今年も一年一回の公演が近づいてきました。
寺山修司だけでなく、共同執筆者として知られる岸田理生作品も扱って、
リオフェス2018に参加します。

【第12回 岸田理生アバンギャルドフェスティバル参加】
昭和精吾事務所　昭和精吾生誕77年記念公演
七七火-なななぬか-

作：寺山修司／岸田理生「火學お七」
構成・演出：こもだまり
音楽統括：西邑卓哲（FOXPILL CULT）

2018.7.6（金）〜8（日）
※7/7（土）は13時開演の特別ライブ「七七ノ歌-ナナナノカ-」のみ開催。
演劇公演「七七火」はありません

7/6　19:30、7/8　15:00・19:30 ■　 演劇／七七火-なななぬか-
7/7 13:00　■　ライブ／七七ノ歌-ナナナノカ-

渋谷・サラヴァ東京

演劇実験室◎天井桟敷 伝説のアジテーター［昭和精吾（しょうわ・せいご）］。
装置もなく、語りの力のみで情景を鮮烈に想起させる彼の技法を継ぐものたちが、昭和と深い縁のある二作家の作品をリオフェスにて同時上演。
第一部は寺山修司の詩をJ・A・シーザーの曲に乗せ連続で語る『われに五月を』。
第二部は岸田理生が八百屋お七に着想を得、火事から十年後のお七を描いた戯曲を、映像×音楽×語りで凝縮した幻想劇『七七火』。

7日は、昭和精吾ゆかりの人物や、潮流を汲む人々と、生誕77年記念ライブを開催。

【七七火-なななぬか-】演劇
第1部　われに五月を　
　作:寺山修司　音楽:J・A・シーザー
第2部　麻人楽幻想音楽劇「七七火」〜火學お七抄　
　原作:岸田理生　脚本:こもだまり　音楽・映像:西邑卓哲（FOXPILL CULT）

出演／こもだまり、イッキ、西邑卓哲、麻宮チヒロ、左右田歌鈴、稲川実加、鋤柄拓也、餅月わらび

【七七ノ歌-ナナナノカ-】ライブ
出演／
昭和精吾事務所（メンバーは上に同じ）
蘭妖子
犬神凶子・犬神情次2号［犬神サアカス團］
死神紫郎
虚飾集団廻天百眼


●タイムテーブル
7/6金　19:30
※7/7土 13:00　特別ライブ「七七ノ歌-ナナナノカ-」
7/8日　15:00・19:30

受付開始：開演45分前　開場：開演30分前
※開場の5分前より番号順にご整列いただきます
ご入場順：1.事務所前売(1〜)→2.ｅ＋前売(D1/E1〜)→3.予約→4.当日

●チケット（1人1drink別途）
1）七七火（7/6、7/8演劇）
前売　一般3,500円＋1D／学生2,500円＋1D　※学生券は当日学生証要提示
（※当日は＋500円）

2）七七ノ歌（7/7ライブ）
前売・当日ともに2,500円＋1D

3）ななナナセット（演劇1回＋ライブ）
七七火チケットをお買上げのお客様はライブを＋1,500円（D別）でお求めいただけます

4）リオフェス6団体通し券　10000円

☞7/6〜7/8チケット総合案内　http://bit.ly/201807ts

☞七七火-なななぬか-［7/6・7/8演劇］案内　http://bit.ly/201807z
☞七七ノ歌-ナナナノカ-［7/7ライブ］案内　http://bit.ly/20180707