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日記一覧
- 三石旅館と日高三石駅
- 2017年05月31日07:07
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平成29年5月27日（土）〜29日（月）、北海道・日高の廃村探索、宿は2泊とも新ひだか町（旧三石町）日高三石駅前の「三石旅館」でした。三石は静内と浦河の間の小さな町で、ローカル色は豊かです。国道を挟んで正面に駅、隣にセイコーマート（コンビニ）、すぐ
- 北海道・日高の廃村に行ってきました
- 2017年05月30日07:16
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5月27日（土）から29日（月）まで、 北海道・日高の廃村に行ってきました天候はいまひとつでしたが、まずまずの成果を得ることができました。 訪ねた廃校廃村は、えりも町苫別、様似町大泉、新富、浦河町女名春別、滝ノ上、新ひだか町（旧静内町）高見、（旧
- 真名板、小花
- 2017年05月26日06:50
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平成29年5月14日（日）、岩手県西和賀町の廃村探索、卯根倉分岐と鷲合森分岐の間には、真名板（まないた）、小花（こっか）という小規模な農村跡がある。地形図に記された廃村を追いかける村影さんには調査対象だが、廃校廃村を追いかける私にとっては対象外
- 卯根倉へと向かう道
- 2017年05月25日06:10
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平成29年5月14日（日）、岩手県西和賀町の廃村探索、鷲合森から下りの道を歩き、ゲートに戻った頃にはちょうど昼食休み時になっていた。幸い、晴れ間が続き始めたので、「行ける確率は半々ぐらいかなあ」と話しながら、次の目標 卯根倉へと向かった。草井沢小
- 鷲合森（その2）
- 2017年05月24日06:37
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平成29年5月14日（日）、岩手県西和賀町の廃村探索、広々とした鷲合森の探索は、集落跡以外のエリアも含めて約2時間に及んだ。鷲合森小学校は、へき地等級３級、児童数145名（S.34）、昭和6年開校、昭和47年閉校。銅を主要鉱物とした鉱山は三菱の経営で、戦後
- 鷲合森（その1）
- 2017年05月23日06:40
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平成29年5月14日（日）、湯川温泉の宿は朝5時起床。幸い天気は曇時々晴という感じで，広々とした露天風呂に入る。朝7時頃，村影さんと旅館のロビーで合流。この日の目標はすべて鉱山集落跡、午前中がいちばん奥地にある鷲合森（わしあいもり），午後が奥地で
- 高畑（その2）
- 2017年05月22日06:44
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平成29年5月13日（土）、岩手県西和賀町の廃村探索、クルマで現地を訪ねると、登山口は県道の分岐から3.5�辧∋笋�想像したよりも奥のほうにあった。クルマを停めて、村影さんは主に林の中を、私は主に道沿いを探索した。林の中には直径2m、深さ1mほどの穴が数
- 高畑（その1）
- 2017年05月21日07:01
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平成29年5月13日（土）、岩手県西和賀町の廃村探索、道の駅 錦秋湖で昼食休みを取りながら午後の行程を考えたところ、雨でも動きが取りやすそうな旧沢内村の戦後開拓集落の廃村 高畑（たかはた）を訪ねることになった。若畑小学校高畑冬季分校は、へき地等級
- 本内
- 2017年05月20日06:56
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平成29年5月13日（土）、岩手県西和賀町の廃村探索、大荒沢からゆだ錦秋湖駅までの間には、本内（ほんない）という廃村がある。村影さんに教えていただき、初めて知った。舗装道からダートの枝道に入り、本内集落跡に向かうと、そこは秋田道の錦秋湖ＳＡへ向
- 元山へと続く道
- 2017年05月19日07:16
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平成29年5月13日（土）、岩手県西和賀町の廃村探索、大荒沢信号所跡入口の三差路で、さらに山へと向かう道を進むと、やがて元山という鉱山集落跡に到達する。草井沢小学校元山分校は、へき地等級４級、児童数20名（S.34）、昭和10年開校、昭和36年閉校。霧は
- 大荒沢信号所跡
- 2017年05月18日07:25
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平成29年5月13日（土）、岩手県西和賀町の廃村探索、村影さんと相談して、午前中は訪ねやすい大荒沢の信号所跡に足を運ぶことになった。大荒沢にあった杉名畑小学校は、へき地等級無級、児童数97名（S.34）、明治24年開校、昭和36年閉校。湯田ダムの建設（総
- ゆだ錦秋湖駅
- 2017年05月17日07:07
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平成29年5月13日（土）、岩手県西和賀町の廃村探索、JR北上線ゆだ錦秋湖駅に到着したのは午前10時47分。小さな無人駅で、村影弥太郎さんと合流。天気はあいにくの小雨。当初は元山という駅から比較的近い鉱山集落跡を訪ねる予定だったが、天候不順のため見送
- 岩手県の廃村に行ってきました
- 2017年05月16日07:22
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5月13日（土）から15日（月）まで、 岩手県の廃村に行ってきました。 天候はいまひとつでしたが、まずまずの成果を得ることができました。訪ねた廃校廃村は、西和賀町（旧湯田町）大荒沢、鷲合森、 大水上、（旧沢内村）高畑、北上市（旧和賀町）入畑、本畑、
- 光谷
- 2017年05月13日05:27
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平成29年ＧＷ、石川県小松市の廃村めぐり、第7の目的地 木地小屋（Kijigoya）は新保から4�劼曚瓢海愎覆鵑西貊蠅砲△襪�、国道には「除雪など工事作業中 立入厳禁」という看板とチェーンがあって、行く手を阻まれた。時間的にもちょうどよいので、木地小屋行き
- 新保
- 2017年05月12日06:43
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平成29年ＧＷ、石川県小松市の廃村めぐり、第6の目的地 新保（Shinpo）の新丸村成立時（明治22年）の戸数は135戸、村でいちばんの規模を誇った。新保神社の鳥居前にクルマを停めて、そばに立つ「国道昇格記念碑」（昭和59年建立）を確認する。新保には別荘の
- 花立
- 2017年05月11日06:59
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平成29年ＧＷ、石川県小松市の廃村めぐり、第5の目的地 花立（Hanatate）の昭和31年までの集落名は「須納谷（Sunodani）」だった。「小松市花立町」と記された案内板のあたりにクルマを停めて、探索を開始すると、いくつかの整った家屋と春の花が迎えてくれた
- 丸山
- 2017年05月10日07:01
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平成29年ＧＷ、石川県小松市の廃村めぐり、第4の目的地 丸山（Maruyama）は、昭和31年までは能美郡新丸村の村役場所在地だった。小原から県道で丸山に入り、木造2階建ての建物の前にクルマを停めて、探索を開始した。新丸小学校（休校後 尾小屋小学校新丸分校
- 小原
- 2017年05月09日05:56
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平成29年ＧＷ、石川県小松市の廃村めぐり、第3の目的地 小原（Ohara）は，大日川ダム建設にともない生じた廃村で，集落跡は水没している。私は平成20年6月に津江を除く旧新丸村の5集落に足を運んでおり，今回は9年ぶり2度目。阿手（川の下流方向）から大日川
- 津江
- 2017年05月07日06:30
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小松市津江（つえ）は杖川（手取川支流）沿い、標高は346m（分校跡）、大山林道から谷へと下った場所にある。JR小松駅から林道入口までは24km（クルマで48分）、入口からは8�辧淵�ルマ・歩きで1時間）、昭和31年までの集落名は「杖」だった。最盛期戸数は70戸
- 内ヶ谷開拓
- 2017年05月06日06:39
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平成29年ＧＷ、岐阜県の廃村めぐり、内ヶ谷開拓（戦後開拓集落）は内ヶ谷川（長良川支流）沿い、標高は717m（分校跡）、県道から未舗装の林道を入った場所にある。長良川鉄道郡上大和駅から18km（クルマで40分）、最盛期戸数は6戸（戦後）である。工事道から
- 内ヶ谷（その2）
- 2017年05月05日08:42
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平成29年ＧＷ、岐阜県の廃村めぐり、高台の工事道から川沿いの内ヶ谷（上会津）集落跡までの標高差は50mある。工事の気配が薄そうな下流部の道を選んで、ゆっくりと下った。内ヶ谷集落（開拓を含む）は昭和45年11月、集落再編成事業により解散した。いま進ん
- 内ヶ谷（その1）
- 2017年05月04日06:53
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内ヶ谷（第一分校がある小集落名は上会津）は内ヶ谷川（長良川支流）沿い、標高は536m（分校跡）、ダム工事の道から谷へと下った場所にある。長良川鉄道郡上大和駅から工事道入口までは17km（クルマで34分）、入口からは2�辧陛綿發�40分）である。内ヶ谷には
- 小松市の廃村、空撮画像
- 2017年05月03日08:43
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平成29年4月30日（日）、林直樹さん（金沢大学の先生）と石川県小松市の廃校廃村、津江、小原、丸山、花立、新保、光谷に行ってきました。木地小屋（新保出）は、ゲートに阻まれて行けませんでした。光谷を除く6か所は、かつて能美郡新丸村という自治体でした
- 2017年5月、月例更新のお知らせ
- 2017年05月02日07:21
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本日（5/2（火））、「HEYANEKOのホームページ」の 「500か所超えへの道」の旅行記、岐阜・石川以南No.27 「梅雨の中 500か所まであと7つ」兵庫県朝来市上生野をアップしました。 http://www.din.or.jp/~heyaneko/ 「旅心のページ」トップでは、IINo.27上
