましたが、うろ覚えの記憶をたどり印象に残っているシーンが、
松尾象山と力王山が神社の境内か何かでやりあうシーン。
お互いに急所を狙うが、タマを体内にもぐりこませる技を二人とも知っていて、
「おまえもか」
「ああ おまえもか」
みたいな台詞がでてくるところ。獏さんの格闘技って感じがよく出てて好きです。
時間を作ってまた読み直したいと思います。
はじめまして。

私が好き闘いはズバリ姫川対丹波の試合です。

葵文吾戦でボロボロになった丹波(丹波自身の幻をみているほど)が次の姫川戦に挑み、体が自分の思うように動かない丹波がボッコボコにやられていく様、丹波の負けたくない気持ちが半端じゃなくその描写の仕方が物凄かったですね。

最後に丹波は、あまりの負けたくなさに反則をして(姫川はかわします)、さらに脱糞してしまうわけですが、それがまた強烈な印象に残りました。

もちろん、控え室の葵文吾との闘いは私のベストバウトにはいってます。

確か、その話が載っている九巻の帯に『これはとてつもない物語だ』みたいなコトが書いてあり、ホントにとてつもね〜っ!と思った記憶があります。
僕は最初の方のまだ文七が空手を習い始めた時に、ヤクザか何かとケンカになり「文七は逃げた。ただその方向は相手を目指してだった」というフレーズが好きです。うろ覚えですみません。
松尾象山と立脇如水の出会いのシーンが好きです。
松尾館長かっこいい!
比較的新しい?ほうですが、力王山と松尾象山ですね。
試合前のやり取りが痺れます。
文七対梶原二回目と、梶原対長田です

思わず涙しました。
いやあ、なんといっても丹波、文吾戦でしょう。
あそこで餓狼の本質を見出だせたような気がする。

梅川、文吾も負けず劣らず鳥肌モンだけど、左門、文吾のガレージでの死合いは涙無しには読めない熱い戦いです
> ブリさん
文七は勝っても負けても絵になりますね。
えてして主人公が一番強い小説が多いですが、実際は状況、コンディションで勝ったり負けたりありますし。あのまま姫川に勝ってたら、文七は象山とやって勝って終わりになってしまいそうな気がするのは私だけでしょうか?あせあせ

しかしスクネ流ってどんなもんなんでしょうね…。
超能力系ってのは出来ればなしがいいなぁ。。
>14 アップルマンさん

梶原対長田は素晴らしかったですね。レスラーとはピュアな人種なんだなあ、と思いました。長田が「こんな会社、辞めてやる!!」と涙を流して川辺に叫ぶシーンといったら…(涙)
松尾象山対伊達潮雄もたまらないですよ。象山が戦う前に道場の窓を空けておいて「出口」を確保している所が兵法に適っていると思い、感心しました。

グレート巽がアメリカで転戦し、プロレスのリングでシュートを仕掛け、地下バトルにまで参加するあたりもたまらないですね。巽の飢えた野獣のような「渇き」と「狂気」を巧みに表現しています。「真剣」を口にした丹波に殺気を漂わせる巽も好きです。

象山と巽は人間力から何から別格ですね!
はじめまして・・・。
2011年に誰も書いてない・・・。
が、
やはり
 松尾象山 対 力王山 で間違いないですね!!!
何度読み直した事か・・・。
全てはあの対決の為に造られた前フリだったのではと感じました。
あの死合いの決着で涙しました。
どちらの山がでかいのか・・・。
自分はプロレスはあまり好きではないですが
夢枕先生の小説ではプロレスが好きです!!
そこに男のあり方を感じる!!!

ちなみに魔獣狩りもおわってしまったね・・・。
寂しい・・・
こんにちわ 最近出た小説最新刊の 堤対巽戦ですexclamation ×2 堤の全力攻撃をしのぐ
巽の底が見えない強さに怖くなり 文七が 巽に勝てるのかexclamation & question て 考えしまいました やはり松尾象山しか巽に勝てないような感じがしましたexclamation ×2 まあ カイザー武藤対文七戦も よかったんですが 少しこちらが上回りました
こんにちは。松尾象山×力王山も捨てがたいですが、あえて伊達潮男×マカコで…伊達のプロレスラーとしての生き様。凄み。プロ根性。そんなものを見せつけられた気がします。なにより伊達らしさがよく出てると思います。

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